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さるがたのしむ!電気自動車の作り方


クラウン改造開始
まだナンバーがついているクラウン。ミション駆動の貴重なクラウンだ。エンジンルームはまだきれい!エンジン車としてもまだ走りそう。なんだかもったいないけど、今が決断の時だ。一人一人の決断が電気自動車の普及につながるんだ。

いらなっくなったマフラーはみんなから見えない草村に捨てられた。きっとこのまま永久に眠りにつくであろう。マフラーくんさようなら。エンジンくんはさすがに重いので捨てられず。よかったねエンジンくん。
まさかクラウンくんがエンジンくんとお別れするとは。
部品配置を考えよう
EVにするのにいらない部品をとり外すと大きな空間が現れる!この空間にEVの部品をどう配置しようか?たのしい楽しいひととき。一番問題になるのが、バッテリー配置、つぎにモーターがエンジンルームに入るかどうか?クラウンでは後者の悩みは発生しない。バッテリー配置問題が最大のたのしい悩み。こんなときは実行してみよう!ダンボールで部品のダミーを作って楽しく配置!「ダンボールでは、どうも実感がわかないなあ」とお嘆きのおなたは「井村のダミー」をどうぞ!
モータを載せましょう
モータとミッションをとりつけたら、クルマの中に。これだけで60kg以上の重さがあるからね。クラウンの場合、モータは縦置き。FFなどのクルマは、モータは横置き。横においた場合、ボディーに干渉する場合があるから、モータの大きさ選びは慎重に。マイクラの場合は、同じモータを載せて横幅はギリギリだったのだのだのだ・・・・。
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