NTTドコモ vs NEC
リコー vs キヤノン
2017年12月24日(日)

秩父宮ラグビー場


■結果

NTTドコモ
16
10

0
13
NEC
6

13

■試合
秩父宮に到着したのは12時半ぐらい。すでに後半に入っていて、通しでは43分ぐらいかな。
NEC 0 - 10 ドコモで、おやおやなロースコア。
その後、3-10になり、NECもトライして10-10。さらにPGも加えて13-10と逆転したけど、ドコモもPGを決めて13-13と同点。ホーンも鳴って、このまま同点幕切れかと思ったんだが、この時点で、NECゴール前でドコモボールでスクラムになった。ドコモは、窮余の策か、左サイドにボールを蹴って追走、なれど、ボールはインゴールのタッチを割ってしまう。これでノーサイド、と思ったら、レフェリーは選手をスクラムの位置にひき戻す。なんとNECのコラプシングだとかで、ゴール正面20mぐらいの位置からPGを決めて、土壇場で再逆転の13-16。
なんとも呆気ない幕切れだった。
試合は、なんかバタバタしてて、イマイチな感じ。両チームともスピードがなくて、見ていてもあまり面白くない。まあ、社会人なりの重量感はあるけど、なんかなあ、な感じだった。

■結果

リコー
40
15

14
24
キヤノン
25

10

■試合
リコーの方が推してる感じなんだけど、キヤノンが、ピンチからのチャンスで自陣から攻めて2トライ。なかなか効率的。
20分過ぎに、キヤノンゴール前で、ラフプレー。再開。リコーボールのスクラムで、リコーが飛び込んでトライ。うーむ。キヤノンの選手がリコーの外人を叩いたのが目立ってたけど、掴んで離さないリコーの外人が原因をつくったわけで、これで両成敗はないと思う。しかも、リコーボールで再開は、なんかな、な感じ。
その後も、リコーが攻勢だった。キヤノンゴール前、リコーが攻めていて、ホーンが鳴って後、飛び込むが、タッチダウンはしていないとの判断。そこからリコーはタッチに蹴り出し、ラインアウトからの素早い攻撃でトライ。これで逆転。15ー14で前半終了した。で、後半は見ずにでた。きっと後半はリコーが圧倒するだろうと思ったら、その通り。後から結果を見たら、後半だけで25-10で、最終結果は40-24。キヤノン最初の2つのトライは、ラッキーだったと思う。地力が違う感じ。

■出来事
今年の芝は、去年までのと違うのを張っているのか。スクラムの時など、ごそっと剥がれて、それを見越した、芝を元にもどし隊が機敏に動いているのはいいんだけど、あの剥がれ方は尋常ではないよなと。
第2試合、ハーフタイムの、少女たちのチアリーディングは見ずにでたよ。

■客の入り
第1試合は3000人ぐらいかな。もう少し多いか。第2試合は、増えた。5000人ぐらい? 帰った人もかなりいたので、もうちょい多くなるのかな。
第1試合は4016人。第2試合は7335人。やっぱ、少しずつ多いや。

■天気
おおむね曇りだけど時々陽が差したり。でも、そんなに寒くはなかった。

[2017.12.24]

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