えっと、あけましておめでとうございます。
お忘れの方もいるかと思いますが、ひらひら@4ヶ月半ぶり更新、です。
今年もよろしくお願いします。久々過ぎて調子が出ないので、最近あったことを箇条書き。
- 10月頃(だったっけか)、買って3ヶ月も経ってないのにパソコンが壊れた。ロジックボード交換。もちろん保証期間内なので修理費はただだった。原因は初期不良と言うよりも、夏場、パソコン使用中に2階のブレーカーがばんばん落ちていたからだと思う。2階にパソコン2台とエアコン3台。フル活動させるのはそりゃ無理ってもんでしょう。
- 就職してから1年半以上同じ髪型してたらさすがに飽きてきたので、パーマをかけた。くせ毛風に。そしたら「山崎まさよし」になった。職場の先輩からしばらくまさよし呼ばわりされていたが、1週間後、その先輩もくせ毛を生かして髪を切ったら、まさよしになっていた。どうやらまさよしカットには「くせ毛」がキーワードらしい。
- 腰の調子は今のところ良好です。12月頃にいったん冷えて腰と何故か首がめちゃめちゃ痛んだが、下半身むちゃくちゃ厚着して、テンピュールの安眠枕と腰枕を使い始めたら気づいたときには痛くなくなっていた。テンピュール、おすすめです。
- 年末に大学時代の友達が遊びに来た。ツインタワーに上り、大須界隈をぶらぶらした。なぜ大須なのかいうと、彼女は名古屋が2回目なので、どうせだったら面白いものを見せようと思ったから。名古屋が初めての人間はとても連れていけません。だって、ねぇ。案の定、面白かったのだがその時彼女が気づいたこと。「名古屋はヴィトンのモノグラムのバッグがやたらと多い」やっぱりそうなのか。うすうす気づいていたけれど。
きりがないので、この辺でやめときます。今年はまともに更新できますように。
丸一日かけて、こんなものを作っていた。
衣類カード。
当たり前だけど服を買うとき、手持ちの服に合うかどうか考えて買うのだが、その手持ちの服というのがいつも2〜3枚しか思い浮かばない。んで、その2〜3枚に合う服を買ってくると、新しい服は思い浮かんだ2〜3枚にしか合わなくて、他の服に合う服をまた買って、、、
、、、てなことをやっているうちにタンスの中は収拾のつかない状態になった。だから手持ちの服がどれだけあるか把握するためにカードを作った。
作ったのは通勤着の分だけ。普段着は頓着しないし、外出着(スーツとか結婚式用のワンピースとか)はわざわざカードを作るほど持っていないし。
1年分の服を引っ張り出して、デジカメで写真を撮り、パソコンで整理する。写真をアイテムごとに分け、ブランド名、色、サイズ、素材を打ち込んで葉書サイズにプリントアウトした。
これを持ち歩けば、たとえ衝動買いする時でも(するな)変なモノは買わずにすむ。出来上がったモノを見ていて気がついたこと。
・冬物セーターはタートルネックとアンサンブルが多い。っていうかそのどちらかしかない。
・スカートはある程度持っているけど、ほとんど履いてない。冷えると腰痛むから。
・パンツ(NOT下着)だけで年間15枚持っていた(らしい)。
・茶色と灰色ばっか。で、たまに何を間違えたか真っ赤とかが混ざっている。
・年々、無印度(服の中に無印良品が占める割合)が減っている。
・ここしばらく着てないとか、サイズが合わないとかでカードに載ってない服は、普段着に格下げするか、売るか、捨てるかすればいいわけだ。なんだなんだ。服の処分がしやすくなった。と、まぁこんな感じ。
活用できるかどうかは分からないけど、今はとりあえず自己満足。
仕事で倉庫の掃除をしていた。
この倉庫は年に1回しか掃除をしないので、はっきり言ってきたない。
衛生的にはそれほどでもなさそうなのだが、とにかく散らかっているし、ちょっと物色すれば、訳の分からないものがいっぱい出てくる。例えば、
・分離を通り越して、乾いて固形化したポスターカラー。
・少なくとも10年は昔の工作キット(未使用)。
