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5

おひさしぶりの更新でごじゃいます。ようやくのことで、5期メンバーのモデリングが完成しましたよ。さすがにこう人数が増えてくると、顔のバリエーションをつけるのに苦労するというか(^_^;)。
衣装は「つんくタウンFILMS」の映画である怪作『とっかえっ娘。』の「貧乏四姉妹」を参考にしました。『とっかえっ娘。』という映画はなんだか学芸会みたいなつくりで、背景が絵だったりぬいぐるみが出てきたり小道具もチープだったりと、手作り感覚というか安易というか、とにかく妙な映画でしたが、チープを突き抜けていっそシュールなあの雰囲気がたいへん気に入っていたりするのであります。
で、今回は5期メンひとりひとりもレンダリングしましたので、以下に紹介いたしますよ。

●高橋愛

Ai Takahashi高橋のモデリングにはいろいろと迷いが多かったですね。なにしろモデリング段階でつける個性は、それぞれのキャラに付随した髪型のイメージに大きく依ってきたのですけど、高橋の場合はこれといった髪型のイメージが私にはない。いろいろと写真とか参照して、ようやく右よりのポニーがよかろうというところに落ち着いた次第であります。
高橋は歌に関してなら娘。中でも中核というか常に重要なポジションを割り当てられているけど、トークとかだと最近はあまり目立たないので、もうちょっと個性を出してくれたらな、と思っていますよ。


●新垣里沙

Risa Niigaki ガキさんの愛称で親しまれている新垣は、高橋とは逆に歌では脇役が多いですね。私はこの子の声はすごく好きなんで、たまにはメインをとってもらいたいものです。
モデリングに際しては、ベースが貧乏四姉妹だし、身長もデビュー当時のデータを元にしているので、初期のおでこバージョンでいこうかなとも考えていたのですが、現行の前髪おろしバージョンのほうが好みなのでこっちを基本形にすることにしました。

●紺野あさ美

Asami Konno 加入当初、大先生に赤点よばわりされたり、コンサートデビューが怪我で遅れたりと、なにかと日陰者的イメージがありますが、ある意味紺野はエリートというか、最初っからいろいろとチャンスを与えられてきたのではないかという感じがしています。なにより赤点よばわり・補欠扱いの四人目として合格をいいわたされたところからして、逆に目立っていたというか特別感が付与されていたし、ミュージカルでも後藤とならんで主役級だったし、のんびり屋・くいしんぼ・成績意外とかなりいい、と、はっきりした個性が際だっている印象があるのですね。
紺野の最大の特徴は、うるうるした瞳にあると思うんですが、これがどうにも再現できなくて、どうにかしたい部分ではあります。でもアイディアがわかない……。

●小川麻琴

Makoto Ogawa オーディション時ではトップ3の一角と見なされ、歌とダンスのうまさでも一目おかれていた小川ですが、デビュー曲でこそ吉澤の寵愛を一手に引き受ける役所をまかされたものの、その後こと楽曲に関しては脇役にまわされ続けていて残念なところです。歌もダンスも現状、高橋愛が壁になっているというか、小川にはチャンスがなかなか巡ってこない感じでもどかしいというか、どうにかならんもんかね大先生、といった感じですが。トークとかコントでは目立つ場面はあるけど、扱いがいいともちょっといいがたいポジションなのでねえ。
モデリングは、小川がいちばんやりやすかったというか、迷いなくできました。

ってな感じさ(^_^)。漫画では、四姉妹というわけではないけどいっしょに暮らしている四人という設定で登場していただく予定ですよ。で、“おねえちゃん”として稲葉もからませよう、と。ま、例によって登場がいつになるやら知れたものではありませんけど(^_^;)

         
	

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