東芝府中vs クボタ
サントリー vs NEC
2002年11月30日(土)

秩父宮ラグビー場


■結果

東芝府中
38
19

14
19
クボタ
19

5

■試合
得点板が使えない状態なので、現在時間は分かるが経過時間が分からない。入ったのが1時過ぎだったから、後半の15分ぐらいかな。スコアは19-14と前半に挙げた得点のまま。後半は両チーム得点がない状態。クボタは赤塚がでていないんだね。なんか、一進一退で、東芝にはかつてのような怒濤の勢いがないから、迫力が感じられないねねえ。

■結果

サントリー
33
19

17
20
NEC
14

3

■試合
NECは今シーズン期待はずれの成績。だから、サントリーにはまったく歯が立たない、と思っていたらさにあらず。なんか、動きがいい。っていうか、サントリーがなんかDFが変。スキがあるのだよ。そこをNECにつかれて、簡単にぬけられてしまう。集中力がないのかな。前半19-14というロースコアでいくとは想像していなかった。とくに、前半30分ぐらいのコニンの独走トライは見事だった。自陣からボールをもって横走りしているなと思ったら、メインスタンド側のタッチライン沿いに突っ走る。サントリーの追っ手が追いついたけれど、それを2人ぐらい振り払って、あっという間にトライ。場内拍手喝采だ。
後半になると、箕内が投入されたけれど、なんで最初からださないのかな。って、箕内がいないほうが NECは集中していたような気がしないでもないけど。そういえば、サントリーも坂田投入は大分たってからからだったな。最初から両チームともベストメンバーではいかないつもりだったの? よくわからんねえ。
というわけで、NECのがんばりと、サントリーの意外なもろさを発見してしまった試合だった。

■出来事
入場したのは1時過ぎ。得点経過を見ようとしたら、北スタンドが工事中。あらら。そういえば、オーロラビジョン設置のため、冬に工事をするという話だったけれど。というわけで、得点は北スタンド内にある囲いの壁に手動でだされていた。選手の名前をボードに差し込む要領で、点数もやっている。しかし、わざわざ、このシーズンたけなわの時期にやらなくても・・・と思うのは私だけ?

■客の入り
意外に入ってた。ま、サントリー、NEC、東芝府中なんてのがでるから当然といえば当然だけど。゛でも、かつての東芝府中vs三洋電気、東芝府中vsサントリーなんていうカードのときの異常な熱気と比べるべくもない。

■天気
晴れ。温かかった。

[2002.12.01]

back next
 
 

|ホームページへ戻る|