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9月7日PM 11年目突入 大量リストラからリスタート 
=11年目=

最初の10年でJ1完全制覇も果たした、次の10年はやはり世界戦略か?

サブスポンサーに心力作業服とカノウ証券を追加し、留学地にザグレブリーズを追加。 良いぞ、実能力ながらリーズはSMFに良さそうだ。

契約更改が控えているのは6人。 留学から帰ってきた新谷は昨年度の実績が0なので、11百万から40百万の2年契約。 新谷の実力に比べれば安いもんだ。CDF三谷は悩んだけど小林も32歳だし、 三谷もエリアがイエローなんだし、もう少し置いておこう。6百万から9百万の単年。

ここからがリストラの嵐。 ユース森下の昇格で西村(31歳)、モルドク(36歳)が減額提示にチームを去り、 長らくキャプテンを務めた今川(34歳)も現状維持で満足せずに退団。 そして「10」を背負った浅野(29歳)にも見切りをつけて契約更新せず。 これで初期メンが独りもいなくなった。

キャプテン今川の放出の決意は、浅野を切る事と、「俺様」青葉の留学先(リーズ)が見つかったからね。 去年ゲームキャプテンを務めた小林にキャプテンマークはそのまま引き継いでもらおう。

スカウト陣もてこ入れ。アルゼンチンに人脈を持つトンベリーノを約5億で3年契約。 運営方針は広告費は420百万で、入場料は4,500円にしちゃおうかな。高いかな? 年間シートは20%引きの8,000席を用意。ところが今年は不況なんだと。

さて、新人獲得は優先枠で矢沖田(18歳)を62百万で獲得。 選手名鑑にも追加。 一般枠で層の薄いSDF小沢牧人(21歳)、 左SMF田中喜久雄(19歳)を安価で獲得。 他チームは相変わらず新人獲得が控え目なのが気になる。

人口は55万人、サポーターは10万人を超えたので、35,000人収容のスタジアム (いわゆる3Aスタジアム)の建設に着手。 20%オフが効いて、支払い金額は24億。これで残金は52億に。

今年もサンパウロへ海外キャンプ。 フィジカル、戦術をテーマにじっくりと連携も深めてもらおう。 FCサンパウロとの親善試合はメンバーをほぼフルに使いきって1−1の価値あるドロー。

プレシーズンマッチも森下、矢沖田、田中など新人を活用し柏レイソル、横浜F・マリノスと2−2のドローが続く。 2,500円の入場料で1万人程度の観客しか集まらないのは、やや心配ではあるが。

2月にアジアナショナルカップ代表として、 加持、風祭、間中、大木、小林が日の丸を背負う事になった。 予選でクウェートに競り負け、グループ2位で決勝トーナメントに進んだが、 1回戦で中国に延長Vゴール負けした模様。大木が頑張っていたみたい。

ヴィッセル神戸とのプレシーズンマッチはアジアナショナルカップ代表に5人も取られた 2ndメンバーだったが青葉、宮沢のゴールで2−0と快勝。 当然代表メンバーが加われば当然いただき、と思ったジャパンスーパーカップ。 アウェイだからか神戸に先行を許す。どうにか追いついてPK戦に突入すると エンリケスと宮沢がプレッシャーに耐えきれず枠の上。一つタイトルを逃してしまった。

青葉と片桐がいなかったのが効いたのかな? 直前に青葉はリーズへ、片桐はザグレブに留学。 リーズって高いのね。1年で2億もかかるのに、ザグレブは2年で2億弱だよ。 育って帰って来いよ、青葉。少しは謙虚になってくると嬉しいけどね。

 [ベストメンバー]
                
   間中           富士元
       大木       矢沖田        ★印には矢沖田か田中を交互に先発。

宮沢        ★     田中
   新谷  風祭       森下

バリベーラ  エンリケス    小沢、エディット
   小林  加持       數馬、三谷

     川内

自エリアがは川内、
オレンジは間中、大木、新谷、バリベーラ、小林、加持、エンリケス、
黄色は宮沢、風祭、富士元、森下、數馬、三谷
さて11年目の1stステージ開幕。ほとんどが小林を除くとスタメンは皆20代以下。 若い力が奮起するか。 開幕戦で大活躍は2年連続アジアMVPに輝いた大木。4ゴールを挙げて4−1と大勝。 風祭の怪我には驚いたが、森下が十分にバックアッパーを務めた。

ところが観客が、やはり2万人程度で大入りも出ず。 これはマズイ。駐車場を用意して観客増を狙おう。 実は先月は維持費が嵩んで月次清算は赤字だったんだよね。 サラリーマンから買ったスポーツドリンクは効果があったみたい。 サカつくPCに倣って良かった。

とにかく矢沖田、田中、富士元、森下ら若手が十分に活躍し、4月はAGC予選も含めて一つの 引分けを挟んで8連勝で1stステージ首位に踊り出た。 AGC3節は2点先行されながらも、富士元の恐らく初ゴールを契機に逆転で、 富士元はMOMにも選出。

ところが、駐車場完成後も観客数は劇的には増えず。 地下駐車場で更なる観客増を狙うか、アミューズメントパークで副業収入を狙うか。 とりあえず3月の月次清算部分は辛うじて黒字。

5月。今年はカップ戦も頑張りたいね。

9月8日夜 11年目突入 1stステージ首位堅持 
カップ戦が開始。ライバルチームにホームで僅か1得点とやや不安を感じるものの、 アウェイで2−0で2回戦進出。 6節では浦和レッズに0−1で敗れるものの首位はキープ。 この鬱憤は7節のガンバ大阪戦で大木のハットトリックなどで5−0と大勝。 これで大木が得点ランクトップに。

AGCではスタメン起用の矢沖田が2ゴールでマン・オブ・ザ・マッチに。 やはり能力のある選手は違うね。 良い試合はしてると思うんだけど、ホームの入場者数が伸びないので 地下駐車場も設置。 所持金は一時的に50億を割る。

人間関係の不満が溜まりつつある頃、キャプテン小林との面会で 焼肉パーティを選んだら、「不真面目な」と怒られちゃった。 これじゃ無かったか・・・ 小林は焼肉嫌いなのかな?

9節のベガルタ仙台戦。ドローと思われたロスタイムに富士元の決勝ゴール。 矢沖田と言い、富士元と言い期待に応えてくれる。 田中、森下も得点こそ無いが、状況に応じてピッチに投じて経験を積ませる。

5月に鬼門のカップ戦2回戦。 やはりホームで京都の2−2とドロー。 うーん、今年も2回戦敗退か?

9月13日AM 11年目 最終節で優勝を逃す 
恐れていたカップ戦2回戦のアウェイは2−0で京都を下して、久しぶりの3回戦進出。

11節で初のスーパープレイ。 SDFエンリケスから、CDF加持へのスルーパス。 随分渋いコンビが魅せたね。

AGCの決勝トーナメントが始まった。 できるだけプレッシャーのかかる試合で若手の経験値を伸ばしたい。 トーナメント緒戦はヴィッセル神戸。3−0と一蹴。 準決勝は安養FCに3−0とやはり大勝。 これは良いぞと思っていたら、決勝はアルアインFCに1−3と歯が立たず。 残念ながら準優勝に終わり連覇は成らず。

1stステージも12節に2位鹿島アントラーズとの直接決戦で星を落として 勝ち点差なしの同率首位となり、最終節のジュビロ磐田に引分けた時点の グラフィックで優勝を逃した事を知った。 5節以来守り続けた首位の座から最終節で陥落。残念。

11年目1stステージ

優勝 鹿島アントラーズ 勝ち点35 11勝2分け2敗 35得点/16失点
2位 山形S.C.   勝ち点33 10勝3分け2敗 35得点/14失点
3位 ガンバ大阪    勝ち点33 10勝3分け2敗 28得点/16失点
6月の残りは監督推奨のフィジカル重視の練習で連携強化にも努めよう。 選手補強でトンベリーノが探してきたFCフラメンゴからSMFのローチェ(23歳)を獲得。 行く行くは青葉とこのローチェで2列目か。80百万の2年契約と移籍金合わせて 2位の順位賞金が吹っ飛んだ。

インターナショナルカップアジア予選に加持、新谷、風祭、大木、間中の 主力が代表選出でチームを離れたが、残るメンバーでサンパウロキャンプ。 当然留学地追加を狙って、サンパウロを継続している訳だが、どっちかと言うと 中東への遠征(プラハなど)を狙った方が良いのかな?

