さらに書き進む僕でした
で、信長の話を短く刈り込みながら、人物描写に気を配り、書き直したのだけれど<気にくわない。設定を少し変えて全面的に改稿してしまった。
と、そんなとき、担当の編集者から「担当がかわることになった。後は、××(直した原稿を渡しに行ったときに会った、コバルトの人ね)に連絡してくれ」と電話。あらあら。
できあがった原稿を××さんに送った。けれど、その返事は3年以上たつ現在まで来ていないけど。ま、いいか。
だいたい、このあたり(半年以上たって、担当が代わり、連絡がなくなった頃)から矛先を変えてみることにした。別の出版社へのアプローチだ。といっても、ゼロからのスタートだけどね。曲がりなりにも本を出したことで、書き手としての自分の可能性はどの程度なのだろうか? という思いが湧き出してしまったのだ。いやはや。
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