□□ □ DIARY □ □
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12/17 忘年会。 |
12/14 フリーランスとは言っても政治的な動きとは無縁でいられない。 廃刊しそうな雑誌に近寄らないようにすることもあるいは大切 わたしは、自分自身が政治的になることを好まない。 今日もひとつ仕事を断った。 すごく恩を感じていた、とても大好きだった編集者が異動になる 先のことなんて、何もわからない。 だけど、結局要するに今をがんばるしか、方法はない。 |
11/28 大学生のころ、「昨日映画に行ってね」とボーイフレンドに話 一緒に海外旅行、と言っても、それはたとえばパリに飛ぶ。そ 基本的にボーイフレンドの過去も現在もあまり気にならない。 同い年の男友達と話をしていたら「やっぱ同世代の女ってある |
11/8 女友だちと西麻布でフレンチ。 いろいろといい会話ができたのだけれど、酔っぱらった勢いでほ わたしより四つ年上の彼女に、まだ守りに入るのは早いよ。 だけど、あせるな、とも。ひとは、結局はひとりだよ、って。 結論を出そうとするのはやめて、覚悟を決めて、ゆっくり考えよ |
10/29 原稿を書きまくっている。 よく、書くことが好きでライターに?と聞かれるけれどもそうじ 今週に入って、20ページ書いたんだけど、そのうち書評が、なん と、忙しい自分に酔っているのではなくて、 こんなふうに不安定な仕事に安定して取り組むためには、ふかく そういえばよく、誰が出世するかを見極めろって、話を聞く。 過去、失敗はある。 |
10/25 なんか、飽きた。悩むのに。 愛はだいじ、恋も素敵、書くことも悩むこともけっこうだけど、 暗い顔をして帰宅した息子に、「ねえママ、ママはお友達にな 相当複雑な表情をして「もうママには相談しないから」 |
10/23 わたしは、これからどうやって生きていくんだろう。 たくさんの人から好かれるよりも、1人の人から愛されたい。 楽しく明るく孤高な人生を歩みつつ、どこかで誰かと愛し合え |
10/21 これまでにないマメさで更新している。 10年以上ぶりの人間ドック(というか初めて?)をそう言わ だけどもうあんなふうに仕事をすることはないな。 でも稼がなくちゃ。 そしてそれは、主婦の小遣い程度の稼ぎじゃなくて、がつん 年を重ねるというのは、可能性がどんどん減ること。 計算高く、とかずるがしこくとか、損得勘定とか、そういう |
10/13 テニスを始めた。 健康診断を申し込んだ。 女友だちとの馬鹿話に癒される今日この頃。 |
10/6 要するに何も解決してないのかなーと思う。 とはいえ、仕事は順調で、あれやこれやと依頼が入る。 わたしの今の順調さなんて、ふけば飛ぶほどのもの。 んー何が言いたいんだっけ。忘れた・・・。 編集者ってえらいな。ほんと。ぜんぜん催促せずにじいっと |
10/3 その出来事に、わたしは言葉を失った。 ほんとうは、責めたかった。恨みたかった。 ずっとつらかった。 わたしの結婚生活は、結婚したことを後悔しないための生活 つらい、と感じたその出来事を、たぶんわたしは一生解決で |
8/28 30代は仕事に邁進した。 だけど、これまでのようながむしゃらさは減ったとしても、収 |
8/25 友人と会食。西麻布のチャイニーズ。 友人といっても少し年上の2人。 私が仕事で出会うのは、第一線でばりばり仕事をしている人が |
8/24 誕生日。 で、夜はイタリアン。前から行ってみようと思っていたリスト 前にある知人が、書くことでしか自分は癒されないとか言って 気の合うもの同士が、互いの内面を明かさずにただ仲良く暮ら 先日ある人から、わたしのメールアドレスの由来を尋ねられた。 げ。 |
8/23 男の人って、外では、妻とうまくいっていないという素振りを そして、わたしの場合。 お互いに本当のことを打ち明けずに、なんとなくさびしくて、 最初つらかったのは「私は何も悪くないのに」という気持ちが 本当は、本人を前に言わなくてはならないんだと思う。 |
8/4 このまま行くと、たぶんからだを壊すと思う。 冷え性などの記事で、「半身浴が効果的!」などと書きつつ、そ 今日は、某女優さんのインタビューの仕事依頼が。 今日は大阪日帰り出張。 |
8/2 男の人って、男だというだけで、大事にしてあげなくちゃいけな 私は、仕事を始めてからずいぶんと勝手なことをしてきた。 結婚して、何かがどうしようもなくさみしかったのに、さみし |
6/27 ここ1週間ほど、やや時間に余裕があったらすんなり夫とは普通 会社の方へ。写真を見せられたら、「なかなかかわいいじゃん」 ところで今日、ひさびさに書評原稿の書き直しを命ぜられた。 そして別の原稿では、「年齢をのせて欲しくない」と言われる。 前に誰かが、原稿にけちをつけられるたびに、自分の中で何か |
6/11 よっぱらって、もう別れるしかないのかな、と泣いた。 「要するに自分にしか興味がないんだよ、あなたは」と言ってい 夫がわたしのことを、もうそんなに好きじゃないということは この前、わたしがジュディマリを聴きながら、「ママね、これ それじゃあいけないのかな。 わたしが、いちばん心配しているのは、あの20代の頃、あんなに |
6/6 某誌編集長から電話。私の担当編集者が他誌に異動になり、なん marie claire
7月号の室井佑月のインタビューがよかった。 なるほどねー。 私は小説書くより、書かれたい、っていいよね。すてき。 |
2/6 あれよあれよと2月になり、確定申告の季節となった。 フェミニズムってのが好きではない。 がしかしまあ個人の考えに立ち入る気はないし、そんなこんなは やりがいとか自分らしさとか、そんなことに頼る自我ってすごく と突然わけのわからない日記を書く今日この頃であった。 |