2軍メンバーでプレシーズンマッチも敢行。 入場料2000円だと、それなりに客席も埋まっている。 良かった良かった。 2ndステージはエンリケスなりバリベーラをリーズに留学に出して すこし小沢を鍛えるか? 「俺様」青葉とエンリケスの反りが合わなかったから、彼の帰国後にエンリケスを出すか。 半年のタイムラグで先にバリベーラからか?両名とも24歳だからな。 もう若くは無いし。

9月15日PM 11年目 2ndステージはやや苦戦、カップ戦はマジック1 
先ずはインターナショナルカップのアジア予選。 大木の活躍で韓国に次ぐグループ2位で、第3代表決定戦に進出。 前半UAEに2点のリードを許すものの、間中、大木、大木と後半大逆転。 正に間中、大木は日本屈指の2TOPだ。 このまま加持、風祭がリードを守りきり、どうにかアジア第3代表として来年の 本戦出場を果たした。

オールスターの監督に選ばれたので、自チームは休養兼ねて45分のみのプレイに。 1−2で負けたけれどお祭りだから良いでしょう。

8月の2ndステージ直前にSMFローチェがチームに合流。 先ずはベンチスタートで様子を伺う。 しばらく面会のマークを放っておいたら、矢沖田が詰め掛けてきた。 浅野と違って、「自由契約にしない」を選んだ次の選択肢で年俸増額を迫られてしまった。 まぁ、16百万なら良いんだけど。

2節の柏レイソル戦に4−0と圧勝した直後、大木は12G、12A、7.07は個人三冠。 大木は続く3節の京都戦でもハットトリックと上げ潮。

ところがカップ戦準々決勝と4節で清水エスパルスに連敗。 3連敗は阻止したいアウェイのカップ戦2戦目は、ローチェの初ゴールを皮切りに3−0と大勝して カップ戦準決勝へ進出。ローチェの馴染みっぷりは嬉しい誤算だ。 矢沖田が何故かスランプでコンディションを落としているので、右SMFに定着。

9月は新人ボランチ森下も契約金に文句を言うので、2百万ばかり増額。来年の留学を考慮して3年の契約年数追加。 8節のマリノス戦を挟んで、またしてもG大阪とカップ戦準決勝、7節の3連戦。 これも出だしを躓いて、7節は0−2と良いところなく、カップ戦アウェイの1戦目も2−2のドロー。 ローチェ、宮沢を2列目に敷いて臨んだカップ戦準決勝の2戦目はローチェのケガと引き換えに 得た好機から先制。エンリケスの絶妙トラップからのスーパープレイで追加点を挙げ2−0で 決勝進出。

キャプテン小林が金銭面の不満を一掃してくれたが、2位ベガルタ仙台との9節を0−1で 落とすと優勝戦線から脱落の6位へ。スタジアム修繕のおかげで入場者数は3万人を超えたんだけどね。 残念無念。 まぁ、これで10月のカップ戦決勝に照準を合わせるのみだ。

9月19日夜 11年目 4つ目の銀メダルと、金メダルは初の栄冠含めて2つ
10月のカップ戦決勝。5年目はあと一つ届かずに準優勝だったが、今回はジュビロ磐田に3−0と圧勝。 初のカップ戦優勝だ。

12節で2位の鹿島アントラーズにはエウレルに4ゴールを許し、得点王ランクも 20Gで大木に並ばれてしまったが、残り3節を連勝し、結果的に2位でステージ終了。 これでスーパーカップ、AGC、1stステージと続く4つ目の銀メダル。

優勝 鹿島アントラーズ 勝ち点35 11勝2分け2敗 38得点/14失点
2位 山形S.C.   勝ち点30 10勝0分け5敗 32得点/11失点(恐らくリーグ最小)
3位 浦和レッズ    勝ち点30  9勝3分け3敗 31得点/22失点

得点王   大木 23G
アシスト王 エメルソン 20A、A大木19A
評価点   播戸 7.25、A大木7.01、B新谷6.75、D間中6.69、E風祭6.67、H加持6.55
2ndステージ終盤に開催されたオリエンタルカップは主力を休ませて以下のような2軍メンバーで 4勝1分けで大会2度目の優勝。 MVPは森下、得点王は4ゴールの富士元。共にユース生えぬきの選手の活躍は、ヤッパリ嬉しい。
       富士元
            大木

    田中         矢沖田
        新谷  森下

    小沢         エディット
        小林  三谷

          川内
11月に行われたクラブOB戦は観客が少なかったらしい。 そりゃそうだ。クラブOBたって、クラブから引退したのは小関だけだもんな。

ステージ終了後に節約の年俸変更。で、こんな感じに。 これが後々効いてくるんだ・・・

三谷   9→10百万 1/4年に
風祭  81→82百万 1/3年に
富士元 16→17百万 1/5年に
宮沢  25→26百万 1/5年に
田中   5→ 6百万 1/5年に
小沢   5→ 6百万 1/5年に
小林   年数変更を断られた
12月にFW十文字の入団会見。 これもスポンサー対策で即日解雇。 ユースからGK上埜幸治郎とSMF源紫電を トップチームへ。上埜はGKエリアが黄色で、トップチーム昇格にコーチコメントも推薦を。 川内、佐和に続く第3GKながら6歳差だもの、次代のスタメン足り得る逸材になれよ。

袖野秘書にカバンをプレゼントしたら、 ルーズソックスで現れた。 セールスマンが2度目のドリンク販売。 今回も当りだった。

NYカップ開幕。入場料9,000円で臨み、2回戦までは約6千人の観客を迎え ホームで湘南、大分を下したところで眠気もピークに。 まさかこれで寝坊するとはねぇ・・・

9月21日PM 12年目 ついにダカール獲得
11年目のNYカップ3回戦からゲーム再開。 ヴィッセル神戸を3−1、浦和レッズも3−1、決勝はガンバ大阪を4−1と危なげなく下して 2年連続3度目のNYカップ優勝を果たした。

小林キャプテンが人間関係の不満を一層し、佐和が帰国し、入替ってバリベーラが リーズへ1年間の留学。

表彰関連は大木が3年連続アジアMVPに。 国内でも大木は得点王、MVPの個人ニ冠に。 その他国内ベストイレブンは新谷、エンリケス、バリベーラ、加持。 アジアベストイレブンは間中、新谷、風祭、加持。

=12年目=

メインスポンサーが契約満了に伴い、カノウ損保と契約が出来た。 サブスポンサーにも日の浦石油を迎えて、 マンチェスターとエヌグを留学地に追加。 よし、これで川内の2度目はエヌグ、矢沖田はマンチェスターで決まりだな。

スポンサー収入を加え、所持金はついに100億を超えた。 これだけあれば、やはり何かと安心だ。

先ずは契約更改。 ところが、いきなりキャプテン小林との契約が不調。 66百万から110百万提示にもNG。 これで少し査定が甘くなり、本来契約延長の意思が無かった數馬の残留が決定。

小林  66百万→110百万 NG
矢沖田 16百万→ 45百万 ×3年
佐和   6百万→ 10百万 ×2年
數馬  40百万→ 80百万 ×2年
今年の運営方針は広告費が16%増の480百万。 入場料は据置きで4,500円。年間シートは30%引きの1万席。 不況ながら9,690枚とほぼ完売で450百万の収入。これでほぼ広告費はペイできた。

1月の新人契約は優先枠、一般枠も見送った。 GK石黒がいたが、ヴィッセル神戸に入団。 これでチーム不和がもたらされれば良いのに。

今年はサンパウロキャンプではなく、ダカール欲しさに取敢えずアフリカ遠征をしてみる事に。 ところが、その後の報告メールで「大陸制覇」とかで難なくダカール追加。 やはり、ヨハネスバーグとエヌグさえ揃えば良かったのね。

1月ならではのクラブ順位チェック。初のベスト100入りの95位。 もちろんチーム史上最高位。 ちなみに人口は75万人にまで、サポーター会員も15万人を突破した。

アフリカ遠征はダカール(3−1)、エヌグ(2−0)、ヤウンデ(1−0)と3タテ。 これで川内もエヌグに恥ずかしくなく旅立てるでしょう。 海外遠征の視聴率がすこぶる良く、47.3%だって。 だったら契約条件「最高視聴率30%以上」のCS放送局と契約結べたなぁ・・・

2月にはトンベリーノスカウトがようやく大仕事を。 アルゼンチンが得意な彼だが、アジアも赤くなってたので 向わせたところ柳相鉄と思われるユン・チャンソル(23歳)をピックアップ。 65百万×3年+移籍金217百万で契約成立。

調子に乗って5億でアミューズメントパークをスタジアムに増築。 スタジアムが満員にならず、月清算分が赤字な事が多いので、固定収入を意図したのだが果たして? この他2月は留学の選手入替えが多く、こんな感じ。

  帰国
    → 青葉  リーズ1年
    → 竹葉  ポルトアレグレ2年
  出国
    → 矢沖田 ダカール2年
    → 川内  エヌグ1年
    → 森下  ザグレブ2年
プレシーズンマッチは入場料2,500円で約2万弱の客入り。 戦績は3勝1敗。先ず先ずかな。 今年はこんなスターティングイレブンでステージ制覇を狙おう。
    [スタメン]          [控]         [留学]

    間中                           矢沖田(ダカール1/2)
   (竹葉) 大木          富士元

青葉         ローチェ     田中、宮沢、源      
   ★新谷  風祭                       片桐(ザグレブ2/2)、森下(同1/2)

小沢         エンリケス    エディット        バリベーラ(リーズ1/1)
    數馬  加持          三谷

      佐和            上埜           川内(エヌグ1/1)
9月22日夜 12年目 順風満帆
AGC、1stステージともに順調。 スーパーカップは鹿島相手に加持のスーパーヘディングが炸裂するものの 逆転を許し、悔しい2年連続準優勝。

AGC3節には何でも無いSDF小沢までスーパーヘッド炸裂。 かと思えば、4節で仙台相手にホームで前半2失点。後半オフェンシブが裏目で0−5と惨敗。 それでも6節にはG大阪戦でローチェがヒールトラップからインサイドボレーのスーパープレイ炸裂で 3−1と勝利し2位浮上。

