成城大学 vs 学習院大学
2014年10月12日(日)

目白学習院グラウンド


■結果

成城大学
26
8

0
0
学習院大学
18

0

■試合
ピッチと同じ高さなので、ラインとか態勢なんかはよく見えない。まして座ってみているから。まあいい。
身体は学習院の方が大きいし、最初の頃に学習院が攻め込んでのラックで圧倒的に押していたので、学習院有利、と思っていたんだけど。終わってみれば学習院が点を挙げられそうな場面は1度だけ。身体のでかいFBが独走したときだけで、でも、結局は止められてしまっていた。
成城は、スクラムやラックで押されたのは↑の一度だけかな。あとは大丈夫だった。
なんか学習院はそれぞれが機能していない感じで、漫然とむやってる印象。成城は、システムとして機能する部分が学習院より多い。スピーディだし、何をしようとしてるのか、割りと明確。
でも、ラインアウトにおける成城のノットストレートはひどかった。悪いことに、それを取ったり取らなかったりするのだから、混乱する。他にも、選手も小さな声で言ってたけど、理に叶わない、と思えるようなペナルティがいくつかあったようだ。個人的には、ノットリリースザボールも、宣言が早いような気がした。べつに意図しているわけじゃないだろうけど、一貫してないとな。

■出来事
いつものようにバックに行ったんだけど、まず、グラウンドに入ろうとしたら女の子がメンバー表をくれた。びっくり。そんなことされたことなかったから。みたら成城のメンバーだけ。成城の関係者か。
バックには、ベンチがいつもより多めに置かれていて、なんと座れてしまった。となりの二人(と、ときどき女の子も話していたから都合三人か)はケガした選手かなと思ったけど、それにしては現役選手と声を交わすこともない。もちろんルールには詳しいけど、レフェリーへの注文が多かった。OB? よくわからん。
右隣のベンチは成城の父兄で、若いお母さんもいたりするのな。まあ、若作りだろうけど。スタイルはよかった。って、何を見てるんだか。

■客の入り
100人ぐらいいたかね。

■天気
くもり、ときどき晴れ。

[2014.10.12]

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