明治大学
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22
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7
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−
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3
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13
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慶應義塾大学
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15
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−
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10
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■試合
つまんない試合だった。内容はまるでなし。どっちも縮こまった感じのプレーで、もこもこ。ぜんぜん伸び伸びしていない。明治は、もう少しスピードがあると思いきや、ない。慶応の方は、スローみたいにみえる。とくに、パス回しはのろかった。互いにミスが多くて、しかも、ターンオーバーが多い。みていてストレスがたまりそうなゲームだった。
予想としては明治が快勝するのではないかと思っていたけれど、意外と手こずっていた。最初の得点はPG(慶応だっけ? どっちのチームだか忘れた)だったし、明治のトライも前半38分ぐらいだった。それまで0-0だったのだ。それだけではない。後半のロスタイムに慶応が2トライ(G決まらず10点)してしまった。なんだよ、である。
わざわざ出かけて雨に降られた割には、ロクでもない試合を見せられた気分。
■出来事
とくに、ないね。
■客の入り
10000人は超えていたろうけれど、慶明戦にしては寂しい客席。明治ファンはどこへ行ってしまったのだ?
■天気
雨。降ったり止んだり。2時15分頃に入ったときはやんでいた。けれど、座席には水滴が・・・。しばらくして降ってきたとき「あ、また降ってきた」といっていたので、何度か降っていたのだろう。降ってはやみ降ってはやみしていたけれど、後半の35分ぐらいに雨脚が激しくなった。とうとう私も傘をさした。もっとも、この雨もすぐに小降りになったけれど。
[2003.11.03]