3月の珍現象として、視聴率が42.8%と好調。 高視聴率のお礼メールまで届いた。 ベストイレブンには控えGK上埜が選出。

とりあえずAGC決勝トーナメント緒戦をバグダッドFC相手に4−0と大勝したところで一旦終了。

9月23日AM 12年目 インターナショナルカップ予選リーグ突破!
スーパーカップで競り負けた鹿島との9節。 AGC決勝を控えながらも、こちらをベストメンバーで臨む。 2列目には連携重視で宮沢を久しぶりに登用。 これが当って、間中のスーパーヒールトラップ炸裂で2−1と逆転勝利。

この頃、悉く面接の3択に失敗。 キャプテン新谷は2番目が正解だったんだね。 そして不満を放置した富士元が退団。 ボーナスも年俸変更も選ばなかったため。ま、仕方あるまい。出場機会も無いだろうし。

AGC決勝も2列目に宮沢を先発させたが、交替出場のローチェが当って 決勝ゴール。2度目のAGC優勝。この相手も鹿島アントラーズだった。 2強時代ってやつかな。

インターナショナルカップが開幕し、リーグは一旦中断。 日本代表には青葉、加持、新谷、風祭、間中に加え、何と上埜も選出。 ユン・サンチョル、ローチェもそれぞれ代表選手として選ばれた。

そして6月には電撃的に指導部交替。 今年一杯契約の残っていたダリオン・コネス監督を解任し、 アルゼンチンのアランコス監督を招聘。 コーチも総入替え。計23億の出費なり。

アイスホッケーチームの誘致?はメリット無しと【サカつく3掲示板】にあったので 黙殺

さて、ギリシャIN杯。 予選グループ緒戦は強豪ポルトガルとの対戦。 青葉と新谷が先発するものの、0−2と完敗。 ところがポルトガルはこの後2連敗でまさかのグループ最下位に。

2戦目はアルゼンチン戦。青葉の突破がPKを誘って2−0と勝ちある1勝。 そして3戦目は青葉、新谷に加え、加持、間中も出場してクロアチアを3−1と撃破。 何とグループ首位に踊り出て決勝トーナメント進出。 歓喜の中、出かける時間になったのでコントローラを置く。

9月25日夜 12年目 2度目の1stステージ制覇!!
インターナショナルカップ決勝トーナメント緒戦からゲーム再開。 スペイン戦は青葉、新谷、間中が先発出場。 新谷が2アシスト1ゴール(PK)の大車輪の活躍。 間中も1ゴールを挙げ、山形S.C.の選手が全得点を叩き出し3−2と逆転勝利。

続くイングランド戦も青葉、加持、新谷が出場。 前半に新谷の1アシストもあって2点を先制。 ところが、毎回後半交替しているスタミナ切れの青葉をそのままフル出場させるなど 選手起用の微妙な変化のせいか、まさかの3失点を喫しベスト8で日本代表の夏は終わった。 もう少し上にいけそうだったけどね。

この大会、韓国代表のユン・サンチョルは目立った活躍は出来なかったが、 ブラジル代表ローチェは2アシストで見事優勝へ貢献した。

7月にようやくキャプテン新谷との面接で2番目の選択肢をチョイスして金銭面の不満一層。 さ、残り1stステージ4試合に全力を尽くそう。 13節の2位清水との直接対決に3−1と勝利してアウェイで1stステージ優勝が決定。 優勝の決まった後の2節は源や上埜を積極起用し1分け1敗。 間中は得点ランク3位、大木はアシストランク、評価点ともに首位で折り返した。

12年目 1stステージ
優勝 山形S.C.   勝ち点35 11勝2分け2敗 36得点/14失点
2位 鹿島アントラーズ 勝ち点33 11勝0分け4敗 26得点/13失点
3位 ガンバ大阪    勝ち点31  9勝4分け2敗 31得点/14失点
インターナショナルカップのために過密スケジュール。 1stステージ優勝直後にオールスターを1−0と監督として制した後、 すぐに2ndステージ開幕。 3節には間中のハットトリックもあり3戦全勝で2位に付ける。 これで間中は得点ランク首位に踊り出た。
9月28日 12年目 2度目の完全優勝!そして束の間のU23監督。
9月にU23代表監督に就任することにした。 すこし飽きてきたからね。 フレンドリーマッチに上埜、青葉、小沢、竹葉を召集。 ニューストピックで国際空港から旅立つところを報道されたが、試合会場は日本スタジアムなのだが・・・ ポーランド相手に竹葉の1Gなどで2−0と初白星。

2ndステージは順調に勝ち星を重ね、7節で2位とは勝ち点差が6。 ところがカップ戦準決勝でベガルタ仙台にホームで1−2と敗戦。 スタメン竹葉が不発だったのが痛い。 間の8節は広島相手にオフェンシブで3−2と逆転。竹葉は奮起の2ゴールで マン・オブ・ザ・マッチに。 しかし、カップ戦2試合目は先制するものの、仙台に追い付かれドローのまま試合終了。 カップ戦はベスト4で姿を消す事になった。

2ndステージの方は対照的に遮る敵とて無く、10節では遂に2位と勝ち点差は10にまで広がった。 優勝はほぼ手中に収めたが、11節で間中が負傷。 打撲なので大したケガじゃなかったが、VC緒戦に出場でき無くなってしまった。 緒戦はデル・ピエロやミシェルを擁するビエモンテFC。 トレゼゲに先制ゴールを許すが、竹葉が意地の同点ゴール。残り10分を守りきろうと 大木を下げてまでディフェンシブで臨むが、次のシーンはデル・ピエロのCKで万事休す。 惜しい1−2の敗戦。

国内では磐石。12節に2位市原とのアウェイ対決を1−0と辛勝し、恐らく史上最速の無敗優勝。 この勢いを借りてVC2試合目はモンテビデオFCに5−1と大勝。 先制されたが竹葉で追いつき、後半は間中を入れて攻撃が活性化。間中自身も2ゴールと活躍。 これが後々大きな栄光へ。

VC3試合目に予選突破をかけるが、相手はマンチェスターFC。 スコアは1−3と善戦だが、ベッカム、ファンニステルローイ、キーンらに歯も立たず。 それでも竹葉の1点は価値あるゴールだろう。 2度目のチャレンジもVCは予選敗退

世界に手が届かない山形S.C.も国内では最後までぶっちぎった。 優勝に花を添える全勝

12年目 2ndステージ
優勝 山形S.C.   勝ち点45 15勝0分け0敗 43得点/ 7失点
2位 ガンバ大阪    勝ち点31 10勝1分け4敗 34得点/15失点
3位 鹿島アントラーズ 勝ち点28  8勝4分け3敗 34得点/18失点

得点王   尾坂23G  A間中22G
アシスト王 大木29A
評価点   間中7.24 A新谷7.03、C青葉、風祭6.96、Eローチェ、大木6.94、Iエンリケス6.82
この国内リーグ優勝のご報美か、世界選抜の監督を指揮することになった。 しかしビッグネームはいないし、良いところ無く欧州選抜に0−1と敗れた。

年俸変更でこんな感じにした途端に、不満マークが。ま、無理も無いか。

佐和 10→11百万 1/4年に
新谷 40→41百万 1/5年に
竹葉  6→ 8百万 1/5年に
源   5→ 6百万 1/4年に
上埜  5→ 6百万 1/4年に
クローヴィスカップには青葉、小沢、田中、竹葉、上埜を選出。 国外リーグから小野と中田(英)も召集し、本気でタイトルを狙う。 ところが意外と中田の能力が低い。 アイルランドには1−0と辛勝、決勝戦のスウェーデン戦で1−2と得点が伸びずに準優勝に留まってしまった。

12月にカノウ証券対策でFW阿多利を入団後即解雇。 袖野秘書の誕生日にモアイをプレゼントしたら、今回は喜ばれなかった。 年俸変更によってもたらされた年俸不満ブームも新谷キャプテンの3択で解決。

ニューイヤーカップの途中で来年の新人獲得で優秀な選手が多かった時に備えて 三谷を解雇。ユン・チョンサルの加入でCDFも当面のバックアッパーは確保できた。 チャンピオンシップの優勝感謝デーを催している間も、 ニューイヤーカップは勝ち進み、鹿島、清水と強豪下して3連覇達成。

年末の表彰式で快挙が。 JリーグMVPは順当に間中が。 アジアMVPもAGCのMVP新谷を差し置いて間中が獲得。 そして、何と世界MVP間中が獲得。 何だかこれで一つの目標が達成された気分。VCで優勝したビエモンテFCよりも多い 6人(大木、青葉、新谷、エンリケス、ローチェ)が世界ベストイレブンに選ばれた。 不思議なもんだ。 1ゴール差で届かなかった得点王を獲得していれば、年末の確認画面の4部門独占だったのだが・・・

カップ戦こそベスト4に甘んじたが、Jリーグチャンピオンシップ、ニューイヤーカップの ダブルタイトルで年間49億の黒字達成。不況の中、収益の良い会社だこと。 視聴率もなんと45.9%と偉業達成か?

=13年目=

サブスポンサーが3社変更。羽前旅行だったか?旅行会社でレッジョ・カラブリアが留学地に追加。 行かないけどね。テレビ局もユーラシアTVというCS局に変更。スポンサー資金を加えて150億に。 契約更改は4氏。

エンリケス(26歳)36→ 70百万×2年
大木   (31歳)56→100百万×3年
加持   (28歳) 8→ 45百万×4年
バリベーラ(26歳)47→ 85百万×2年
両サイドバックの外国人には少し払い過ぎな気もする。 エンリケスは青葉に嫌われ使い勝手が悪いし、バリベーラはリーズ留学直後なので已む無く言い値で。 大木は引退までチームに置いておくつもりだ。やはり功労者には報いないとね。 加持ももう 28歳か。後釜CDFは急務かもしれない・・・ いっそ3バックも検討か?

