関東学院大学 vs 流通経済大学
2005年10月23日(日)

関東学院大学釜利谷グラウンド


■結果

関東学院大学
57
31

0
14
流通経済大学
26

14

■試合
関東が風上。いきなり関東が攻撃して、あとはもうほとんど流経陣内での攻防。流経のディフェンスは甘く、タックルも決まらず。2週間前に法政に見せたあのタックルはどこへいったの? ってな有様。ひょっとしたら何かあるかも、と思って金沢文庫まででかけていったのに、そのかけらも見せてくれなかった。
その代わり、関東の素早い攻撃と個人の強さが印象づけられた試合。関東はどうなってるの? という風評を払拭するようなデキで、ほとんど死角はないんじゃなかろうか。流経のトライもひとつは試合が決まってしまった後半の、それも押し詰まってからのもの。残るひとつはロスタイムのトライ。関東はすでに力を抜いていたといってもいいかも。関東は有賀剛のケガも治ったのか、投入してきた。まるで横綱と十両の試合みたいで、見ているこちらの緊張感もさっさと切れ、後半などは眠くなってしまった。
つまりは、法政が弱かったってことなのかな。

■出来事
関東学院釜利谷グラウンドは初めて。行きはバスで190円。帰りは歩いた。帰りは下りだったので、それほど辛くはない。グラウンドにはメインだけに観客席もあって、客もたくさん来ていた。バックには立ち見客がいたけれど、あれは学生たちが無料で見ていたのかな。そうそう。入場料1000円とられたのだ。気分的には、取るなら500円がいいところだな、と思った。

■客の入り
1000人ぐらいは入っていたのかな? 協会のページによると675人だと。ふーん。意外と少なかったなあ。

■天気
快晴。風強し。

[2005.10.23]

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