・少なくとも20年は昔の画材もろもろ
・中村あゆみのLPレコードこんな、捨てて元々のモノはもちろん、「え、これは捨てたらやばいんちゃう」というモノまでばんばん捨てた。つい去年の絵の作品とか。
私はモノを捨てれないたちなので、自分一人で掃除をしてたら絶対こうはいかないのだが、一緒に掃除をしていた人が見事な「捨て魔」だったので、彼の「これは使わないでしょ」の一言でいろいろなモノが処分されていった。モノをなかなか捨てれない人から見て、モノを捨てれるというのはひとつの才能だと思う。どうしてここまで割り切れるのだ、と思う。最初は捨てるのに抵抗があった私も、いろいろやっているうちに勢いがついて一緒にばんばん捨てていた。そしてこの時のことを思い出していた。
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今世紀になって初めてお金を使った。
買ったものはユリカ(地下鉄のプリペイド式カード)。定期入れにいつも入っているはずのモノなのに、前回使ったときだらしなくコートのポケットに入れっぱなしにしてしまったので、今日仕事に行くときにまた買う羽目になった。
家に帰ればあるはずのモノだけに、買うとき悔しい。
初詣に出かけた。仕事で。行き先はまた大須。
大須観音でお参りをし、おみくじを引いた。
「凶」でしたとも。ええ。【おみくじに書かれていた主な内容】
・待ち人来たらず。
・此の人(私のことね)大病あり。医者に見せるべし(←病は去年のヘルニアで懲りた)
・縁談、焦るとろくなことなし(←何もそこまで言わんでも、、、)こんな調子では今年、いや今世紀が思いやられる。すっごい嫌。
その後、ランの館で洋ランを満喫して、回転寿司を食べ、適当に買い物をして、ふらっと寄った松坂屋で偶然洋ラン展をやっていたので、それも一通り見て帰ってきた。
洋ランづくし。花好きな同行者にとっては嬉しかったことだろう。
私は花には全然詳しくないので、洋ランの香りがあんなに芳しいものだということさえ知らなかった。だって、普通に生活していたらあんなに洋ランに囲まれることなんてなかなかないし。
年賀状の整理をしていた。
さすがにこの年になると、既婚者がぽつぽつ出てきたので差出人が連名の年賀状が混じってくる。
連名の年賀状。
夫婦二人ともが知り合いだとか、家族ぐるみでおつきあいをしているというなら分かる。同じ家に同じ家から年賀状を2枚出すのはもったいないし、実際そういう家には私も連名の宛先で1枚しか送っていない。(それも本人たちの了解をとってからやっている)年賀状じゃなくて「結婚しました」とか「赤ちゃんが産まれました」の類の葉書なら内容が二人の共同作業なので、差出人が連名でもおかしくはないと思う。
でも、旦那の顔すら知らないのに、バンと先に旦那の名前がでっかく書かれていてその後ろに添え物程度に友達の名前が書かれている年賀状をもらうのはちょっと複雑な気分だ。知りもしない人に「今年もよろしく」と挨拶されたところで、ねぇ。ひょっとしたら、結婚したら連名の年賀状が当たり前とでも思っているのかもしれない。また、それを出すのが嬉しいのかもしれない。でも意味ないじゃん。結婚していることは連絡もらった時点で知っているんだし。
そういうのが嫌!と言うわけではないが、年賀状なんて簡単に作れるのだから、分けるべき所は分けようよと思う。いちいち面倒かもしれないけど。
同じことはメールアドレスでも言える。こっちは年賀状よりも始末が悪い。
夫婦共用のアドレスだと、せっかく教えてもらってもメールが出しにくい。簡単に中身がみられてしまうのだし、旦那がメインで使っているのかもしれない。それだったら面倒くさくても手紙を出すよ、と思ってしまう。
