明治大学 vs  青山学院大学
1998年10月3日(土)

秩父宮ラグビー場


■結果
明治大学65 - 0青山学院大学

■試合
青学vs日体を見た限りでは、青学もそこそこやるんじゃないか、と思ったのだけれど。ねえ。これじゃあね。青学にトライチャンスはなかった。2度のPGは外れ。やんなっちゃうです。
では、明治がよかったかというと、そーは思えない。組織プレーは出来てないもんね。勢いでもっていってるって感じ。後は、No.8斉藤とか、個人の力で。つまりは、とりあえず素質のあるプレーヤーが、素質に劣るチームを蹴散らしたって感じ。見かけからして、大男チームと、ちびチーム。かないそうにないなって、途中から思えてきた。
明治の面白さは、フッカーとか、フォワードも走って突破したり、どこからでも攻められるところかな。これが組織の力になったら、パワーはもっと増すんだろうが。しかし、では、どーしてこのチームがこないだ神戸製綱になーんもできずに敗退したのかっていうことですねえ。あー、わからんです。

■出来事
両校の部歌斉唱というのは、恒例になったみたいだけど、下手な歌は聴きたくないよ。

■客の入り
1500人から2000人ってとこかな。最近、客が入りませんねえ、秩父宮。いいのかな、これで・・・。わたしゃ、この日熊谷でやったらしいリーグ戦の中央大学vs流通経済大学の試合とこの試合、どっちが見たいかと問われたら、中央vs流通と応えるがね。

■天気
曇り。秋にしては暑い日より。

■なぜか警官の姿
本日は東京的に(?)警官がうろうろしていた。地下鉄や地下街、ラグビー場にもいたぞ。銀杏並木は、警官用バスの違法駐車地帯だが、いつもよりいっぱいいた。青山門の近辺には横断歩道がなく、クルマが少なくなったら渡るのがジョーシキなんだけれど(普段は警官も見てみないふり)、なんか、本日はそういう雰囲気ではなかった。


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