こないだはたくさんの「お誕生日おめでとう」コメントありがとうございます。
嬉しいです。全部にはお返事はできないかもしれませんが。←つか、書くのか?返事。
はぁ。
気がついたらもう6月です。
仕事を途中で抜けさせてもらって結核予防検診に行く。
結核予防検診なんておカタい名前が付いているが、単にツベルクリン反応の注射を打つだけのもの。
そんなもの普通は小学校低学年ぐらいに1、2度打ってそれっきり縁がないものなんだろう。が、仕事がら結核にかかる可能性がないとも言えないのでこの年になってまた打つハメになった。
本当はこの日に打っているはずだったのだが、微熱があったので何もせずに帰された。
また無駄足を食ったらイヤなので、本部に行く前に体温を計っておく。
ピッ。よし平熱。
満身創痍←チガウで検診にのぞむ私。
看「前回は微熱があって打てなかったんですが、今日は大丈夫ですか?」
ひ「はい」
看「念のため計っておきましょうか?(体温計を差し出す)」
ひ「、、、はぁ」結果:37.2度
ひ「・・・」
なんで?って感じである。自覚症状はほとんどない。なのに。
微妙なセンだったので医者の先生との相談の結果、結局ツベルクリンはまた打てないことになった。
んで次回、また微熱があるようなら血液検査をするらしい。
これで、次回は何らかの形で腕に針を刺されることだけは確定した。
次回の検診は私の休みの日にあるので仕事に支障は出ない。なので今回みたいに他の人にはしわ寄せが来ることはないだろう。
けど、職場のヒトに「注射がこわくてこわくて、そのたびに熱を出してるヤツ」だと思われたらどうしよう、、、
それがすごく心配で職場に帰るときは気が重かった。
夜勤明け。
まっすぐ帰るつもりだったが、どうせ帰ってもこのまま寝るだけでつまらないので大型スーパーに寄って帰る。
ドラッグコーナーでいろんな機械のサンプル巡りをする。体脂肪計とか血圧計とか。
耳式体温計もあった。
私の平熱は高い。
だいたいいつも36度台後半で、35度台になることなどめったにない。というかまずない。
なのに、この体温計は35.1度をさしていた。
測り方がおかしいのか?と何度もトライしてみたが変わらない。
絶対におかしい。しかも昼なのでそんなに体温が低いわけがない。
やっぱり腋下ではかるのに勝るものはないのか? あ、舌下でもいいけど。
実は、私は職場で耳式体温計の予算要求をしている最中だったりする。
普通の体温計だとじっとしてくれない人を測るとき大変だし、その時職員がつきっきりでいなくてはならない。忙しい時はその5分が惜しいからだ。
安いものではないので遠慮しいしい要求書を出したのだが、こんなんだった却下してくれてもいいよとさえ思ってしまった。
−−−
帰り道、ハーレーの3台連れをみた。そのうちの一台には背中に子どもがしがみついていた。
危なっかしいけれど、なんかほほえましかった。ガンバレトヲチャン!って感じだ。
休み。
だったのだが、ツベルクリンの再々検診があってまたまた本部に行くハメになる。うう。
検温の結果、今回も微熱があった。37.1度。
体温計を見たとき「やべ、血液検査か?」と焦ったが、医者の先生と相談の結果、一応打ってみることになる。
「強行接種」だ。
なぜなら、前回から毎日検温をしてたのだが、昼頃になるといつも37度を越えていた。で、朝夕は平熱。
最初の時は風邪だったけど、そうでなくてもどうもこういう体質らしい。
なので私の場合この時間帯にこの程度の微熱で打たないことにしてたら、検診の時間を変えないかぎりいつまで経っても打てないことになる。(検診の時間帯は一定)
というわけで、今回は無事、、かどうかは怪しいけど打ってきた。ほら、見てみ。右手にぷちっと赤い痕が。←見えません
とりあえずは一安心。
だが、これで陰性反応だったら再判定で再びツベルクリン。それでもダメならBCG。
もう一度ツベルクリンもイヤだが、BCGはもっとイヤだ。
だってアレ、痛いじゃん。アト残るし。ノースリーブ着れなくなっちゃうじゃん、、、って腕太いから元々着れないけどさ。
掻いちゃおうかな、打ったトコ。←イケマセン
−−−
休みなのに、わざわざ注射1本打つためにあんな所まで出かけた私。
しかも財布持って行くのを忘れて、街まで出かけたのにお茶の1本も買えずに帰ってきた。
昨日まで5日連続勤務。今日も半分仕事だったようなもの。んで、明日から4日連続勤務。
10日連続で仕事がらみ(含:夜勤2回)ははっきり言って虚しいです。はう。
日勤。でも朝からお疲れモード。
職場に行く途中、駅のキオスクでリポビタンDを買う。
しかも値段を言われる前に「あ、お金ここ置いてくから。どーも」ときっちり150円出して持っていく。
しかもその場で立ち飲みする。
オバサンになるのは、年くったらある程度は仕方がないのかもしれないが、オッサン化するのはオンナの沽券かかわるのでなんとしてでも阻止しなくてはならないな、と思う今日この頃。
