|
筑波大学 |
56 |
29 |
− |
10 |
22 |
日本体育大学 |
|
27 |
− |
12 |
■試合
後半の25分ぐらいに入ったので、あまり見ていない。なんか、迫力がない試合だった。全体に筑波が押し気味。それ以上の何ものでもない。
■結果
|
帝京大学 |
19 |
0 |
− |
17 |
17 |
慶應義塾大学 |
|
19 |
− |
0 |
■試合
いきなり慶應がトライ。今季、よくみられるようなパス回し。ひきつけて、タックルされる直前にフォローに･･･という、日本人離れしたテクニックで、つないでつないでトライ。お見事。そのすぐ後、今度はルーズボール(だったかな？)を拾って、ターンオーバしてトライ。いやはや。さらに、狙う時は狙う、でPG成功。あっという間に17点もぎとった。互角かな、と思っていたので、意外な展開。ところが、以後、帝京のディフェンスが固くなった。それまで、慶應にギャップをやすやすと盗まれていたのが、そんなことがなくなってしまう。手がなくなったせいか、互いに蹴り合いばかりで面白くなくなった。そんな次第で、前半は0-17と慶應リード。
後半はうって変わって帝京が元気。慶應はそれまでの元気はどこへやら。まず、帝京が右隅に飛び込んでトライ。さらに、右手前にモール(だったかな？)で持ち込んでトライ。これで12-17。ワントライで同点だ。けれど、慶應の意気が上がらず。なんと、後半40分前ぐらいに、帝京はモールを押し込んだようなカタチでトライ。でもって、コンバージョンも決め、ロスタイムに劇的逆転。慶應は息絶えた。
■出来事
最近は、試合の後に、相手を讃える儀式のようなのを、どの試合でも見るようになったね。今日もやってたけど。
曇天から雨模様。とても暗かった。ライトがつくのかな、と思っていたら、点かなかった。
■客の入り
第1試合は2000人ぐらい？ で、第2試合は6000人ぐらいかな？
発表に寄れば第1試合は2651人で、第2試合は5906人だと。
■天気
曇り。2時頃から寒くなり、2時40分頃から雨。
[2009.12.05]