それぞれ別個にアドレスを持っていて、かつ夫婦共用のアドレス持っているのなら理解できる。共用アドレスを持っていれば好都合なこともあるだろうから。見られて困ることや、片方にしか用のないことは個人持ちの方に出せばいいことだし。でも、本当に夫婦で1個しかアドレスを持っていないのは『何で?』と思う。なんで、こんな個人性が高いものを他人と共有して平気なのだ、と。(因みに私自身は生活がよっぽど困りでもしない限りパソコンの共有もあまり好まない)夫婦といえども手紙の内容なんて見られたくないものでしょう?このご時世、メールアドレスなんて無料でなんぼでも手に入るというのに。
しかし、共用のアドレスを使っている場合、どちら宛に届いたのかはどうやって判断しているのだろう。メールを開く前に差出人の名前を見て判断しているのなら、万が一出すとしても安心なのだが、いちいちメールを開いて判断しているのだったら、こういうアドレスには恥ずかしくてメールが出せない。
化粧をしている時に、粉おしろいを床にぶちまけてしまった。
慌てて拾ったが、入れモノごと逆さになってしまい中身は全滅。
やむなく買いに行くことにした。しくしく。近くのドラッグストアに行く。同じモノが売っていなかったので、落としても大丈夫なように、別の固形タイプのモノにする。3200円はちと痛い。
帰りしな、ちょっと気になる感じの女性が店に入ってきた。失礼だけどもう一度振り返ってしげしげと見つめる。
年は30代半ば〜後半、小柄、細身、黒いボブカット。化粧も濃すぎず薄すぎず、かわいらしい感じのばっちりとした目が印象的な女性だった。
服装は決してぬかみそ臭くはなく、むしろ「近所で買い物をしている女性」としては結構イケてる部類にはいると思う。フロントジッパーの黒いナイロンジャケットに落ち着いた赤色のミニスカート(といっても膝上5センチぐらい)、そして黒いロングブーツを履いていた。よくハタチ前後の女の子が着ている格好だ。
一見びしっと決まっている風なんだけど、なんか変だった。
変という言い方はちょっと違うかもしれない。見ていて違和感があった。で、ぱっと見イケてる風の彼女の何が変だったのか、帰りの車の中でずっと考えていた。
(↑非常に大きなお世話です!!)格好がおばさん臭いとか、化粧が服に合ってないとか、服装のコーディネートがおかしいとか、服の色が顔にあってないとか、雰囲気と服装がマッチしてないとか、体型が崩れているとか、、別にそんなわけでもなかった。
ただ、強いて言えば見かけ年齢のわりには若い格好をしていたな、と思うぐらいだ。確かにそれも一因かもしれないけど、あのぐらいの年齢の女性がミニスカートを履いているのは別によくあることだし。ミニスカートとブーツの組み合わせがロングスカートとショートブーツだったらまだ良かったのか、ミニスカートとパンプスだったら違和感を感じなかったのかと言われるとそういうわけではないし。
でもそれ以外に特になかったしなぁ。。。やっぱり格好と年齢の微妙なミスマッチだったのかなぁ。それもなんか違う気がするし。確かにあの女性は目がぱっちりとしている分目尻のしわが目立ったよなぁ、目鼻立ちがはっきりとしている美人は老けるのが早いなんて聞いたことあるし、、、なんてめっちゃ失礼極まりないことまで考えていた。てな感じでいろいろ考えていたが、結局「これ」という決定的な原因は分からずじまい。
何だったのかなぁ、あれは。
年をとるのは難しいと思った。
(見ず知らずの人間に対してこれだけ思考を巡らせてる私は非常に暇なヤツだと思う)
【お知らせ】性懲りもなく、こんなの始めました。
一応、ご連絡。---
突然だが、ここのサイトにはちゃんと名前がある。
「あんぽんたんの小唄」というのは、単なる日記名に過ぎない。さすがにこのサイト全体の名前が「あんぽんたんの〜」では頭悪い。実際大して頭は良くないのだけど(いちいち言わなくても日記を読めばお見通し)、ちょっとはったりをかまして1年ちょい前ぐらいから、サイト全体に別の名前をつけている。(その前は"Hira2's HOMEPAGE”といういかにもありがちな名前だった)
各ページの一番下にちろっと書いてある"personal space"がそれだ。ご存じでした?
