「日本人の発想思考の特徴」と「日本型の集団独創」
を考えるポイント
①
日本人の発想思考は、日本語の特徴を反映します。
日本人の情緒性の土台は大和言葉のメカニズム(1/5)
(2/5)(3/5)(4/5)(5/5)
日本語が身体語や擬態語を多用することがいかに思考に働くか(1)
(2:振り返り)(3)
日本語と日本人の思考を特徴づける擬態語について(1)
(2)(3)(4)(5)
日本語の擬態語と身体語の特徴についての要点復習(1)
(2)(3)
日本語の身体語の特徴を中国語から探る(0)
(1) 頭(2) 耳(3) 目(4) 顔(5) 鼻(6) 歯(7)口(8)首(9)肩(10)胸(11)心臓(12)腰(13)腹(14)尻(15)手(16)腕(17)足(18)気(19)その他1/2その他2/2
②
<ひらがなの大和言葉+漢字の漢語+カタカナの欧米語>
からなる日本語は、
古来中国の発想思考の成果と、明治以後欧州の、戦後はアメリカの発想思考の成果を
有史以前からの日本的な枠組みにおいて調和的に統合してきました。
「私たちが無自覚でいる「日本型」の構造 その6=暗黙知をネットワークする<和漢洋の言葉遣い> 」
<知><情><意>起点の発想思考の概観
夢で老子や栗林中将に教えられたのでしょうか
日本型の集団独創のポイントは、肌で感じ取る日本語と現場相対の触れ合い(年度末総括)
<知><情><意>バランスあってすべてが始まる(1/10)
(2/10)(3/10)(4/10)(5/10)(6/10)(7/10)(8/10)(9/10)(10/10)
発想ファシリテーション論において折口信夫を継ぐ(1)
(2)(3:間章)(4)(5:ふたたび間章)(6)(7:結論)
科学と宗教の重なり領域である「暗在系」、そして「縁起」についてつづき
③
日本人は集団志向であると言われ、「日本型の集団独創」もその延長で捉えられます。
しかし、それは主にその2タイプの内の1つ「家康志向」のことであり、
いま1つの「信長志向」のことではありません。
そして、現代の日本社会の閉塞状況を打開できるのは「信長志向」なのです。
「家康志向の改善」と「信長志向の革新」、その合わせ技の知識経営(1)
(2:間章)(3)(4)(5:間章)(6)
「信長志向」の「社会的性格」を育む社会化ステップを探る(1)
(2)(3)
国内外で「転住民」雇用を拡大して日本を活性化しよう!
現代に重なる中世という時代とその寺社勢力(1)
(2)(3)(4)(5)(6)
「利休にたずねよ」に「信長志向」の光景を望む
江戸時代における「日本型の発想思考」の集団独創化を探る(1)
(2)(3:間章)(3:補記)(4)(5)(6:間章)(7:結論)
『心性』=部族人的心性+社会人的心性(概念規定メモ)
部族人由来の原初的な「交易」の心性を探る(1)
(2)(2:追記)(3)(4)(5)(6:間章)(7)(8)
「わきまえ」の語用論と日本型集団独創の関係を探る(1)
(2)(3)(3補記)(4)(4補記)(5)(5:補記)(6:結論)
*
以上の3点は、「コンセプト思考術」と密接に関係しています。
パターン認識としての<かたち・かた・か>
現実論として「情緒起点でする推量」と「パラダイム転換」の関係を整理する(1)
(2)(3)(4)(5 結論)
ひらがな=和語が発想を促進する回路を求める(1)
(2)(3)(4)(5)(6)(7:結論)
考え方=考えるその仕方を考える(1)
(2)(3)(4)(5)(6)(7:結論)
「交易する人間」の無意識的な求めとその現れ(1)
(2)(3)(4)(5)(6)(7:間章)(8)(9)(10)(11)(結論に向けた間章:12)(13)(結論:14)