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大東文化大学 |
47 |
14 |
− |
22 |
27 |
法政大学 |
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33 |
− |
5 |
■試合
前半の5分ぐらいから見た(1時キックオフ)。大東が最初のトライを挙げた直後かな。その後、さらにトライを重ね、14-0。法政はこんな弱いのか？ と思ったら法政の逆襲で、3トライ。前半を14-22で折り返す。この時点では、法政の方が力がありそうだな、な感じ。なぜって、この時点で大東はトンガ勢4人になっていたのだ。日本国籍の選手もいるだろうけど、ねえ。4人もいてこの弱体じゃ、大東は強くないな、と思ってしまった。
ところが後半はトンガパワー爆発。個人技でトライを重ねてあっという間に逆転、突き放していく。さすがトンガ。終わってみれば大差がついてしまった。
両チームとも、攻めも守りも大雑把。接点もはっきりせず、ぐじゃぐじゃな状態のことが多い。試合としてはレベルが低い。まだチームの完成度が高くないのかも知れないけど、なんか、今年も法政は望み薄な感じだな。大東も、いまのままじゃ対抗戦グループには勝てない。緻密さがないんだもん。
■結果
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早稲田大学 |
104 |
40 |
− |
0 |
0 |
明治学院大学 |
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64 |
− |
0 |
■試合
6分ぐらいの間に3トライ。こりゃ一方的。まあ、それはそうだけど、第1試合みたいにぐちゃぐちゃではなく、接点はちゃんとしてる。明学、真面目なんだな。まあ、最初は初めての秩父宮で緊張してたのか、少し落ち着いてきた。けど劣勢は隠しようもなく、前半40-0で終わる。
なので、もう見てもしょうがない。前半で切り上げてでた。なにしろ3時キックオフだから、全部見たら5時近いし。
この調子だと、100点はいかず、せいぜい70点台かな…と思っていたら、なんと後半64点も取られて104-0だと。ノートライか。PGもできず…。ここまでくるとミスマッチだな。まあ、早稲田はいい練習になったかも知れないけどね。
■出来事
第1試合のハーフタイムには、両校のチアリーデングがあった。法政は袖無し、大東文化の方は長袖であった。だからなんだ、だけど。
明治学院の黄色いジャージ。映えていたけどね。
■客の入り
3000人ぐらいか？
第1試合は3021人、第2試合は5083人だと。
■天気
快晴。2時過ぎまでは、焼けるような暑さであった。その後、少し曇ってきたけどね。
[2014.09.21]