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11月8日夜 16年目 ん? 苦戦
=16年目=

袖野秘書を留任させて始まった16年目。 メインスポンサーのカノウ証券が契約満了で、出るわ出るわ大企業。 結局一番高かった23億×4年のファースト エア トラベルと契約。 これでロッテルダムFCを留学地に追加。 サブスポンサーは、やや金額は低いもののカノウ銀行などと契約。 ロンドンFCも手に入れた。何と資金は320億。

契約更改を待つのは大量7人。
佐和(29歳) 12百万→100百万×3年
片桐(27歳) 60百万→150百万×2年
上埜(23歳) 15百万→ 50百万×3年
川内(29歳) 21百万→ 50百万×3年
大木(34歳)100百万→200百万×3年
小沢(26歳)  7百万→ 50百万×3年
田中(24歳)  6百万→ 45百万×3年
大木はもうピッチに立つ事はないだろうが、功労者のために言いなりになっちゃった。 うーん、300億で少し余裕持ちすぎたかな? 今年は総額18億もかかってしまった。 まぁ、監督もスカウトも契約期間中で金かからなかったから良しとしよう。

新人獲得では一般枠でGK田栗、松田、内田、FW大倉、浦和が登場。 GKは佐和・川内に続き上埜もいるから、狙いはFWに絞ろう。 何故か大倉にはどのチームからもオファーがなく、ひたすら自クラブのみが声をかけるが応えてくれず。 逆に5チームとの争奪戦となった浦和九は契約金150百万で3回目で契約合意。 矢沖田の捨てた「9」を授けよう。 GK田栗は広島へ、GK松田、内田はG大阪が、大倉は結局どのチームにも入らずに去っていった。

クラブ順位を確認したら、23位へ大躍進。そりゃそうでしょう。 VCは3位だったけれど、国内三冠だものね。

今年は留学地が増えたので東欧遠征でのキエフの追加を断念して、久々のサンパウロキャンプで バランス良く強化しよう。 これが効いたのか分からないけれど、2月には川内も世界屈指になっていた。

ところが世界屈指の佐和・川内を差し置いてコンチネンタルカップの日本代表に選ばれたのは 上埜。 片桐、青葉、新谷、間中、竹葉ら代表常連に混じって日の丸を背負う。 予選グループと決勝トーナメント緒戦の4試合でゴールを守り通した経験を活かして プラハへの2留1年。ところが、「かえってマイナス」とか嫌がってた・・・

その他の代表選手は新谷が大会MVPに。竹葉、間中が共に1ゴールを挙げ、 片桐がモロッコ戦でキャプテンマークを腕に巻いた。 オランダ戦は何故か青葉、片桐がレギュラーを外され、竹葉も途中交代で0−4と大敗で大会は終わった。

その間、キッチリ11人残った国内組はプレシーズンマッチ。 ユースから昇格したFW大場、浦和の2TOPも揃って初得点を挙げるなど、 それはそれで良かったのかな。 スーパーカップで、またも市原を下して4連覇。 AGCも開幕。チケット6,500円で満員だと、何と4億の収入なり。 これはありがたい。 ローチェ、立花が帰ってきて、早速ローチェは挨拶代わりのゴール! 間中のハットトリックで上海FCも寄せつけず。

3月に安田がエヌグ2年留学へ旅立ち、 片桐が年俸150百万にまだ不足と言うので250百万まで上げてやった。 力みすぎたか、1stステージ開幕戦では全治1週間の捻挫を負ってしまった。

ローチェは今年で契約満了のため、リーグ戦には出さずAGCに専念。 これが当りで3試合連続ゴールと攻撃陣を牽引。これに呼応し間中は2試合連続ハットトリック。 ルーキー浦和九も波に乗って、2節磐田戦でJ1初得点。

金に余裕があるので、キャプテン新谷の不満にも応え年俸41百万を75百万にアップ。 ところが年数は維持の為、来年は150百万くらいかな? ハイテクジムも設置し、浦和やユース上がり大場、エヌグ帰りの立花の強化に役立てよう。