私は普段この日記を書くとき、Macで書いてネスケでブラウザチェックをしている。一応パソコンを買い換えてからはIEもインストールされているので気が向いたときにはたまにそちらを使うこともある。とはいえ、表示が極端に崩れてなければいいやぐらいにしか思ってないので、日記のブラウザチェックはほとんどネスケでしかやってない。(崩れるような難しいことはしてないし)ちなみにフォントはOsakaを使用している。Macにありがちな設定だ。
だけど、この"personal space"の題字は、ちょっとこだわってフォントをNew Yorkに設定している。
するとこんな感じになる。(フォントと背景の色が若干違うのはご愛敬)
しかし、うちのIEで見るといくら「ページ指定のフォントを使用」を選択してもこうなることに今日気づいた。
![]()
これじゃただのOsakaフォントだ。微妙な違いなんだけど、こだわりを持っていちいち設定しているのだから、そのとおりに表示されないのはちょっと悲しい。
そこだけ画像にすれば問題も解決できるのだけど、あんまり画像をべたべた貼るのは好きではないし、なるべくシンプルにしたい。それに文字は文字で勝負したい。(←何のこっちゃ)
ここに来る大半の人はWindowsとIEの組み合わせらしいし。Windowsだと見え方はもっと違うだろう。実際、昔WindowsとIEで自分の日記を見たとき、雰囲気がかなり違ったのでびっくりした覚えがある。それはそれで新鮮だったけど。
てなわけで、Macをお持ちの方は、ネスケにOsakaフォント、「下線付きリンク」のチェックをはずして「ページ指定のフォントを使用」を選択して読んでいただけると、ひらひらの思惑通りに見ることが出来ます。お試し下さい。それ以外の方は頭の中で
と変換していただけると非常にありがたいです。
ま、そこまでしなくても、読んでいただけるだけで私は充分。
久々に仕事というモノをしてきた。夜勤。
3日半ぶりの勤務となると、さすがに行くときに気が重くなる。職場の門の前でため息をついてみたりして。でもそれ以上に心配だったのは、仕事を忘れていそうだということだった←こらこら。
大丈夫だったけど。正月休みも終わって、職場にもいつもの賑わいが戻ってきた。その分仕事も大変になるのだが、騒がしいぐらいが何となくほっとする。
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ここからは母の話。
食事の買い物に行ったら、近所の○○クリニックの奥さんが、納豆を3種類、それも大量に買い込んでいたそうだ。
てなわけで、「納豆はやっぱりカラダにいいんだわ〜。あそこの家族はみんなスリムだし。肉なんほとんど食べとらんのじゃない?」などと言いながら、母は非常に嬉しそうに納豆を食べていた。
お医者さんの奥さんも大変だ。買い物かごの中身まで鋭くチェックが入る。
それでも、一般的に「カラダによい」と言われていることをお医者さんが実践しているのはやはり説得力があるな、と思った。もっとも、お医者さんのやっていることが全てカラダに良いとは思わないけれど。
さっき、パソコンを起動できなかった。
電源は入るみたいだ。ただ、最初の起動音は鳴ったのだけど、肝心のMacのアイコンが出てこなくってそこで止まってしまった。
何度か試してみたのだけどだめで、あきらめてほったらかしにしてからもう一度電源入れたら何とか起動してくれた。ほ。でもさ、また入院させた方がいいのでしょうか?コレ。
鏡開きだった。職場で。一日遅いけど。
ぜんざいを振る舞った後、余りモノを頂く。
普通は焼いた餅をぜんざいに入れる。餅をホットプレートで焼いていた(ウチは火気厳禁)のだが、白玉も余っていたので、それも一緒に焼いてぜんざいに入れ始めた。焼き白玉。
お味はと言うと、コレがうまいんですわ。
外はかりかりと香ばしくて、中に白玉独特の柔らかさが残っている。(←ちょっと美味しんぼ入ってます)
餅よりも腹にもたれなくて、こっちのが好きかも、と思った。是非おすすめあれ。
(このほかにダイエット甘味料で味付けしたぜんざいも作っていた。余らなかったので食べれなかったけど、すっごい食べてみたかった。怖いモノ見たさ)
2001/01/13 ヤクルトのトラック/今年の目標←今頃
今朝、職場の門の前でヤクルトのトラックが止まっていた。
「アイドリングストップ宣言」なるステッカーをべったり貼っていたのにもかかわらず、運転手のおっちゃんはばりばりエンジンかけて中でスポーツ新聞を読んでいた。
宣言した意味ないやんけ。
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今年の目標は、理由あって「目標10時就寝!」それと「ダイエット」。
しかし、今の今まで達成した日は一度もなし。とはいえ夜更かしが苦手なので12時までには寝ているけど。日勤の場合、だいたい7時半過ぎに家につき、その後晩御飯を食べる。
整体に寄ってきた場合にはもっと遅い。ってことは、「10時就寝」を実行すると必然的にダイエットの鉄則である「就寝前3時間以内にはモノを食べない」は実行できないことになり、二つの目標を同時に実行することは不可能、、、ってことに目標を立てて10日以上たった今日気がつきました。
ださ。
さぶ。
もう寝ます。おやすみ。