今年の運営だが、去年は毎試合4,500円で35,000人満員にできたので、少し欲張ろう。 広告費を据置き(480百万)で、5,000円といこうじゃないか。年間シートが25%引きの15,000席用意したら 約12,000席売れて6億強儲かった。

新人獲得はCDF森崎敬を大分に持っていかれる。昨年のJ2チャンピオンよりもJ1チャンピオンの方が魅力あると思うんだけど。 仕方ないバリベーラが帰って来たと言う事もあり、ユン・チョンサルをザグレブへ2年留学。 エヌグという選択肢も【サカつく3掲示板】ではあり得たが、24歳と言う年齢を考えると2度目の留学は無いだろう。

人口が遂に100万人を超えた。経済都市東村山万歳! サポーターも22万人にまで膨れ上がった。 今年もよろしく。 選手にも報いないとね、カフェテリアをLv.2へ、 またデータ解析室を設置。

代表監督に就いているため、1月の海外キャンプもしくは海外遠征の時期に試合が入り、今年は海外武者修業は無し。 入場料2,000円で市原とのプレシーズンマッチが35,000人満員なのは上出来じゃないか?

さ、ユースチャレンジトーナメントに参戦。 自クラブから大量6名を召集。しかしレギュラーには竹葉、青葉、小沢のみ。 あとは小野や与那嶺、宮本など。それでもコロンビアに2−3と緒戦敗退

気を取り直して、2月にはアジアトーナメントで腕を揮おう。 今回はやや反省して竹葉、青葉、小沢に上埜を加えた4名のみ自クラブから召集。 木場、西、遠藤(保)、三都主など実力派メンバーで臨む。 イラン戦は竹葉の2アシストなどで3−0と快勝。 しかし2回戦の韓国戦は竹葉の2ゴール先制も、土壇場で追い付かれ延長Vゴール負け。 これで監督更迭されちゃった。無念。

川内、片桐も帰国した。仕方ないからまた国内リーグに専念だ。 上埜がどこまで成長するか分からないけど、佐和ですらベンチを暖める事になり居場所も無いので アスンシオンへ2年留学。ちなみに川内のエヌグ留学もどこまで役立ったか?オフェンスが微妙に伸びただけだった。

スーパーカップはJリーグチャンピオンとニューイヤーカップの覇者との対決。 どちらとも山形S.C.が戴冠したため、急遽相手がニューイヤーカップ準優勝の清水エスパルスで大会は決行。 怒涛の4ゴールで圧倒するものの、終盤の2失点は川内も悔しかろう。 取敢えず4年ぶり3度目の優勝

     [スタメン]        [控]             [留学]

     間中             竹葉              矢沖田(ダカール2/2)
         大木

  青葉       ローチェ     田中、源、宮沢
     新谷  片桐         風祭              ユン(ザグレブ1/2)、森下(ザグレブ2/2)

バリベーラ       小沢      エンリケス、エディット
     數馬  加持         
  
       川内           佐和              上埜(アスンシオン1/2)
片桐はボランチエリアをオレンジ色にして帰って来て風祭からポジション奪取。 エンリケスは青葉と反りが合わないのでベンチへ。 小沢は未留学でエリアは黄色だけど良いのだ。 やはりこうしてみるとCDFが穴だな。田中も青葉とバッチリかぶっているので未来は無い。 源はローチェの後釜世代だろう。矢沖田も帰った頃には大木はベンチ用員か。 竹葉と間中が3歳差で被っているのが酷なんだよね。やっぱり世界MVPをベンチには置けないしね。
10月4日 13年目 俺が青葉だ!
スーパーカップは清水エスパルスを下して3度目の優勝。 源が恐らく初ゴール。

1stステージ開幕の3月。 2節の市原戦でまさかの0−4と大敗。阿部のCKから3失点、対するこちらのCKが決まらない。 ホームで恥ずかしい試合をしてしまうが、 観客は35,000人の満員御礼。 これでスタジアム改築を決意。50,000人収容のスタジアム建設も出来たんだけど、 維持費が気になったのでコツコツと屋根を付ける事に。

すると直後のAGC予選で38,000人の満員御礼。 あれ、ひょっとしたら50,000人の新スタジアムの方が効率的だったか? AGC、カップ戦と1stステージでターンオーバー制を敷いたのが FW(竹葉と間中)、ボランチ(風祭と片桐)、GK(佐和と川内)。 ところが、佐和にスタメンを求める署名が。やっぱり花形はリーグ戦なのか。

4月の主役は青葉。 カップ戦1回戦の広島戦でアウェイでハットトリック。 続く10節の仙台戦も2試合連続となるアウェイのハットトリック達成。 しかし、直後にエンリケスに強い不満。 外国人枠も気になっていたので、年俸70百万の2年契約初年度ながら エンリケス自由契約に!

「骨をうずめるつもりだった」とか「そんなぁ・・・」と訴えられ、すこし心が傷む。 ところが青葉に面会すると顔はマークのまま。宮沢が嫌いだという・・・ 連携を見ると辛うじて青いハートマークなのに。

さすがに宮沢は切れずに放っておいたら、自由契約志願だって。 已む無く50百万臨時ボーナスでごまかす。 年俸変更を言い値で要求されるのは癪なので、先にこちらで上げてしまおうと面会したら 年数はそのままが良いとか。これでうっかり8百万から1百万だけ上げたもんだから、 直後に金銭面の不満爆発。

5月に入ると案の定、青葉が金銭面の不満で面会。 青葉のみ不満を持っているようなので、キャプテンの一括選択肢にも頼れず とりあえず81百万ボーナスで凌ぐ。あぁ、これじゃ何の為に年俸ケチってるんだか。

それでも不満が収まらないのでマンチェスターへの半年留学が決定。 一応喜んで出ていった。 直後の留学メールでは「僕」だなんて言ってたけど、すっかり「俺様」青葉に振り回されてしまった。

そんな頃、ピッチで輝いていたのは未留学のSDF小沢。 4月、5月にかけて3度もスーパープレイに絡む大活躍。 エンリケスに続いて、未留学の選手がこんな活躍されると、嬉しいんだか哀しいんだか。

1stステージは10節に京都にアウェイで引分けて勝ち点差1で首位陥落。 青葉を欠き、源を右SDFでスタメン起用する自チームは苦戦続き。 13節に首位清水エスパルスとの直接対決を1−2と競り負け、事実上のV逸

直後のAGC決勝も開始10分で2ゴールを許し、これは無理かと思われたが 大木が前半に1ゴール返し、後半竹葉が2ゴールで逆転優勝。 竹葉は7ゴールで得点王に輝いた。 源もベストイレブンに選ばれるなど、層の厚さを感じた。

は14節の横浜FC戦でも先制ゴールを決めて、8.5評価のマン・オブ・ザ・マッチに初選出。 これが印象的だったか、ワールドスポーツカップ代表に選ばれる事になった。

13年目 1stステージ
優勝 清水エスパルス 勝ち点41 13勝2分け0敗 44得点/11失点
2位 山形S.C.  勝ち点37 12勝1分け2敗 41得点/16失点
3位 ジェフ市原   勝ち点32 10勝2分け3敗 31得点/17失点
AGC優勝の10億と1stステージ順位賞金8億で またまたスタジアム改築42,000人収容の3Bスタジアムに。 更にクラブミュージアムも建設して残金158億。

2ndステージに向けて、ダカールキャンプを行って一旦終了。 友人が泊まりに来るもんでね。

10月5日PM 13年目 カップ戦2度目の優勝
2ndステージ直前のプレシーズンマッチ。 ターンオーバー制を敷いた各選手の連携を高めるために、いろいろ入替えて4試合戦い3勝1分け。 源がワールドスポーツ杯アジア予選にチームを離れているため、久しぶりにピッチに立った宮沢が スーパードリブル突破からゴール。

オールスターは監督として腕を揮った。 ローチェ、源、新谷、加持、大木が活躍して新谷がマン・オブ・ザ・マッチを獲得。 新谷のFKからの決勝ゴールを守りきり1−0勝利。

2ndステージ2節。市原を2−1と接戦の末の勝利。 1stステージの0−4の借りは返した。 チームは好調で白星を重ねていく。

が、

リーグ戦に出られない佐和の不満が募る。 片桐が気に入らないという。ターンオーバーのおかげで同時にピッチには立ってないはずなんだが。 その片桐は加持が嫌いだという。慌てて、片桐の直ぐ下を數馬と入れ替えて当座を凌ぐ。

それでも佐和は移籍希望と直談判に現れる。 既に署名運動の時にリーグ戦のみ試合数にカウントされる事は知っていたが、 「主力だから」を選んで、佐和の不満は爆発。「試合にも出さないのに!」と怒られた。 でも怒りは発散したみたい。

その後は片桐、佐和たちにフィジカルコーチのリフレッシュなども試して見るが効果無し。 何とか面会でこまめにストレス発散させる。 10月には、いよいよターンオーバーを崩してリーグ戦に竹葉、佐和を起用。 一つには間中の得点がランク上位に落ち着いた事、二つ目はヴィクトリーズカップが始まるので 最精鋭はそちらに送り込む予定にしたため。