好事魔多し。 5節にFC東京のホーム味スタで1−2と足をすくわれる。 首位神戸も下位に喘ぐG大阪に1−2と取りこぼす。 ま、3月は4勝1敗で青葉が自身初の月間MVPに。

そんな青葉は何とユース上がりの大場に嫌われてるらしい。 その大場をキライなのが片桐と川内。 これは大場を切るべきか?とりあえずベンチから追い出す。 キャプテン新谷の人事不満解消3択でも、川内、佐和の不満は別個で解決しなくてはならなかった。

AGC準々決勝の敵は大連FC。 小雨の中、悲劇は始まった。 大連FCの2TOPは186cmと長身シャン・ジャン、主将パオ・ラオドン。 川内がこの2人を止められず、シャンのCKからゴールが決まる決まる。シャンは2G3A、パオは2G2Aと 1−5で5連覇に挑んだこの大会、まさかのベスト8敗退となった。

うーん、これにはどっと疲れが。 それでなくても、半分寝ながらコントローラを握っていたからな。 ここで一旦終了。

11月9日PM 16年目 1stステージは棚ボタ優勝したものの・・・
AGC敗退の直後の1stステージ8節。 浦和九が魅せる。新人離れの6人抜きスーパーゴール炸裂。ところが終了間際に 負傷退場。全治2週間の打撲だそうな。 ところが若者だけに回復力も早い。フィジカルコーチのリハビリをつけ、完全休養させると次節には出場可能に。

浦和九も含めベストメンバーで2位市原との大一番。 ところが2点を追う展開に。後半に相手のレッドカードで得たFKも外し、ホームで痛い1−2の惜敗。 勝ち点3差の首位陥落

カップ戦でしか起用しないローチェだが、出れば確実に点に絡む。 トレードポイントは大した事ないのだけれど、さすが前回インターナショナルカップに召集された逸材。 集客も4,000円でほぼ満員の入りなので、ホテルと迷ったもののスタジアム拡張に踏み切る。 4Cスタジアムは定員75,000人の巨大スタジアムだが、5Aスタジアム建設には120億かぁ。 正直、山形にそこまでサッカー見には来ないよね。

エディット選手にも最初で最後の(?)見せ場が。 カップ戦の2戦目でローチェのアシストをゴール右で受け、スーパーロングシュート。 あぁ、自分の名前を冠したエディット選手の活躍に、思わずリプレイをもじっくり見てしまった。

5月のベストイレブンにはユース上がりのCDF立花を含めて ユン、片山、加持とディフェンス陣が受賞。 インターナショナルカップのせいで2試合しか無い上に、1−0、1−0と辛勝が続きFW陣が珍しく外れてしまった。

スポンサー対策でマケドニアFWのバルダノスキーを25百万で獲得。 ついでにAGCの結果を確認したら、市原が優勝したって。 井上道哉、阿部勇樹、チェ・ヨンスらを擁し、実力十分だな。 MVPと得点王はハットトリックを重ねた間中が10Gだった。 浦和九、ローチェ、立花ら7人がベストイレブンに名を連ねたのはブランド?

6月のインターナショナルカップ代表には片桐が漏れ、小沢が選ばれた。 間中、竹葉、青葉、佐和、新谷は予選同様の選出。 ちなみに青葉は2大会、間中、新谷は3大会連続の選出。

インターナショナルカップのグループリーグはイングランド、トルコ、パラグアイと対戦。 3試合フル起用は佐和のみ。青葉は3試合全てスタメンをはったが、得点は1Gのみ。 新谷もトルコ戦(3−0)でFKを1発決めたのみ。 間中、竹葉の世界クラスのFWが完全に沈黙では日本に勝機無し。 イングランド(1−2)、パラグアイ(1−3)に敗れてまさかのグループリーグ敗退。 優勝はイタリアだったそうな。

イヤな流れは7月に入っても払拭できず、鹿島(1−4)、清水(1−2)と連敗で首位市原に勝ち点差5で 残りは2試合。GKは佐和にしても、川内にしても失点は止まらず。 ここで監督更迭。 アルゼンチンのギエルサを招聘し、コーチングスタッフも再編成で計35億の出費。 留任コーチはまだ任期残ってるのにねぇ。これで資金は一旦300億を下回る。

