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チェンバレン・ウースター ひねり縞入りのトリオ（1797年頃）
Chamberlain-Worcester Shanked Trio Ca.1797

　この時期のチェンバレン社製品に特徴的なひねり縞入り（チェンバレン・ウースター「CW1」参照）のトリオである。紅茶用には東洋茶碗を模したティーボウルが、コーヒー用には、これも同社特有の、下部にかすかに屈折の入った取っ手付きのカップが配されている。図柄は染付けと金彩のみであるが、全体に施されたストライプ模様が、強く目を引く。

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