曼陀羅クラブ
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48
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22
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−
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0
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10
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北海道バーバリアンズ
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26
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−
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10
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■試合
入場したのが1時前ぐらいで、後半からみた。っていうか、ぼーっとながめていた。北海道バーバリアンズには何人かの外国人選手がいたけれど、パターソンというのは、あのパターソンか? そんな北海道も、日本人だけの曼陀羅クラブに歯が立たず。曼陀羅には社会人や学生もいたりして、どーゆーことなのか分からない。社会人のチームを卒業してここに入ったのかな。じゃ、学生は? 大学のチームには入らず、このクラブだけで活躍しているの?
曼陀羅の、清水将という金髪の選手がめだっていた。
■結果
関東学院大学
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29
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5
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−
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17
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17
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中央大学
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24
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−
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0
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■試合
関東が苦戦した。けど、関東のデキは先週よりよかった。システムとして先週より機能していたし、ミスも先週ほど多くなかった。けれど苦戦したのは、中央のティフェンスによるものだと思う。最初から攻撃的にいく関東を、中央はよく止めていた。だから、なかなか関東は得点できず、困惑したはずだ。先に得点したものの、中央のディフェンスは変わらない。それどころか、逆襲してきて関東はあわてた。ちょっとしたスキをついての反逆にトライされ、逆転され、突き放されてしまった。まるで、スコットランドやフランスに善戦した日本を見ているようだった。ま、日本はスコアで上回ることはできなかったけどね。
後半になると、関東は落ち着きをみせる。前半のように、フロックでトライをとられるようなことがなくなった。
てなわけで、ディフェンスに徹すれば関東にもロースコア、接戦にもちこめるということかなあ。先週の流通経済は、守りに徹することなく果敢に攻めたから大量失点につながった、と見たい。
■出来事
まだ銀杏は色づいていない。
■客の入り
関東と中央の試合になっても客足は伸びない。1000人は超えていたろうけど。こんないい試合を、人は見に来ない。
■天気
快晴。暖かくて気持ちがよかった。そのせいで、関東vs中央の後半、少しうとうとしてしまった。ははは。
[2003.11.03]