がダカールから帰ってきた。 ローチェと違って契約が来年まで残っているので安心して1stステージにも登用。 すると14節の横浜FM戦でヒールトラップから決勝ゴールを決めてくれた。 やるな、ゲジゲジ眉毛。

片桐が250百万の年俸で飽き足らず、再三の不満。またしてもオーナー室に乗り込んで来るが、 「主力だから」となだめる。その一方で、不満の矛先である大場比呂を解雇

最終節。相手はサガン鳥栖。ホームで3−0と完勝。 すると、勝ち点で2 上を行く首位の市原がG大阪とドローで勝ち点が並んだ。 試合終了後のグラフィックで棚ボタ優勝が転がり込んだ。 だったら浦和九をフルタイム起用してお立ち台に登らせて上げれば良かったか。 旅立ちのゴールを決めた後はケガを恐れて前半で源と交替。直後に浦和九はダカールへ2年留学に。 ロンドンやロッテルダムなど新しく出てきた留学地にするか悩んだんだけどね。

 16年目1stステージ
 優勝 山形S.C.  勝ち点31 10勝1分け4敗 34得点/16失点(得失点差18)
 2位 ジェフ市原   勝ち点31  9勝4分け2敗 36得点/19失点(得失点差17)
 3位 東京ヴェルディ 勝ち点25  8勝1分け6敗 24得点/27失点
オールスターには間中、竹葉、青葉、源に加えてエディットが選出。 監督として、存分に活用するが0−2と敗戦。ま、優勝カップにも関係無いし良いんだけどさ。

インターナショナルカップのおかげで息付く間もなく2ndステージ開幕。 75,000人収容の新スタジアムもほぼ毎試合満員と順調。ただし月極めの清算は数千万のマイナス。 観光ホテルはしばらく先か。ファースト エア トラベルと契約している間に建てられれば良いだろう。

2ndステージは竹葉の3試合連続ハットトリックで幕を開ける。 ところが雨中の4節。下位大分にまさかの1−2で市原に首位を譲る。 カップ戦3回戦では、その市原相手にDF陣が大活躍。 1戦目は立花のスーパーゴール、2戦目は加持の5人抜きで準決勝進出。 スポットスポンサーの付く注目の一戦は自クラブに軍配。

インターナショナルカップ後、レギュラーを川内に譲った佐和が 何故か8月の月間ベストイレブンに選出。平均評価点で決めてるから?

9月にいよいよ山形県東村山郡が200万人突破。 大都市に発展するが、留学地は増えず。もっと産業が発展するには更なる投資が必要か。

一旦は市原をかわして首位奪還したものの、何故か苦手な名古屋にホームで敗れて再び2位へ。 1度は源で追い付いたんだけどね。 カップ戦でも東京Vに延長戦の末、決勝ゴールは東京Vに。互いに敵地で1点リードして迎えた延長戦。 もうスタミナバーはギリギリ。ローチェをサイドバックに下げて源を投入するもののベスト4で敗退

ブルガリア人のボツコフ スカウトに見切りを付けて、イタリアに人脈のあるボクレッリスカウトを招聘。 4年契約で10億なり。バンチ、コスタクルタらでシスタク留学地のASミラノの追加も 見えてきたところで、本日は終了。

11月14日夜&15日AM 17年目 開幕前夜に大物が合流
16年目2ndステージの首位決戦からゲーム再開。 市原相手に先制ゴールをあげるが、後半3失点で市原との勝ち点差は6に広がった。 まず1ゴール返されてオフェンシブにしたのが敗因か。アウェイだったし?

