これまでの「今日のコラム」(2014年 9月分)
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9月12日(金) <突然のコンピュータフリーズ・・・>
突然のコンピュータフリーズ、続いて起動不全、コントロール不能となり、3〜4日間コラムの更改もできなかった。これまで愛用してきた24インチ画面のi-Macは2008年7月購入だから6年間以上を経過しているので止むを得ないのかもしれない。それにしてもバックアップもとらずにいたので、しばし呆然。今は新規に購入したMacBook Air13コンピュータを使って各種テストの真っ最中というところ。この文章も新しくダウンロードし直したソフトを使って書いているのでうまくリモートサイトにPUTできるか、ホームペイジは確保できるか、勝負はこれからだ。毎日、当たり前で使っている必需品である道具が突如だめになることがあることを、いい教訓として必死に復旧に取り組んでいま〜す。
9月20日(土) <陶芸の新作・・・>
陶芸の新作に取り組んでいる。陶芸教室で仲間と並んではいるが各々が我が道を進んで制作に励んでいる姿は独特の雰囲気がある。技術的なことで先生に相談することはできるが何をどう制作するかは全て自分の思い通りにやればよい。今回作り始めたのは今まで以上に「自由」な作品。一応小さな一輪挿しの役目は持たせるが、いわばオブジェ作品で、どうあるべきとかモデルは一切ない。一つだけ家の階段フロアの出窓部分に置くという条件がつく。今回は全く設計図も作らず、粘土を前にしてから閃くままにやりたい放題。大きな筆を持って一気に描き上げる抽象画と同じように勢いよく粘土を盛り上げ、ナイフで削り、穴をあける。何も制約なく形を作ることはこれほど楽しいことかと今更ながら気持ちのいい思いをした。世の中には精緻を極める技能が山ほどあるが最近は決まりきった精緻さよりも「閃き(ひらめき)」が好きになった。ただし、閃きは独りよがりとなってはならない。この兼ね合いが難しいところだ。
9月30日(火曜)
この日のコラムは30日午前中に掲載したにも拘らず、保存を失敗してなくしてしまいました!
<内容は9月28日に80歳の誕生日を迎えたフランスの女優ブリジットバルドーに関するもの。そして、加山雄三(77際)、小室等(70歳)、小椋 佳(70歳)ら元気に活躍する日本のお爺さん歌手の話題。そして、榛名へ旅行することなど>