夜勤入り。
午前中は時間があるはずなんだけど、いつも寝過ぎてたりで出がけにばたばたしているような。起きる時間はいつもと変えないようにしているのだけど、つい二度寝。
今日も起きたら真っ昼間であわてて支度をする。
−−−
幸い BCG接種は免れました。
つか、反応しすぎ。掻いてもないのに注射したとこ、真っ赤っかです。二重発赤どころか、赤いところが三重になってるし。おまけに熱までもってる。
この反応ぶり、医者の先生に「いやー、こりゃまたしっかり出たねー」と褒められたほどだった。微熱の件もあるし「実は結核だったんじゃないか?」とちょっと疑わしい。
一回の注射をするために3度も本部に足を運んだためもう日程に余裕がなくて、これで陰性反応だったら再判定(も一度注射)なしで即BCGということになってたらしい。
それを考えるととりあえずはよかったな、と思う。
ついに、やってしまった。
勤務中に大寝坊。
朝の6時には仮眠から起きて仕事をはじめなきゃならないのだが、一旦5時45分頃に目を覚ました時に「あと15分寝れる〜」と目覚まし時計を止めてしまい、次に起きたら6時半。
いくら寝たのが遅かったからって、なかなか寝付けなくて1時間半ぐらいしか寝てないからって情けなさすぎ。
その間別の夜勤者にフォローしてもらう。ごめんなさい、ゴメンナサイ、御免なさい。
−−−
いつも明けの日の帰りの電車では必ず寝るようにしていた。が、今日は疲れているのに眠れない。
ここで寝ておかないと、家に帰ってから寝続けることになるのでせっかくの時間がもったいないのに。
明日1日行ったら、2日半休みだ。がんばろ。
「常識に縛られない感性」を堪能してきた一日。
久々に休みらしい休みを過ごす。
つか、すっごくねむくってただひたすら眠っていたのだけど。
好きなだけ眠っていられるシアワセは普段懸命に働くことで増幅される。でもさ、寝過ぎてちょっと頭痛い。
−−−
日が落ちた頃、散歩に出る。
暖かい太陽の下を歩くのも気持ちいいが、この季節だと夕方歩くのも涼しくて好きだ。日焼けの心配もそうしなくていいし。
近所をてくてくと歩く。
今の仕事を始めてから、歩くのが好きになった。
最寄り駅なしの立地条件に加え仕事中もでイヤでも歩かされるってことで歩く量がぐっと増えた。
だから歩くことにカラダが慣れたってのもあるが、それ以上に歩くこと自体が楽しいと思えるようになった。
今まではすぐバイクとか自転車とかそういうのに頼っていたけれど、今は時間が許すのならある程度の距離なら自分の足で歩きたい。
そう、思うのであります。
昨日に引き続き仕事はお休み。
−−−
日曜日に自分の休みがぶつかるのは、どうもあまり好きでない。
だって、どこ行っても混んでるじゃんか。
フリーター時代から平日の休みに慣れているし、学生時代から「買い物は平日にするもの」と思いこんでいる。
何が悲しくて、せっかくの休みにわざわざヒトゴミにまみれて疲れなければならんのだ?
てなわけで、子どもがイモ洗い状態になってるプールを見て何もせずに帰ってきた。嗚呼、
午後から仕事に行く。
行きの電車の中で財布を忘れたことに気づく。
まずい。非常にまずい。これから昼御飯食べて買い物もしようと思ってたのに。
これじゃ何のために早く家を出たのかわからんじゃん。
とりあえずリュックの中を漁る。定期入れのなかから出てきた470円。
買い物は諦めるとしても、これで昼御飯はイタダキ!っと思った。
が、地下鉄のプリペイドカードの残額が200円しかなかった。
地下鉄の定期券は買ってない。(そっちのが高くつくので)
いつもの駅までは片道260円。足らん。
仕方がないので交通費を差し引いて、余ったお金でおにぎりを買う。
しかし、動揺しているとミスも多くなるわけで、
(470+200)−(260×2)=150 となるところを何故か「わーい250円使えるー」と勘違いしてしまい、100円のおにぎりを2個買ってしまう。
・・・。
これで職場にはたどりつけるが、帰るに帰れなくなった。
お金をおろそうと思っても、キャッシュカードは財布の中だし、金券ショップで未使用のテレカでも売って小銭を手に入れようかと思ったが、そういうときに限って使用したものばかり。最悪、職場のヒトに借りるしかないな、と思いつつ職場に向かう。
でも「60円貸してください」なんてちょっと恥ずかしいな、と思った。−−−
結局、職場の方に立て替えていた雑誌代があったのでそれを返してもらい事なきを得る。
オレンジページ260円也。だけど、いいかげん社会人になったのだから今度から定期入れの中には5000円は入れておこうと思う。
それより忘れ物をしないってことが先かもしれないが、、、って小学生ぢゃあるまいし。
あ、そうそう。おたんじょうびおめでと、よこさん。