10月はゴンドワナカップに初挑戦。 ヴィクトリーズカップの常連だったけれど、こんな大会もあったのね。 2ndステージ含めて、ゴンドワナカップでも竹葉、間中の2TOPがハットトリックを重ねる好調ぶり。 それ以上に奮起したのがダカールから帰って1年目の月間MVPに初選出。

市原が引分けて勝ち点差が4に縮まった直後の14節。 9位のマリノスにホームで逆転負け。 塚原竜紀の2ゴールでやられた。これまたオフェンシブが裏目。 これでV逸が確定。

 17年目2ndステージ
 優勝 ジェフ市原   勝ち点40 13勝1分け1敗 48得点/18失点
 2位 山形S.C.  勝ち点33 11勝0分け4敗 43得点/14失点
 3位 東京ヴェルディ 勝ち点26  8勝2分け5敗 28得点/28失点
 
 得点王   竹葉29G、B間中20G
 アシスト王 青葉30A
 評価点    7.00B竹葉6.94C間中6.92D青葉6.76F片桐6.67H6.57Iユン6.53
ゴンドワナカップでは、セレゾン、ローマンのいるリオデジャネイロFCを4−1と下して 初挑戦で初優勝。 MVPは7ゴールを挙げて得点王にも輝いた竹葉。 ベストイレブンには間中、青葉、片桐に加えてカップ戦要員のローチェと、 ユース昇格組の立花

世界選抜監督として臨んだ欧州選抜戦はハマンとデル・ピエロにやられ放題で0−5と完敗。 羨ましいなぁ。そんなトップ下が欲しいけど。 先ずは片桐の金銭面の不安を取り除く一助にメンタルトレーニング室を導入。

11月のユースセレクションに大物が出てこなくなったなぁ。 代わりに18歳のユースFW嶋村とSDF保坂をトップチームに昇格。 嶋村はサカつくPCで他チームで活躍してたと思う。大木を師匠にしといたし。 思い入れは十分。昇格決定のコーチのコメントはまずまず。 保坂は左SDFエリアが黄色。ただし、コーチコメントはイマイチ。 これで25人満員になり、来年の新人獲得枠のためにバルダノスキーを解雇

さてさてチャンピオンシップ。 ギエルサ監督の指示でGKは佐和を。 新谷のFKが決勝ゴールで2−1で先勝。入場料7,000円でも満員のスタジアム大喝采。 ところが市原のホームスタジアムでは新谷が競り負けて井上道哉のヘッドを叩き込まれて0−1。 トータル2−2で延長戦に突入し、Vゴールは市原。4年連続でチャンピオンに輝いてきたが、 久しぶりにチャンピオンフラッグを明け渡した。

そしてNYカップでも大分ごときに0−1とホームで勝ちきれずにベスト8敗退。 1stステージと国外カップのゴンドワナカップを除く主要タイトルは無冠

年末にビスカンティがポルトから帰ってきた。 年俸変更で1百万だけ上積みの81百万で5年契約の初年度に。 これでトップ下を置く3−5−2へ切替え。

イヤな予感はあったけれど、表彰式では市原の阿部がJリーグMVPとアジアMVPを獲得。 最優秀評価点の源は事前の読者が選ぶMVPに止まった。これって即ち最優秀評価点とイコールなんだろうね。 国内のベストイレブンは市原6人、山形5人(間中、竹葉、青葉、源、片桐)で分け合う事に。 世界MVPはバステンだった。

=17年目=

17年目はサブスポンサー2社の入替えから。 そろそろユニフォームを替えたいが、衣装関連のスポンサーは現れなかった。 ユーラシアTVと引き続き契約した時点の総資金は342億。 今年は6人の契約待ちがいる。

新谷  (31歳) 75百万→130百万×3年→150百万×3年
ユン  (28歳) 66百万→ 96百万×3年→130百万×3年
竹葉  (27歳)  8百万→ 88百万×3年 昨年のタイトル獲得をアピールされたけれど、これで満足してくれた。
ローチェ(29歳) 81百万→130百万×3年→150百万×3年→212百万×1年 やっぱりもう少し使いたいしね。
加持  (32歳) 45百万→ 75百万×1年 3−5−2導入でレギュラー構想は無いが、引退までは置いとくか。
風祭  (32歳)100百万→100百万×1年→戦力外通知
今年は多少背番号も変更。川内が「1」、ローチェに「8」、小沢は「2」へ。 新人獲得では獲得無しだけど、他チームがこんな感じ。 モンテディオ山形(GK関口、GK神谷)、ジュビロ磐田(SDF西井、SDF藤田)、 浦和レッズ(DMF田崎)、サガン鳥栖(FW大倉)。