そして三つ目の理由はカップ戦決勝での大木のケガ。 前半途中でついに間中と竹葉の2TOP実現。 ジュビロ磐田へのとどめのゴールは竹葉のアシストに間中の一発。 カップ戦2年ぶり2回目の優勝

竹葉は13ゴールで得点王とMVPのカップ戦二冠達成。 大木のケガは全治3週間。翌週から開幕のVCに間に合わせるための必死のリハビリは続く。

10月10日夜 13年目 ヴィクトリーズカップ決勝 前半で3−0も・・・
大木への懸命なリハビリも間に合わずVC開幕。 緒戦でバリベーラがPKを与えるファウルで一発退場。 おいおい、辛うじて同点ゴールを決めてドルトムントとは1−1のドロー。 大木が復帰したのは2節。ところがサイドバックが一人いないので、急遽3−4−3で 大木、間中、竹葉をフル活用。大木は早速の1ゴールでマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれる奮闘で2−1と モンテビデオFCから白星。

予選の最後の相手は強豪マドリードFC。 ロナウド、フィーゴ、イエロ、サルガド、エルゲラ、ラウール、マケレレ、ロベカル・・・ まさにレアル。そんなチームに自クラブが挑んでいるのが、もう笑える。 結果はロナウドと大木が2ゴールずつを奪う壮絶なドロー。 グループ2位で初のVC予選突破

海外では満足な結果を残していた頃、国内では2位鹿島アントラーズとの首位決戦で 大木を欠き1−2と敗れて、勝ち点差わずか1で首位キープ。 これは良いとして、14節には12位の横浜FCにホームでまさかの逆転負け(1−2)。 これで首位陥落かと思ったけれど、鹿島が引分けて首位キープ。 最終節の磐田戦は4−1と爆発して3度目の2ndステージ優勝が決定。

13年目 2ndステージ
優勝 山形S.C.   勝ち点39 13勝0分け2敗 39得点/12失点
2位 鹿島アントラーズ 勝ち点37 11勝4分け0敗 35得点/11失点
3位 清水エスパルス  勝ち点29  9勝2分け4敗 40得点/21失点

得点王   間中20G、Aタイ 大木19G、Fローチェ 14G
アシスト王 澤登25A、B大木 19A、E間中 11A
評価点   ベヤ8.50、C大木7.23、Dローチェ6.98、F間中6.92、G源6.90、H青葉6.86、I新谷6.67
優勝直前のVC準決勝はグアハラダラFC。 早くに相手が退場。風祭とローチェの間でスーパーパス回しから、 スーパージャンピングボレーも炸裂し、 3−0と圧勝。

問題児青葉がVC決勝直前に帰って来た。相手はロンドンFC。 ローチェと青葉を2列目に並べて、戦術をサイド攻撃に。 これが奏効したか何と前半で3−0。35分には間中のケガもあったが、 それで得たFKから新谷がゴール。 青葉のスーパーロングシュートには感動。 これは行っただろうと思ったが、後半はアンリに1点返され、 79分にはスーパーロングシュートを返され、89分にビエラが同点ゴール。

3点リード有るからと、相手のオフェンシブを見逃したのが失敗だったか。 ディフェンシブにしていれば変わったのか? 延長戦でVゴールは生まれずにPK戦に突入。1人目の大木がふかす。 3人目のローチェもふかして万事休す。ロンドンFCの4人目はカンター。 カンターがロンドン(アーセナル?)と思いつつもキッチリ決められ 伝説的な逆転負け!

溜飲を下げたのは大木の得点王(5ゴール)くらいか。年末の世界MVPの最有力候補と言っても過言ではなかろう。 ベストイレブンには風祭と加持も名を連ねた。

今年も11月末には世界選抜監督に選ばれ、今年は2−1と欧州選抜を下す。 11月のベストイレブンに異変が。 佐和のご機嫌取りで川内は使ってなかったはずなのに、ベストイレブンに川内が。why?

12月に初挑戦となるチャンピオンシップ。 清水に乗り込んでのアウェイ1戦目は大木が2ゴール2アシストの大車輪の活躍で4−2と先勝。 そしてユース所属のCDFで數馬と師弟関係にある立花充をトップチームに昇格。

今年も残るはチャンピオンシップ2戦目とニューイヤーカップ。 年を越す前に年俸変更をして、来年にはスポンサーを味方に付けて新スタジアム建築と行こうか。

10月18日PM 13年目 チャンピオンシップを初制覇で3度目のJチャンプ
チャンピオンシップ2戦目。アウェイで4−2と2点のリードを確保してホームに清水エスパルスを迎える。 快調に先制点をゲットするものの、まさかの3失点。これでトータル5−5のドローに。 これはVC決勝戦の再現かと思われたが、大木のクロスにローチェが飛び込み2−3と敗戦ながら、 トータルスコアで3度目の優勝が決定。パッとしないけど、優勝できないよりはマシか。

4連覇を懸けたニューイヤーカップは準決勝で鹿島アントラーズに1−2と逆転負け。 直後にベンチにも居なかった宮沢が 鹿島スカウトに引きぬかれて移籍金1億でチームを離れた。 また、この大会でユース昇格したてのCDF立花がデビューを飾った。

年越しの前にローチェと間中の年俸変更。 二人とも1百万の微増。ローチェは81百万、間中は26百万で5年契約の初年度に。 間中のコストパフォーマンスの良さは特筆に価するだろう。 ローチェは早速年俸に不満を。 片桐が人事面での不満を理由に移籍志願を訴えたが、「主力だから」と残留。

年末の表彰式で大木がJリーグ、アジア、世界と3部門でMVP独占。 何と去年の間中に続き、2年連続の世界MVP輩出! その他、間中、源、加持が3部門でベストイレブン入り。ローチェは世界ベストイレブンに、 新谷はアジアベストイレブンに、片桐、數馬はJリーグベストイレブンに名を連ねた。

これで年末の確認画面で得点王に間中、各MVPに大木と、山形S.C.が独占した。 ちなみに大木は得点ランク2位で、昨年の間中に続きあと1ゴールで4部門独占の快挙だったのだ。

年間収支は67億の黒字。これでスタジアム建築の意思も固まった。 来年はVC優勝を目標に一層の飛躍を期待しよう。

=14年目=

サブスポンサーが2社入替ったが、新規留学地追加は無し。少し残念。 また、スタジアム建築にボーナスのあるスポンサーも結局は見つからず。 それでもCS放送局からの収入も加えて231億に!

契約更改にも財布の紐が緩くなろうと言うもの。 片桐、青葉の未来を担う2人はほぼ6倍の60百万で2年契約。 風祭は29歳という年齢とポジション過密が気になったが、まだ成長途上と言う事で25%アップの1億で3年。 數馬は33歳なので契約延長せず。脱4バックの決心だ。

トンベリーノスカウトも交替。ブルガリアのボツコフスカウト。 別にストニコフが欲しい訳じゃないけど、 東欧にパイプを持つのも良いでしょう。

今年の新人獲得では大宮、鳥栖に期待のOMF柳川安芸早坂与一を持って行かれる。何故?こっちのチームの方が良くないか? これで今期のシステムが3−5−2ではなく3−4−3にほぼ決定。

そして遂にスタジアム4A建設に踏み切った。55,000人の収容定員を 480百万の広告費、入場料5,000円で満員にする事ができるだろうか? やや不安でもある。

     竹葉
 間中      大木                 矢沖田(ダカール帰国寸前)

 青葉      ローチェ     田中、源
   新谷  片桐         風祭        森下(ザグレブ帰国寸前)、ユン(ザグレブ2/2)

 小沢      バリベーラ    エディット
     加持           立花

     川内           佐和        上埜(アスンシオン2/2)
こんなスタメンで東欧遠征に。 後半はローチェ⇒源、川内⇒佐和でキエフ(6−1)、イスタンブール(0−1)、プラハ(4−0)と 2勝1敗。キエフ戦では間中がハットトリック。

プレシーズンマッチは神戸(5−0)、大宮(3−1)、東京V(3−1)、鳥栖(3−0)と磐石。 入場料2,000円で36,000人程度だった。シーズンインすれば満員になるか??? 大宮では柳川安芸が、鳥栖では早坂与一がさっそくキャプテンマークを巻いていた。 ま、確かにウチのチームじゃキャプテンには指名できないけれどさ。

プレシーズンマッチ中に片桐の5,6人抜きのスーパードリブルゴールと 小沢⇒青葉⇒片桐⇒小沢とトライアングルパスからのゴールと言うスーパーシュートが炸裂。 矢沖田が帰国したところで一旦中断。スーパーカップでは早速矢沖田が活躍するか? また、青葉嫌いな片桐の2留としてエヌグ1年か?ローチェの初留学もマンチェスターに2年くらいか?

