流通経済大学 |
69 |
19 |
− |
21 |
21 |
拓殖大学 |
50 |
− |
0 |
■試合
後半13分ぐらいに入る。
流経大がたやすくトライを重ねていく。
拓殖は動作が鈍い。相手に抜かれると、ぼーっと見ちゃったりして、必死さがない。やる気あるのか? な感じ。
流経大は、フツーにやってて、それでトライが取れてる感じで、やっぱり拓殖の集散が悪すぎるのだろう。
監督の勝利者インタビューで「前半苦戦した」と言っていた。スコアを見ると拓殖がリードしていて、そうだったのかも知れないけど、後半の拓殖にはその片鱗も見えず。
また、大西という選手は勝利者インタビューで「前半ミスが多かった」といっていて、後半は修正できたということか。
それにしても、前半はリードしながら、後半ノートライというのも、なんかな、な感じの拓殖である、
■結果
東海大学 |
69 |
26 |
− |
7 |
7 |
関東学院大学 |
43 |
− |
0 |
■試合
東海、いきなりFBのアタアタ・モエアキオラが個人プレーでするする抜けてトライ。まだ時計は30秒。外人でカラダでかいし、フットワークもよくて、その後見ていても数人がかりでないと倒せない感じ。
その後、関東は相手のスローフォワード気味のパスをインターセプトしてトライ。結構やるかな、と見ていたんだけど・・・。
というあたりで、少し眠くなってきて、うとうとしながら見ていた。ははは。
東海1トライを加えて、38分ぐらいに走関東陣内に走り込み、左右に振り、関東の左オープンをがら空きにして置いて、横に展開してトライ。このトライは、パスもランも見応えがあった。
その直後、関東は気が抜けたのか、簡単に抜かれて東海トライ。これはいただけない。
後半8分。ドライビングモールから東海トライ。
10分。強引に流経大ディフェンスを切り裂いて、東海トライ。
14分、またしてもモールで持ち込んでトライの東海。なんか東海はモールの練習をしてるみたい。どんどん試合がつまらなくなってくる。
16分、またまたモールで押し込み、ランとパスで、トライかと思ったらインゴールノックオン? でもその直後の17分に、東海トライ。止まらなくなって来た。25分、東海トライ。33分、ランとパスで東海トライ。
最後、関東は東海のゴールライン近くまで攻め込んだけどトライ取れず、逆に40分に東海トライ。コンバージョンはポールに蹴られ、ゲームセット。7-69は大差過ぎる。
■出来事
午前中に来る、という佐川急便。でも、やってきたのは11時30分。そのせいで、家を出るのが遅くなったのだよ。
ハーフタイムショーもなく、大学各チームの紹介ビデオとか、政府広報のビデオとか、つまらんものしか流れないビジョンであった。
となりの神宮は、東大vs法政の2回戦。1回戦は東大が圧勝し、これに勝てば勝ち点、という試合。それも、東大がリードしている。スマホで経過を見ていたけれど、最後、8-7と1点差まで追いつめられたけど、振り切って東大勝利。うわー! という歓声でスマホを見たら、勝っていた。15年振りの勝ち点だそーだ。
■客の入り
第1試合は1500人で、第2試合は2000人ぐらいかね。
協会発表は、第1試合1122人、第2試合2284人。やれやれ。
■天気
晴。とても暖かかった。
[2017.10.08]