さて、昨年の体たらくでクラブ順位が23位から65位へと大きく後退。 噂のグラスゴーを追加出来るほどでもなく、実に中途半端。 東村山郡は着々と200万人を超え、サポーターも50万人弱

東欧遠征でいよいよキエフが留学地に追加。 これでのシスタクを少し強化できるかな?と思ったらキエフは長期なんだね。 しかも源は5/5年目では計画台無し。ローチェとかぶっちゃうね。

ユース上がりのルーキー嶋村が東欧遠征で活躍。途中起用のソフィア戦で2ゴール! こりゃやはり逸材かな。 帰って来てからも清水とのプレシーズンマッチでまたまた得点。 間中・竹葉を継ぐのは浦和九・嶋村の2TOPかな? と思ったら今年からキャプテン片桐嶋村ギライである事が判明。

そして・・・

偶々、他クラブ情報を覗いている時にASミランにコスタクルタがいた。 しかも何故だかコメントが見られた。 ボクレッリスカウトだから?でもマルディーニはダメだったよ。 ま、とにかく21歳のコスタクルタにボクレッリを送りこんで 移籍金約23億でミランに了承をとって、年俸は275百万×3年で移籍合意。 総額30億の支出だが、これで現役セリエAの初獲得。 ASミランも留学地に追加のはず。 さぁ、どこに留学に出すか。【サカつく3掲示板】で相談するぞ。

11月16日PM&17日夜 17年目 
【サカつく3掲示板】にコスタクルタの留学先を相談。 なるほどバレンシアや、オフェンスには目をつぶってアスンシオン、いろいろ 意見を頂きましたが結果はエヌグ2年。 バレンシアは未だ無いんだよね。

で、17年目1stステージはこんな感じで臨む。 ユース上がりの嶋村、保坂を積極起用。チャンスがあれば交替で。


       竹葉  間中           間中⇔嶋村

   青葉  ビスカンティ  ローチェ/源
       新谷  片桐

     小沢  ユン  立花         小沢⇔保坂

      佐和/川内/上埜
源は2留目をASミラノに行ければ効率的だったんだけど、契約年数が折り合わず。 今年は高東も帰って来るんだよね。SDF4人かぁ・・・。 かと思えば、あれだけいたDMFが層が薄くなってきたね。

開幕戦はJ2を制して昇格したライバルチーム。 ホームに招いてダービーマッチ。 コスタクルタの留学手続き前だったので、コスタクルタをベンチに入れ ローチェではなく源をスタメンで、GKも上埜を先発。 これが舐め過ぎだったか、2−3と逆転負け

ところが、8年ぶりのACCも1stステージもその後は 順調にユンスーパークロスを量産。 新キャプテン片桐焼肉好きが判明し、不満も一層。 ところが困った事に客が入らない。去年の無冠が響いているのか。

AGCでなくACCだからか?それともサッカー人気が足りない? たまたま運動公園設立のイベント発動で、これに飛びつく。 15億は回収できるでしょう。ついでに観光ホテルも建てたら カップ戦1回戦で75,000人満員に。でもこれは入場料4,000円の効果か?

4月には息子が小学4年生で地元のサッカークラブに入団したとかニュースが入る。 これって、いずれユースに来るまでも地域のサッカー人気によって実力が左右されるとか? エディット選手はSDFで30歳超えててトレードポイントは333程度だったかな。 息子は如何に?

