Paradigm Change へのこだわり
さまざまな業界でつねにパラダイム転換を追求してきた経験と交流
◯コンセプトワーカーとして各種商品開発に参画
自動車開発子会社の設立構想とコンセプトワーカー育成、核施設の構想と運営協力
自動車メーカーの社内指名コンペ、社内調査研究への協力
新型AV家電開発の顧問業務、情報家電開発のための調査研究プロジェクトなど
(以上:各種メーカー)
新型システムキッチン開発戦略の立案など
(以上:博報堂経由)
◯コンサルタントとして新業態や新サービスを構想し具現化支援
コンビニ企業のミールソリューション新業態の構想〜実験店プロデュースと運営支援
(以上:2プロジェクト→コンビニ2社に協力、のちに合併)
コンビニによる新ITサービスの構想〜異業種コラボレーションの推進
(以上:コンビニ1社で社長直轄総合コンサルタントを拝命)
◯コンサルタントとして新事業開発を支援
事務機メーカー研究所の新商品化支援の顧問業務、
事務機メーカーの提携米国社特許を活用するニュービジネス開発子会社の顧問業務、
事務機メーカー研究所の創発型ワークショップなど
(以上:各種メーカー)
◯コンセプトワーカーとしてヴィジョンづくりやブランド再編に参画
事務機メーカーのプリンター子会社のヴィジョンづくりプロジェクトのファシリテーションなど
(以上、各種メーカー)
自動車メーカーのブランド再編戦略の構想など
(以上、博報堂経由)
IT業界専門出版社の社内外統合ナレッジマネジメントIT化構想
(以上、出版社1社で社長直轄総合コンサルタントを拝命)
◯コンサルタントとして各種施設AVシステムを構想し提唱
店舗総合見本市ジャパンショップにおける
店舗AV化部門の新設とテーマゾーンのプロデュースと基調講演
(以上:日本経済新聞社)
商業施設における商品とAVと空間のコミュニケーション戦略理論の講演
業務用AVシステムの各種提案営業を支援するコンサルティングや顧問業務
(以上:各種メーカーおよびその販売会社)
◯コンセプトワーカーとして各種施設の基本構想を立案
百貨店新業態化、ビール工場跡地再開発、競馬場エリア再開発、
都市再開発とその核となる電力PR施設、観光拠点となる電力PR施設、
新型大型客船の開発戦略、道路基軸の日本橋地区再開発構想など
(以上:博報堂経由)
鉄道・電力・自動車メーカー共同インテリジェントビル開発、
製菓メーカー・リゾート開発、各種財団の健康増進施設など
(以上:大成建設経由)
割賦百貨店本社ビル、楽器メーカー銀座拠点ビル、市立生活科学館など
(以上:石本建築事務所経由)
博覧会企業パビリオン、見本市企業ブースなど
(以上:電通、フジヤ経由)
箱物をつくらない生協菜園型リゾート構想
(以上:ラジオ大阪OBC経由)
電力関連会社をクライアントとする地方広告代理店の顧問業務
(以上:創童舎)
オープンモールを生かす商店街活性化構想と組合研修
(以上:徳島市銀座商店街組合)
◯乃村工藝社在籍中(1981〜1985)のプランナーとしての仕事
「西武つかしん」ゾーニング基本構想
横浜市立「人形の家博物館」展示基本構想
筑波万博政府出展「歴史館」展示基本構想
店舗総合見本市ジャパンショップ「テーマゾーン」総合プロデュース
ビクター創立記念「店舗AV化講演会」講演
業界の常識としがらみに囚われないフリーランスに期待された発想
●システムキッチンの居間連携の流れとは異なる
日本の土間からの発想<ユーティリティ型キッチン> (1988)
●世界の巨大豪華客船の流れとは異なる日本市場向け
<展望台と観光潜水艦をもった子供と家族向け地球体験学習客船> (1989)
●自動車業界でスペアタイアを使用タイアと同デザインの再生タイア化
することによる
<日本の低い再生タイア比率の拡大策> (1991)
●コンビニ企業で挑戦したサイゼリヤ型無調理厨房と簡易ベーカリーを備えた
<デリカテッセン+ベーカリー+イートイン>の複合新業態 (1992〜1998)
<食べ物×食べ方>の分類新理論を構築しそれを踏まえて商品構成と売場構成
→参照
「<食べ物×食べ方>概念による人類普遍の人気ミールソリューション8分類」
●日産の社内指名コンペで提案した
停車ライフを二人だけの空間で楽しむ恋愛生活車 (1993)
←模式図
●コンビニコピー機のスキャニング機能を使ったレ点記入雑誌による各種販売 (1999)
→参照
「コンビニコピー機でスキャニングしフィードバックをプリントアウトで得る 『レ点書き込み型情報誌』」
●停車して多彩な車載機器ライフを楽しむ電気自動車
前出の「恋愛生活車」の発展形 (2009)
←模式図
以上、守秘義務に抵触しない事例として事務所創立(1986)当初の事例を提示。
近年のクライアント向けにパラダイム転換発想を勝手連的に提唱した事例については、「発想するのは楽しい」で提示。