関東学院大学 vs 法政大学
2003年11月22日(土)

秩父宮ラグビー場


■結果

関東学院大学
62
26

7
26
法政大学
36

19

■試合
電車の遅れがあって、着いたのは2時10分過ぎ。試合の方は、始まって9分ぐらいだった。0-0。でも関東が押している。
拮抗していたのは10数分で、あとは関東が一方的に法政を撃破する結果になってしまった。こんなに差があるとは思わなかった。関東学院vs流通経済、関東学院vs中央の試合を見た限りでは、関東のデキはとてもよいとは言えないものだった。ミスは多いし統一感はないし。これが学生最強のチームと言われているチームか? ってな風に見ていた。だから、法政との試合はひょっとするとタイトなものになって、ひょっとすると法政が勝つのではないか? と期待していたぐらいなんだけど、あらららら。関東の強さだけが目立ってしまった。
法政のディフェンスがザルに見えてくる。ギャップを見つけてするすると抜けていく。というより、ギャップを切り裂いて突進していく感じ。圧倒的に力強さが違う。なんだ、これは。
法政はインターセプトのトライと、押し込んでのトライと、もう2本だったかな。でも、後半はきっと関東も緩めただろうから、まあ、仕方がない。
それにしても、法政とこんなに差があるとは・・・。法政のSHは、小さかった。きっとあの150cmぐらいしかない選手なんだろう。これってタマ不足?

■出来事
銀杏並木を写真に撮るため、に来ている人が増えてきた。うじゃうじゃ。

■客の入り
1万人は入っていないだろう、と思う。

■天気
曇りときどき、ちょっと晴れ。風があって、ひんやりすることもあった。昨日は随分暖かだったのに、ねえ。

[2003.11.23]

back next
 
 

|ホームページへ戻る|