ネット会員募集なんてイベントも発動。 これまた集客の一助になれば嬉しいのだが。 カップ戦1回戦のアウェイ2戦目は3点のリードがあるので 嶋村と保坂をスタメン起用。前半で更にリードを広げたのでフルタイム起用。 モンテディオ山形はGK神谷、関口、MF甲斐など選手は揃ってきているが、もう一つ。

それに比べて1stステージは大分が強い。 ロドリゴ、吉田、アンドラジーニャなど、大したビッグネームがいるとも思えないのだけど。 去年のNYカップの準々決勝敗退はフロックじゃなかったのか。失礼しました。

11月20日夜 17年目1stステージ終了 
1stステージ7節からゲーム再開。 清水エスパルスにリードを許したところで源を含め3人替え。 スーパーサブが90分に同点ゴールで2−2のドロー。 ルーキー嶋村はACC5節、6節で間中に代えてフルタイム起用。 6節には2ゴールを挙げてマン・オブ・ザ・マッチにも。

何と11位に低迷しているジェフ市原とのアウェイでの9節。 リードしながら追い付かれ、3枚替えも奮わずにドローで首位奪取ならず。 大分、鹿島、清水とコロコロ首位が変わる戦国J。

4月の月末清算で70百万も赤字になりヒヤリとする。 実は観光ホテルが完成していなかったから? ビスカンティ保坂が 自身初のベストイレブンに。

5月のカップ戦は大分トリニータをアウェイ2−0、ホーム0−0で撃破。 結局大分は強いのか、弱いのか? 間違い無く強いのは鹿島。ローテーションを守りGK上埜に、与えたPK2本では万事休す。 前半だけで小笠原にハットトリックを許し1−5と大敗し、5位へ。

大木にスタメン署名とか。 正直、忘れてたよね。もちろん黙殺。懇親パーティは大盛況だった様で、ホッとしたよ。 バレンシアを追加すべくカリューに対してボクネッリを送りこむものの、 移籍金13億を10億に値切って再交渉したら決裂。残念。 ヴェルンストも相変わらず新人を探せないので、風岡スカウトに交替。 4年で5億。ちと契約年数長いけどね。

12節にもう一度大分トリニータをキーマン竹葉の2G1Aの活躍で3−0と一蹴して 首位鹿島まで勝ち点の差は僅か1に迫った。追撃体制は万全。 ACCも竹葉が7ゴールで得点王、MVPに輝き、2度目の優勝を獲得。 決勝戦でフルタイム起用した保坂は1G1Aの大活躍。

神戸(3−1)、鳥栖(2−1)、G大阪(4−1)とGKは佐和で固定し3連勝するが、 鹿島アントラーズも3連勝で勝ち点差1は変わらず。監督はファーグソンだってさ! 結局1stステージは1度も首位に立てずに終った。こうして見ると負け数は鹿島より少なかっただけに 決定力不足が露呈された。3−5−2のトップ下が今一つ機能してないんだよね。分かってる。

 17年目1stステージ
 優勝 鹿島アントラーズ 勝ち点34 11勝1分け3敗 42得点/18失点
 2位 山形S.C.   勝ち点33 10勝3分け2敗 36得点/19失点
 3位 FC東京     勝ち点28  8勝4分け3敗 27得点/17失点
1stステージでは低迷したジェフ市原だが、AGCはしっかり優勝していた。 こちらに懸けたという事か?

6月末にクラブ公式店をオープンさせ、観光ホテルも完成し、 これで収益を上げて、再び常勝軍団を作らなくては。 そんな中、五輪予選にSDF保坂、CDF立花が日本代表として選ばれた。 2人とも評価点6.00を超える活躍で、特に立花は2ゴールも挙げて首位通過に貢献できた。

残留組は、片岡の自由契約志願を何とか50百万ボーナスで凌ぎ、 サンパウロキャンプで連携強化に努める。ビスカンティと源がようやく繋がった。 嶋村は未だ誰とも打ち解けず。 スポンサー対策でオランダFWコクマイヤーを獲得したところで今日はこの辺りか。

11月21日夜 17年目2ndステージ開幕 
オールスター監督からゲーム再開。 竹葉、青葉、源、保坂、川内を全員ピッチに挙げ、ハイライトで観戦。 後半ロスタイムに中田浩二が決勝ゴールを叩きこんで1−0辛勝。

