NEC vs  クボタ
1999年9月12日(日)

秩父宮ラグビー場


■結果
NEC 46(31) - 27(13)クボタ

■試合
NECが、忠実で堅実なラグビーを行なっていた。トライも、いろいろな形で奪っていたけれど、それぞれにいい形でトライになっていたように思います。
クボタも、悪くないんだけどね。いまひとつ、決定力に欠けていたってことか。その決定力は、WTBの外人マフィリオ。この突破力はなかなかで、あなどれません。もう一人の外国人、No.8のトロケの方は、ちょっと野蛮圏に入っている感じで、殴るは蹴るはで、注意されても直らず、後半38分にとうとうシンビンを食らってしまいました。しかし、この、1人少ないときに、マフィリオの快走でトライを挙げてしまうんだから・・・まったく。
そういえば、そのトロケのプレーを、オブストラクションと場内アナウンスが言っていた。デンジャラスプレーとか、呼んでなかったっすかー? レフェリーは、田中さん。



■出来事
さすがに、もう、プレゼントの抽選はなかったね。
そうそう。チケットがね、従来のカラーペーパーのに戻ったので、とてもうれしい。私は、あの、チケットぴあの無味乾燥プリンタ印刷入場券がとても嫌いである。



■客の入り
バックスタンドは200人ぐらい。メインは、1000人以上いたのかな? 暑い(33度と、テレビは言っていた。湿気も凄い。まるで真夏)ので、売店ではアイスクリームを売っていた。バックスタンドでは、上半身裸のひとがたくさんいた。暑いので、私はメインスタンドに行った。社会人の試合らしく、社員の応援がたくさんいたぞ。自分の会社のチームを応援する。ほのぼのしてよいですが、思い入れが強すぎる人の解説つき応援は、うるさくてかなわんです。

■天気
晴れ。暑い。湿気たくさん。

[1999.09.12]

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