10月20日〜23日夜 14年目 スタジアム4A完成
スーパーカップはPK戦の末、市原を下して優勝。 直後に片桐2留でエヌグ1年(1留はザグレブ2年)、 ローチェが26歳にして1留をマンチェスター2年。 帰ってきたら28歳かぁ・・・ サカつくPCの千代反田の二の舞はイヤだな。

3月のJ1開幕でライバルチーム昇格した事を知る。 14年目にしてようやくの到達。苦戦続きの様だけどね。 自クラブも苦戦。2節にG大阪に1−2と惜敗。3節は名古屋に2−2のドローで7位と開幕ダッシュに遅れる。 月間ベストイレブンもGK佐和のみ。

AGC予選の方は、新谷ハットトリックなども飛び出し、エディットやユース昇格1年目のCDF立花を使う余裕も。

ワールドスポーツ杯代表のかかっているは留学を見送り、レギュラーに採用しているが ゴール前で決定機を悉く外す。競っている時は、たまらず大木と交替。今シーズン後にすぐ留学に出す必要を感じている。

4月に入り、エディットの息子が7歳になり小学校に入学したとの知らせ。 ユースに入るまであと9年か。まだまだ先は長い。

スカウトがビッグネームをリストアップ。 ブルガリアのベネフは移籍金20億だとか。OMFだけど興味なし。 ソル・ギヒョンと思われる選手もリストアップされたけどスルー。

海外の日本人監督が軒並み大活躍。
スペイン   マドリード 監督:加瀬谷久志
イングランド チェルシー 監督:時田宏幸
ドイツ    ミュンヘン 監督:仲野昌二
フランス   ランス   監督:東戸健吉
4月の月間ベストイレブンにはDMF森下、SDF小沢が初選出。 森下はユース上がりでザグレブ留学の甲斐もあった。 小沢に至っては一般枠で獲得した新人で未留ながら 左SDFエリアはピンク色にまで育った。 素晴らしきかな。

新谷キャプテンが人事面の不満一層してくれて5月突入。 カップ戦で名古屋相手にバリベーラスーパースルーパスを披露。 その後も一気呵成に攻め立てて4−0と快勝。 1stステージ11節で、ようやくスタジアム4Aが完成。 柿落としは大分トリニータが相手。前半リードを許すが後半3得点で逆転勝利。ホッとする。

AGC準々決勝でバグダット相手に大苦戦するものの、大木投入後は落ちついて結果は4−1と大勝。 今期のAGCは苦戦続き。準決勝もテヘラン相手にPK戦にまで縺れ込む。 結果相手が2人外して決勝進出。

1stステージは13節に強敵 鹿島アントラーズを竹葉ハットトリックで一蹴。 しかし首位G大阪との勝ち点差は5。 残り2試合では優勝は絶望的だ。

10月25日〜26日 14年目 ヴィクトリーズカップ優勝で2度目のスタッフロール
6月からゲーム再開。AGC決勝戦はジェフ市原が相手だった。もはやアジアでは敵無しか。 2−0と完勝で3年連続4回目のAGC優勝。 9ゴールを挙げた新谷が得点王とMVPのニ冠達成

賞金でクラブハウス設備でも造って選手に還元しようかと思ったけれど、 設置スペースの関係で、カウンセリング室の増築、ハイテクジム、レストランでは食指が伸びず、見送り。

残り2節の1stステージ。首位G大阪との勝ち点差は5。 ところが14節にG大阪がFC東京に0−4と敗れ、最終節に優勝の可能性が残された。 で、G大阪の最終節の相手は・・・ライバルチーム飽海ブラオヴィーゼ? こりゃダメだ。

14年目 1stステージ
優勝 ガンバ大阪   勝ち点39 13勝0分け2敗 39得点/16失点
2位 山形S.C.  勝ち点37 12勝1分け2敗 39得点/ 9失点
3位 清水エスパルス 勝ち点29  9勝2分け4敗 30得点/19失点
3位以下を大きく離して2強の図式だった訳だ。9失点は立派なディフェンス陣だ。 勝ち切れなかった試合が悔やまれるが、まぁG大阪を称えるべきか。

7月にU23代表矢沖田森下が選ばれた。源は惜しくも最終選考で外れてしまった。 ワールドスポーツカップの緒戦はオランダ。 森下が1G1Aの活躍で8.5評価のマン・オブ・ザ・マッチに。 間中以来のユース生え抜き選手の活躍は嬉しい限りだ。

ところが、何故か監督は続く2試合で森下を起用せず。 代わって矢沖田がピッチに立ったが奮わず。 トルコに負け、1次リーグ突破はパラグアイ戦に懸けられた。 しかし、この試合もキャプテン奥村を下げる不可解な采配。Sディフェンシブも逃げきれずに チキ・アルセに2ゴール決められて決勝トーナメント進出ならず。

この頃チームは春に続いて東欧遠征で キエフ(4−1)、プラハ(3−1)、ブタペスト(3−0)と3タテ。 15年目の春にもう一度東欧遠征すれば2つくらい留学先が増えそうだな。 7月後半は入場料2,000円でプレシーズンマッチが5万人前後の観客を集めた。

そして、U23代表を外れた源紫電を年俸変更で10百万の5年契約にして、 ダカールに2年留学。右SMFには大木を活用。 でもローチェと半年ズレで留学に出して、ポジションはあるのか? ローチェは1年で良かったな・・・

8月はオールスター。 監督として、間中、竹葉、新谷、風祭、立花を全て起用。 自クラブの2TOPが大活躍で3−1とJイースト優勝竹葉が2Gでマン・オブ・ザ・マッチに。

2ndステージ開幕。1stステージ覇者のG大阪と早くも2節で激突。 ところがFW尾坂の移籍が大きかったか、全く相手にならず4−0と圧勝。 直後にG大阪フロントからU23代表森下に3億でオファー。 悩むが、片桐、ユンが帰ってくるとポジションが無いので、 将来有望なユース生え抜き選手だが、移籍合意

森下の穴は風祭が埋め、試合展開も眺める必要が無いと思い 3節の名古屋戦はハイライトで観戦したらあれよあれよと3失点。ヴァスティッチにしてやられた。 1stステージでもドローだったんだよね。

気を取りなおし、3節、4節は共に6−0と大勝。 竹葉が順調に得点を伸ばし、 得点ランクの首位快走で初の月間MVP獲得。

カップ戦ベスト8に飽海ブラオヴィーゼが残る健闘。 残念ながらベスト4には進めなかった。こちらは清水エスパルスに1勝1分けで準決勝進出。

アイスホッケーチーム設立は、マンネリ打破には惹かれないでも無かったが、 50億の見返りを考えると却下。 何せ、毎月のグッズ代などの支払いが50百万弱の支出である今は、 経営を楽観視する訳にいかん。

カップ戦準決勝で相見えるのはJ2サガン鳥栖。 早坂与一が開幕前に選んだチームである。 もちろん容赦せず、4−0、3−0と一蹴。

2ndステージ9節。同勝ち点で並ぶ清水エスパルスとの天王山。 矢沖田の先制ゴール空しく、後半3失点で首位陥落。 直後のチェックで人口150万人、 サポーターは30万人である事を確認。

続く10節も下位の仙台に2点先制されるが、後半はキーマンを竹葉から間中に代えて怒涛の4ゴール。 間中の好調は続き、11節でもハットトリック達成。 難敵鹿島アントラーズとのカップ戦決勝も危なげなく3−1と2連覇

VC開幕。 緒戦はロンドンFC。昨年の決勝戦で伝説的な逆転優勝を許した相手だ。 今年は間中が1G1Aの大活躍、 川内もファインセーブでゴールを守りきり2−0と快勝。 続くモンテビデオも4−0と圧勝するものの、ランスにCK2発を決められグループ2位で辛うじて 決勝トーナメント進出。

2ndステージ13節はカップ戦の借りを返され、鹿島アントラーズFWリヴァスの2発に泣いた。 14節も最下位のライバルチームにドローと取りこぼす、まさかの展開。 辛うじて得失点差で首位はキープ。

どうもGKが奮わないので、営業マンの持ってきたグローブを購入。 これが大当たり。VC準決勝のドルトムントはカンターのCK2失点にヒヤリとするものの、 それを上回る攻撃陣爆発で3−2と打ち勝った。 2ndステージ最終節は青葉がケガを負うアクシデントもあったが、交替した田中の スーパーバイシクルシュートも飛び出し4−0で優勝。 そして念願のVC決勝戦でランスと再戦。 ケガ(全治2週間の打撲)の青葉を強行スタメンさせると今年も前半で3点リード。 今年はしっかりディフェンシブで後半は1点ずつを奪い4−2で試合終了。 ヴィクトリーズカップ初優勝!

