高断熱高気密住宅について

■エネルギーロスが多い一般的な木造住宅
■エネルギーロスが少ない高断熱高気密住宅
一般的な木造住宅
高断熱高気密住宅
 日本の住宅工法は、木材を腐らせない為に木材を乾燥させる工夫として、壁の上下端が床下や小屋裏に抜けている構造となっています。つまり家の床下から外の空気が入り天井裏から抜けるよう工夫されているのです。
 この構造のため、そこからせっかく暖めた室内の空気も逃げていました。こうした構造が、断熱性能を向上させにくい原因となり、又気密性も極めて低い住宅でした。
 高断熱高気密住宅とは、このような構造を改良すべく、気密シートを張り気流を止めることによって、断熱材がその本来の性能を100%生かせる住宅のことです。
 結果として断熱性能は飛躍的に向上し、壁の中を常に乾燥させ木材の耐久性を維持し、合わせて気密性も向上しました。気密性が高いために24時間の計画換気が不可欠です。