慶応義塾大学 |
37 |
24 |
− |
12 |
27 |
帝京大学 |
13 |
− |
15 |
■試合
2時10分ぐらいに入る。帝京が0-5とリード。互いに攻撃的なプレーはするけれど、ディフェンスに甘さがある様子。
いったんは帝京がリードしたものの、慶応は押し込むカタチで最初のトライ。あとの2つのトライは、帝京ディフェンスのギャップを突き、するするとアタックをかわしながら快走してトライ。なんとも呆気ない。帝京は、攻撃中にディフェンスがザルになる傾向があるみたい。
後半。帝京がクイックスローインからトライを成功させるけれど、タッチジャッジの指摘でカウントされず。その後も帝京は粘るんだけど、なかなかトライに結びつかない。相手陣内22m内に入ってしつこく攻撃しながらトライが奪えない、なんてシーンがよくあった。パスミスも多かったし。決めるところを決めないと、勝てないよなあ。いっときは30-27と3点差まで迫ったんだけどね。惜しい。というか、慶応が元気はつらつだった。
■出来事
芝生が心配。南側スタンド近くに、土が出たままのところがあったりして、痛ましい。これで年末までもつのかしらね。
■客の入り
4000人程度かな? 3500人と、あるページに出ていた。ふーん。
■天気
くもり。雨が降りそうな天気だったけれど、降らなかった。
[2004.10.12]