14年目 2ndステージ
優勝 山形S.C.   勝ち点32 10勝2分け3敗 46得点/15失点
2位 ジェフ市原    勝ち点32 10勝2分け3敗 38得点/16失点
3位 名古屋グランパス 勝ち点28  9勝1分け5敗 33得点/19失点
・
・
・
7位 ガンバ大阪    勝ち点23  7勝2分け6敗 26得点/26失点

得点王   竹葉27G C間中19G、I矢沖田14G
アシスト王 澤登19A A青葉17A、D間中14A、H竹葉12A
評価点   間中7.19A竹葉7.13B新谷7.00C矢沖田6.86D青葉6.75G源6.69I佐和6.57

<ヴィクトリーズカップ優勝スタメン>

     竹葉                      間中
 間中      矢沖田 
                             竹葉
 青葉      大木
   新谷  風祭        ⇒後半⇒  矢沖田 新谷  風祭 大木
 
 小沢     バリベーラ          小沢  加持  立花 バリベーラ
     加持

     川内                      川内
2ndステージから振り返ると、やはり1分け1敗と勝ち切れなかった名古屋は強かったと言うことか。 少しレベルの低い優勝戦線だったかもしれないが、勝つことが大事だよね。 1stステージ覇者のG大阪は森下移籍の効果も無く?7位と低迷。 ヴィクトリーズカップはケガの青葉は前半でお役御免、後半はユース上がりの立花がディフェンスラインに入って 守りきった。矢沖田は大会MVP、得点王を獲得。
11月1日PM 15年目突入 金くれ男の退団
14年目の世界選抜vs欧州選抜からゲーム再開。 今年も世界選抜の監督を任されたが、退場者が出ては敵わず0−1と敗戦。

11月末にスポンサー4社への義理でオマーンのFWイルマスルを 移籍金40百万、3年契約年俸8百万で獲得。

チャンピオンシップは森下の移籍したG大阪との対決。 アウェイで3−0と一蹴、ホームでは1−0としぶとく守りきり3連覇達成。

ニューイヤーカップで国内三冠を目指すものの、準々決勝で鹿島アントラーズ 小笠原に2点目となるVゴールを叩き込まれ、惜しくも偉業達成は成らず。 優勝はチャンピオンシップを争ったG大阪だった模様。

年末に矢沖田と立花の年俸変更。 矢沖田は45百万を50百万に微増したら、怒っちゃってね。 のりこんで来ましたよ。自由契約にはしないで引き止めたけれど、コンディションは著しく不良に。

年末の表彰式でスポットライトが当ったのは竹葉間中の2人。 大方の予想を裏切り、JリーグMVPには間中ではなく、得点王を取った竹葉。 間中はアジアMVPと2度目となる世界MVPのダブル受賞。 これで3年連続の世界MVPの輩出だ!

=15年目=

15年目に突入。昨年で50億も稼ぎ、スポンサー4社を入替え、ユーラシアTVと契約継続し、 所持金は287億へ。 エディットと20百万×5年の長期契約を締結。 バリベーラは契約満了に付き退団。 3バック移行にしたため、今期はユン・チャンソルが帰って来るからDFは足りてしまうのだ。

今年の運営計画は広告費を540百万に上げて、入場料は据置き(5,000円)、年間シートは景気も浮上したため 25%引きで3万席用意。9割方売れて、10億以上の収入となった。

矢沖田をFW⇒WINGにポジションチェンジ。 風祭は1年間もコーチ練習でコンバートさせていたものの、CDFへのポジションチェンジを行わずDMF登録のまま。

新人獲得レースでは3度目の交渉でSDF安田三朗を獲得。 スカウト予想の倍額150百万の契約金を積まないとウチには来ないってもどうなんだろう。 他にもWING牧田が横浜FC、FW内海が柏、GK横村は札幌と大型新人の行く末が決まった。 山形ユース立川実も柏へ入団した。これからは敵としてピッチで相見えるのか。

今年は資金をチームに還元するつもりだ。 早速第2練習場に照明を設置。スポンサー協力で420百万で完成。 クラブハウスもLv.3に増築。 VC優勝を成し遂げたアランコス監督だが、3−4−3を嫌っており、今年で契約も切れるため早めに後任を探していたところ ドイツのメラトップがリストアップされていたので監督変更。 フロントも刷新で約22億の出費。それでも残金222億。

東欧遠征でプラハ(2−1)、キエフ(4−0)、ベオグラード(2−0)と3タテ。 と言う訳でプラハレバークーゼンが留学地に追加。

2月のアジアナショナルカップに竹葉、間中、矢沖田、新谷、青葉、佐和が代表に召集。 青葉がMVPに、 矢沖田が6ゴールで大会得点王に選ばれる活躍ぶりで、日本代表は優勝。 主力6人が抜けても、残った11人が神戸、大宮とのプレシーズンマッチで大活躍。田中の2ゴールは印象的だ。

スーパーカップではG大阪を2−0と下して、3連覇達成。 ユン、上埜、片桐が留学から帰ってきた。GKが3人いても仕方ない。 代表へは佐和しか呼ばれないなら、川内はプラハへ半年の3留目。 ユース上がりの立花はエヌグへ1年。来年帰ってきたら、安田を入替えで留学させよう。

        竹葉
    間中      矢沖田

     青葉    大木
      新谷  ユン
         (片桐)
   安田        小沢
  (ユン)  加持

        佐和
こんな感じの3−4−3で1stステージに臨む。 開幕戦で早速魅せてくれる。安田のアシストに大木がスーパーヘッド。 AGCも緒戦でバンコク相手に竹葉、矢沖田が共にハットトリック達成の8−1と記録的な大勝利。 出足快調と思ったものの、AGC2節で片桐が一発レッドで退場し、チームも上海に1−2と敗戦。 続く3節では森下が移籍したサガン鳥栖に押されっぱなしで辛うじて2−2のドローに。

チームの勢いが止まると、不満も芽生えるのか。 矢沖田は金、青葉は人からみで黄色マークの不満。 何とか面会の選択肢1番で凌ぐ。

AGC3節もバグダットに先制される。 後半竹葉が2G1Aの活躍で結果4−1だったが、これは対策が必要か。 去年から金で文句の矢沖田を50⇒80百万に年俸変更。

それでもチームはイマイチ。 4節に大分に先行を許す。後半やはり逆転するものの、不安は否めない。

そして、その時が訪れた。

矢沖田が部屋にやって来て、再度自由契約を迫る。 慰留すると「5000万円ボーナス」「年俸UP」「何もしない」の3択で 年俸UPを選ぶと、「へぇそうくるんだ」と逆ギレ。 即金236百万・年俸166百万を要求してきた。払えないことも無いが、これで2年後に契約更改を迎えるのは 得策ではないと判断。矢沖田の退団が決まった。

矢沖田の退団により、急遽4−4−2へシステムの変更を余儀なくされた。 ちなみに、ユン、安田をはじめ、ディフェンスラインの連携はイマイチ。 そこで練習はメラトップのお任せを基本に連携を重視させる事にした。

     間中  竹葉
  
   青葉      大木
     新谷  片桐

   安田  ユン  小沢
       加持

       佐和
直後の5節、13位の横浜FCに2点先行された。たまらずユンを上げて3−4−3オフェンシブで3ゴールを奪取。 しばらくドタバタは続くかもしれないが、何とかAGCも1stステージも首位キープ。

突然現れた紹介スカウトにすがってみたものの、 31歳の肥後義弘だと。ダチョウ倶楽部???

11月2日PM 15年目 IN杯アジア予選 日本代表へ主将をはじめ5人を輩出
キャプテン新谷のガス抜きでも、青葉の怒りは解けずに クラブハウスへ乗り込んで来た。矢沖田の経験を活かし、50百万のニンジンで黙らせる。 ところが、次は首脳部批判だよ。

スタジアム4Aへの客入りが良いので、65,000人集客可能な4Bへ増築。 やはりスタジアム拡張こそが経営だからね。 その一方、結果を残せなかった田里スカウトを更迭し、仲河スカウトを招聘。 さすがに新人発掘3連続スカではねぇ。

AGC予選リーグは全て上埜がゴールを守り、グループ首位で決勝トーナメント進出。 カップ戦2回戦は大木が ホームもアウェイもスーパープレイ炸裂で名古屋を屈服させた。

偶には上埜をリーグ戦で、と13位仙台との11節でゴールマウスを守る。 ところが、シルビーニョに2発決められどうにかドローに持ちこむのが精一杯。 やはり上埜にはまだ荷が重いか。

それでもAGCの決勝トーナメントは基本的に上埜がゴールを守り決勝進出。 片桐のレッドカードでシーソーゲームとなるものの、MVP竹葉の11ゴール目で勝負あり。 AGC4連覇。 上埜が表彰台に上がった。これで経験値も上がると良いんだけれど。

ちょっと前に再び紹介スカウト登場。 喜多晃司だって。吉川? もう、面白そうだから採用。長崎出身31歳CDF。 8月合流が楽しみではある。

優勝のかかった13節、ホームだし上埜を先発させて見る。 ところが市原相手に苦戦。1−1とドローで優勝は持ち越し。 14節はアウェイながら、最下位の柏。スタメンは佐和ながら、大量リードで後半からは上埜を。 これまた1stステージ優勝の表彰台には上埜が。

15年目1stステージ
優勝 山形S.C.   勝ち点39 12勝3分け0敗 50得点/14失点
2位 ジュビロ磐田   勝ち点31 10勝1分け2敗 37得点/17失点
3位 鹿島アントラーズ 勝ち点29  9勝2分け4敗 29得点/16失点
最終節に3−2と下した鹿島はジュビロに抜かれて3位で終了。 月間MVPに大木、片桐、ユン、小沢、安田、加持が選出。 間違い無くルーキー安田小沢は初選出だろう。

AGCと1stステージの賞金で マッサージルームLv.2プールカウンセリング室Lv.2を設置。

選手たちの大活躍は当然代表監督の目に止まる。 インターナショナルカップアジア予選の代表に青葉、新谷、間中、佐和、竹葉の5選手が召集。 そして、ユンは韓国代表として帰っていった。こうなればライバルだ。

さ、緒戦でいきなり日韓戦。ユン含めて6選手が全てピッチ上に。 日本代表のキャプテンマークを巻くのは新谷。 うーん、ついに代表主将まで輩出するか。 (実は7年目にCDF小林がIN杯アジア予選で主将やってました) 新谷はFKで1Aも決めた。間中のアシストで竹葉がとどめの2点目。2−0と出足は好調。

