樹懶庵閑話 the Strong Cancer Survivor 20080214 comment




<モニカ>: 2008/02/16 17:17

  当院、次回広報誌「春号」は次年度初頭挨拶 との院長からのお達しに、編集部員は原稿依頼に院内を駆け回っとります。 「こないだ 新春号書いたばっかしで ナニかきゃ ええんかいの〜」今朝一で巡り合った副院長から言われ、患者さんの療養改善 とリクエスト。 ケモの部屋にゆったりソファーでしょ、待合にはシアター、病棟に多目的空間(ギャラリー)設置 とか、先生の所信表明にはピッタシ!とアタシ。 
 放射線科の受付窓口にいけてある猫柳が日毎に芽吹いております。

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<fuuko>: 2008/02/17 22:50

 ご機嫌斜めになっている頃でしょうか?文章が更新されていると安心するので、またよろしく。
 うちの猫は奥歯を全部抜いてしまって、ようやく出血もおさまり、ミルサーでどろどろにしたキャットフードを、ステロイドで増強された食欲で食べています。彼女もまた、食べなければ!栄養をつけなければ!と思っているようにも見えます。

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<Yakuzaishi>: 2008/02/18 10:44

 ごもっともですねー。
 国民性としてアメリカ人は、吐いても平気、「すっきりしたー」とのたまうらしいです。それに比べ、われわれナイーブなアジア人は、一回吐くとダメージが強いらしい。
 吐いても吐いても、水分補給は大切で口の中をしめらせるだけでもいいそうですよ。口内炎予防、感染予防にもいいらしいです。
 うんちく受け売りでした。
 研修のテーマ決めないと。折り返し時期になりました。(*_*)

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<   >: 2008/02/19 10:42

 西洋医学を受けるのは義務やみたいに思っています。
 生死が関わる機に臨んでそこを逸脱することを、まずは家族が許してくれません。私はそれが一番大きかったですね。
 悲しませてしまった事が可哀想なので、なんとか義務を果たしてちょっとでもほっとしてくれたら、それが一番嬉しい。
 ほんとは本人の力ではどうしようもないところで、この病を持ち、医学ですらこの固体特有の持つこれからの結果は多くの先例を集約した統計でしかわかっているにすぎないということは、重々承知しているのにね。
 勿論、助けてくれてありがたいと感謝していますが、まずはとりあえずは委ねているのです。まるで義務のように。
 そこに付け込んで、横柄傲慢に軽く見てはいけません。
 医療現場で患者だって呆れて怒ってることだってあるんですよね。
 なんの感慨もなく人命が消費抹殺される、 近代戦争。
 そのシュミレーションのようなゲーム、グローバリズム経済化のはての毒入り食料・・・
 戦場だけでなく、社会全般にこのような感覚が蔓延してきてるかのようです。
 モノとして無感情に扱われ命を喪失する経過が医療現場にも浸出してきたら、文明の質さえ問われる問題だろうと思われます。
 長くなってごめんなさい。
 59歳の熟練の父と23歳の若い息子の二人の漁師が命を失った今朝のニュース。現場の海の映像を見て本当に悲しかったです。

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<夢ーみんママ>: 2008/02/20 08:56

 先の記事↑無記名になっていました。
 失礼致しました。私です。
 ご機嫌は如何ですか?
 そろそろ復活されてたらいいですね。

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<猫のしっぽ>: 2008/03/14 16:28

 少しずつ暖かくなってきましたね。神奈川の方では、もう桜が咲き初めているようでビックリしています。
 時々、桜の木を観察していますが、まだ蕾は堅いようです。待ち遠しいなぁ…(*^^*)
 母がくれた『桜あんぱん』は、桜の塩漬けがのっていて、食べると桜もちの味。
 あ…邪道だ!と言いたそうですね。
 樹懶庵さん、今年も桜吹雪を堪能できそうね(^^)v
 やりたいことが山盛りでしょうが、休み休み過ごしてください☆



 


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