Flying Tigers Home Page

あとがき


sy-cの生きる道


 ふう、やっと一段落できました(笑)

 ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございます。読んでお気づきになられたでしょうが、sy-cの戦い方はその持てる精神の9割以上を「戦闘が始まる前」と「戦闘が終わった後」に費やしております(^^;)

 というのも私自身、華麗なる空戦技術の才能が無いので(^^;)、それを補う為にあらゆる手段を講じて自分を有利にするということを考えているからです。

 是非一度、圧倒的不利なfurballに単身乗り込んでいって、バッタバッタとなぎ倒していくような派手な空中戦をやらかしてみたいものです(笑)

 私は昔バイクでレースをやっていましたが、その時も「華麗なるレーサー」の才能に欠ける私は、コースを何度も足で歩いてラインを考えたり、自分でタイムを計りながらの練習走行でセッティングをつめたり、他のライダーの後ろ付けてデータ収集したり、できることはなんでもやっていました。よく「そこまでやるか?」などと揶揄されたものです(笑)

 今思うと現在WBでやっている戦い方とどこも変わるところがありませんね(笑) やっぱりこれが「sy-cの生きる道」なのかも知れません(笑)



強さってなに?


 この文章書いているうちにいろいろとWBの世界では色々変化がありまして、新型機は登場するわ、フライトモデルは変わるわ、スコアリングシステムは変わるわでもう大変でした。

 特にスコアシステムの変更は非常に大きく、各機体に変動相場制で倍率がつくようになり、人の乗らない飛行機は点が高くなるようになりました。

 まぁこれは非常に歓迎なのですが、その点の格差の付きかたがあまりにもあまりで(^^;) 同じだけの機数を撃墜しても10000倍も差が付いてしまうのはちょっと酷い様な気がします。とりあえず、私自身ハイスコアを目指しているわけではなく(だって向うの人みたいに一日中飛んでいられないし)、「強さ」を目指しているはずなので別段それほど気にはしませんでした。


 で、私はここではたと気づきました。私の目指している「強さ」ってなんでしょうね?(^^;)

 とりあえず、たくさん飛べば飛ぶほど点がたくさんついた旧システムでも、人の乗らない飛行機で飛べば良い点を得られる新システムでも「ハイスコア=強さ」ではなさそうな気がします。(いや、「ロースコア=弱さ」ではないと言うべきか)

 じゃ、K/Dはどうでしょう?K/Sは? どちらもかなり強さを表す指標になりそうですが、やっぱり飛行機の種類によって有利不利はあるし、せこい戦い方しかしないで得点を挙げる方法も無いではありません。しかし、とりあえず技術の無い者が稼げる得点でもないような気はします。

 正直言って「強さ」を表す指標は存在しないと思っています。強いてあげれば他人から見て「強い」と思われた時、その人は「エース」を名乗る資格があるのではないでしょうか?

 また「強さ」の定義も人それぞれで、それぞれ違う道を目指しても良いはずです。皆さんそれぞれの理想を持っており、その理想を追い求めているはずです。例えばエリッヒ・ハルトマンは第二次大戦中に352機撃墜した押しも押されぬエースです。一方坂井三郎先生は64機撃墜にしか過ぎませんが、彼は戦争中一度もWingmanを失いませんでした。どちらが「強い」かは比較出来ませんよね?

 さまざまな価値観があって、人はそれぞれ自分の価値観で強さを追い求めている。それで良いのではないでしょうか?(笑)



エースの方への思い


 先に「強さ」は人それぞれと書きましたが、私の中では尊敬しているエースの方々がWBのプレイヤーの中にもたくさんいます。

 私なんかはまだ「強さ」を求めてシャカリキになっている状況ですが、私の尊敬するエースの方々は実に自然に悠々とWBを楽しんでいらっしゃいます。

 じゃ、私はWBを楽しんでいないのかというとそんなことはないのですが(^^;)、彼らの自然体な戦いかたは見ていて憧れるものがあります。私も早くもっと強くなって、「余裕」かましながらWBの世界を楽しんでみたいものです(^^;)

 「楽しむ為に強くなる」 これにつきますね(笑)



次回予告


 というわけで、非常に難産だった「sy-cの空戦論」ですが、なんとかここに日の目を見ることが出来ました。暇な時間見つけてちまちま書いた甲斐がありました。古い文章も少なくなく、今から中を読み返してみると赤面ものですが、まぁよくまとまったなという感じです(^^;)

 一方、今回は空戦全般について書いたので内容がどうしても戦略的になり、実際の戦術レベルあるいは技術レベルの内容についてはほとんど触れられておりません。特に空戦機動の技術に関しては思い切り白紙のままです(^^;)

 この他にも編隊戦のこと、連携の秘技、実践的な戦法など書きたいことがたくさんあります。

 これらの内容は次回作「sy-cのFw論」でやりたいと思っています。私はWB始めてからほとんどの場面でFwを愛機にしてきました。今度はその技術を自分なりにまとめてみようと思っています。

 例によっていつ書きあがるかわかりませんし、書いているうちにフライトモデル変更とかにあって(D9は600lb重くなる予定(笑))、戦い方がまるきりかわってしまうことも考えられるので、あまり期待しないでお待ちくださいね(笑)


 では、駄文に付き合ってくださった皆さん、どうもありがとうございました。


01 Mar. 1997 S.Y. Chang "sy-c < F'ing Tigers >"




 感想下さい(^^)/

 E-Mail:sychang@gol.com
INDEXPrevious PageNext PageEXIT