この大会、青葉は総じて見せ場が無く3試合目の中国戦ではピッチに立てなかった。 その中国戦で藤田にキャプテンを譲った以外は終始キャプテンマークを巻いて日本を支えた新谷。 2G4Aは立派だ。間中も2G2A、竹葉も3G3Aと大爆発・・・したんだがスタミナ切れか、 最後の2試合はサウジ(1−2)、中国(1−2)と大ブレーキ。辛うじて首位通過はしたけどね。

さ、この間チームは浦和からかな? SMF高東伸也(19歳)を獲得。 移籍金303百万+年俸65百万×3年と大盤振る舞い。 でもSMFには青葉をはじめ、ローチェ、源がいるんだなぁ・・・

チームから6人が代表選手として抜けている。 残った皆でダカールキャンプに行ったんだけれど、10人では流石に敵わず。 親善試合はロスタイムでCKによる失点で0−1と敗戦。 その後のプレシーズンマッチも人数不足でモンテディオ山形とのダービーマッチを0−1と落したので、 急遽ユースからDMF志賀をトップチームへ昇格。 11人になったチームはJ2相手に、どうにか2勝1敗でプレシーズンマッチを消化。

8月には待望の高東、そして喜多がチーム合流。 オールスターも間中、竹葉、青葉、新谷、エディットが選ばれ5−0と圧勝。監督として鼻が高い。 間中、青葉、新谷がゴールを決め、竹葉が2Aと実力を如何無く発揮。

さぁ2ndステージ開幕。いきなりのアクシデントは竹葉のケガ。 大木をトップへ上げて、左SMFの高東を無理矢理に右サイドで起用。 青葉のCKにユンが飛ぶ。日韓代表コンビが同じパターンで2ゴールを奪い、 どうにか勝ちが見えてきたので、残り10分で喜多もピッチに立たせる。 竹葉のケガは捻挫で全治3週間。この程度で済んだのはマッサージルームのおかげなのか?

空いている最後の留学枠で高東ダカールへ2年留学。 ま、源とは入替り入替りで留学に行かせればしばらくはローテーションするだろう。 その内、青葉には辟易して解雇とかね・・・

11月3日PM 15年目 「10」番 現る
トレードポイントと言うのを見てみた。 うーん、大木や加持が意外に衰えているのが分かった。 何!川内より上埜の方がポイントが良い・・・ あー、ローチェはやっぱり1年留学で良かったなぁ。 立花、安田の潜在能力はすごいな、しっかり留学で育てなくては。 などなど、いろいろ分かっちゃった。

さて2ndステージ2節。 どうも名古屋と相性が悪い。 アウェイとは言え0−2と完敗。いきなり順位は10位へと大転落。 ま、竹葉のケガも治り、衰えた大木に代わって田中がピッチに立つようになると、 田中が発奮。6節ではハットトリックの間中を抑えて1G1Aの活躍で9.5評価で マン・オブ・ザ・マッチを獲得。

9月にはスカウト陣が実力を発揮。 ボツコフがベネフを何度かひっかけるが、私が引かれたのはビスカンティ。 これはまさしくダビド・ビスコンティに他なるまい。 22歳とややお歳だが、迷わず獲得。377百万の移籍金をFCソフィアに支払って 80百万×2年契約で「10」を与えた。 浅野以来のトップ下が誕生だ。 仏CDFルブーフは未所属で現れたので85百万3年契約を提示したが、あとちょっと足りなかったみたい。

フレンドリーマッチには青葉、新谷、佐和、間中、竹葉に加えて片桐も召集された。 いつも思うのだが、フレンドリーマッチの結果は教えてくれても良いんじゃないのか?

カップ戦準決勝。大分をホームに迎えた1戦目。 敢えて上埜にゴールを預ける。直前の7節では4位磐田にピンチ一つなかったのだが、 大分には2ゴールを許してしまった。 うーん、じゃやっぱり佐和で行くか、とカーソルを合わせると 佐和のコメントが世界屈指になってる事に気付く。 やったね。でもますますプラハから半年留学を終えて帰国した川内の使い途が無くなる・・・

C大阪から西村明(31歳)を移籍金8百万で引きぬく。 確か西野明がモデルなんだよね。 名鑑入りするのかと思ったんだけど、期待を裏切られたため即解雇。ついでにイルマスルも解雇。

7節の神戸戦。カップ戦決勝でも相見える事になるのだけれど、ホームで65,000人満員の集客。 うーん、ありがたい。結果も2−1勝利で言うこと無し。 カップ戦準決勝2戦目は、その神戸も自クラブも共に1戦目の2点差を延長Vゴールでひっくり返し 決勝進出。間中が再びハットトリックで9.5評価。やるなベテラン。

でも、ここのところずっと月間MVPは竹葉。 得点ランク首位はチェ・ヨンスに先行されているものの、JリーグMVPはほぼ手中に収めたようなものか? ビスカンティが合流したところで一旦ゲーム中断。

11月7日夜 15年目 国内三冠、個人四冠
合流したビスカンティを早速起用。流石に2列目のコンビネーションがガタガタで東京Vに先制を許す。 後半は大木に代えて4−1と逆転。ところが、カップ戦決勝では神戸相手に ビスカンティが決勝ゴール。 上埜もゴールマウスをキッチリ守り2−1で3年連続の優勝

VC開幕。ドルトムント戦ではビスカンティはベンチを暖め、大木で挑むが1−2と惜敗。 佐和PKセーブなど、頑張ったものの一歩及ばず。 続くボカFCにも2−2と引分けて、1次グループ突破は非常に厳しい状況となった。

片桐が年俸に文句を言うが、何とか主力だからとなだめる。 2ndステージも敢えてビスカンティをフルタイム起用した3位ジェフ市原との13節で 0−4と完敗。勝ち点差1上回られ首位陥落。 まぁ、1stステージ取ってるし、上埜やビスカンティに首位戦線で経験を積んでもらおうじゃないの。

さて、VC1次リーグ最終戦は2戦2勝のリヨン。 通算イエロー2枚で出場停止の片桐に代え、風祭をピッチに。 GKもモチベーションが高いという川内を起用する苦しい台所事情ではあった。 結果は相手のファウルで頂いたPKが勝負の分かれ道。 これで相手は退場となり、3−2と辛くも逃げきった。 ドルトムントもボカに負け、 得失点差1の差でボカをかわして 決勝トーナメント進出

営業マンが増強マシンを売りに来る。 グラフィックを見る限りでは雑誌でも売りこみに来たのかと思ったよ。カタログ広げてたのか? 直感で購入は見合わせた。

VC準決勝は強豪リバプール。 追い付き追い越されのシーソーゲームながら、ロスタイムにCKからハマンにやられた。 さすが世界の猛者たち。 3位決定戦で再度リヨンと相見えるが、 加持4人抜きゴールなどで4−0と圧勝。 MVPは新谷、得点王は竹葉の5ゴールと、3位ながらも奮闘はしたな。

2ndステージは最終節に難敵鹿島アントラーズとのアウェイ戦。 首位とは相変わらず勝ち点差1。 勝利こそが至上命題であったが、ユンスーパークロスを竹葉が決める。 竹葉は2ゴールを追加し、 ハットトリックの大爆発で得点王を手中に収めたが 結局ジェフ市原には勝ち点1及ばず。

 15年目2ndステージ
 優勝 ジェフ市原  勝ち点35 11勝2分け2敗 39得点/19失点
 2位 山形S.C. 勝ち点34 11勝1分け3敗 41得点/16失点
 3位 ベガルタ仙台 勝ち点28  9勝1分け5敗 26得点/19失点

 得点王   竹葉・ヴァスティッチ21G、B間中20G
 アシスト王 青葉24A、B竹葉16A
 評価点   竹葉7.09、A間中7.03C青葉6.98D6.94Eユン6.78F片桐6.73I大木6.53
3部門独占はJ1昇格後は初めて。間中も実に惜しかった。 チャンピオンシップをかけて、再度ジェフ市原と再戦。 経験値アップのためにホームでゴールを守るのは上埜。 ところが満員のホームで1−2と競り負け、アウェイではベストメンバーで臨む。 すると竹葉が4ゴールと大爆発で4−1。 4年連続Jチャンプに。

来期を見越して、喜多と人数合せの為にユースから昇格させた志賀を解雇。 ルーキー安田を年俸10百万の4年契約へ、青葉を60百万から1億で5年契約に。

さ、最後のタイトルをかけたNYカップ。 出だしは青葉のハットトリックで湘南を下すと、 大分、仙台、名古屋を撃破し、またしても市原との頂上決戦。 PK戦にまでもつれこむ熱戦は8人目を上埜が止めて3年ぶりに優勝

大会直後にビスカンティを1年留学。 行き先はエヌグかポルトで迷い、結局後者へ。22歳なので、2年は諦めて1年にした。

さて表彰式。 JリーグMVPは順当に竹葉。 アジアMVPもAGC大活躍で順当に竹葉。 そして世界MVPもVC得点王の竹葉。 すなわち個人四冠の達成である。 世界MVPの先達である間中や大木も成し遂げられなかった快挙だ。 実は年俸8百万だったりもする・・・

そしてよくよく考えたらクラブはJチャンピオンシップ、カップ戦、NYカップと 国内三冠を達成なんだ。 15年目は記録的な1年となった。


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