2ndステージ開幕に当り、いろいろとチームを動かす。 まず片桐の移籍志望には「チームの主力」となだめて残留。 最近は青葉が大人しくなって、専ら文句は片桐が。 保坂が同期の嶋村をっている事が判明。 とりあえず嶋村は年俸変更で5百万を倍増で1年延ばして ポルトアレグレへ1年留学。 間中のパターンだ。ちなみに年俸10百万では大いに不満だった様だ。 代わって高東が帰国。左SDFのみ青かったが、FWエリアを全て青くして帰ってきた。 スポンサー対策のコクマイヤーは即日解雇。 風岡スカウトが新人で水原清史を見つけてきた。良いぞ、福田・水沼の2TOPと言う訳だ。

2ndステージも開幕戦はライバルチーム。 思い起こせば1stステージも緒戦でキッチリ勝ち点3を得ていれば優勝できたんじゃないのか? 今回はアウェイでキッチリ4−0と勝利し、首位でスタート。

高東は間中のポジションで積極起用。 2節でも駄目押し3点目、カップ戦でも先制点、追加点と早速の活躍ぶり。 こうなれば年俸の高騰したローチェも残留の目もあるね。 源は来年ASミラノへ行かせるつもりだから、右SDFとして残留か。

深夜のプレイのため、極度に眠い。 5節で最下位マリノスにホームで2−4と打ち負けたところでダウン。 1stステージも鹿島にホームで惨敗したんだっけ。その時のGKは上埜だが、 今回は守護神佐和の大量失点。 でも、8月月間MVPはビスカンティが初獲得。竹葉、青葉、新谷、立花、佐和もベストイレブン入り。

11月22日PM 17年目 捲土重来 三冠達成 
2ndステージ6節の東京V戦がスコアレスドローに終って、気分転換に スタメンをいじる。高東、保坂、源を先発レギュラーに。 これが当る。

直後の7節 清水戦にスーパークロス保坂がゴール。 立花のレッドカードもエディットSDFが穴を埋める。

1stステージ優勝の鹿島アントラーズは4分けと勝ちきれず7位に沈んでいたが、 我がクラブとの対決で5つ目の引分け。 コーチ進言川内を起用したのだけど2−2のドローは正解だったのか?

カップ戦準決勝の相手が下位G大阪だったので、久しぶりにGK上埜をピッチに。 これで上埜・ユン・片桐・高東と金髪カルテット結成! 試合もホーム4−1、アウェイ5−1と危なげなく。 決勝戦では、また鹿島を敵に回す。 佐和がこれまた2失点を喫すものの、3点目を挙げて2年ぶりの優勝

WCCが始まった10月。 リオデジャネイロFCとの緒戦を舐めた訳じゃないけれど、上埜を先発起用。 セレゾンなんかもいたけれど、4−0で圧勝。相変わらず保坂・源・高東もピッチに健在。

2ndステージ終盤は大分、神戸、鳥栖と上位グループとの対戦が続く。 守護神佐和で大分と引分けた為、その後は川内にゴールマウスを預け神戸、鳥栖と どうにか連勝。鳥栖戦は立花の中央突破で同点、 最後は高東に代わった間中が決めてくれた。 立花の成長ぶりには目を見張る。WCCでもバックヘッド炸裂させてたし。

立花以上に伸びたのは高東。 WCC準決勝でアベジャネダACでも先制ゴールを叩き込み、存在感抜群。 ダカールから帰って来た時はグラフの伸びが今一つで、ガッカリもしたけれど 源に先んじてASミラノへ2留に送り込む事を決意。

最終節のG大阪戦、既に2位とは勝ち点差3を付け、得失点差を考えても優勝は固かったので 上埜をスタメンでハイライト観戦。 2−0で無事優勝し、チャンピオンシップへの切符を手に入れた。

直後のWCC決勝ではチェルシー相手と言う事もあって、しっかりGK佐和。 大正フィルムもスポットで80百万つけてくれた。 チェルシーにはベロンもクレスポもムトゥもいなかったが、ミシェルがいた。良いなぁ。 でも結果3−0で大会初優勝。 竹葉がMVPと得点王に、ベストイレブンには竹葉の他、ビスカンティ、青葉、新谷、片桐、立花と6人も選ばれた。

チャンピオンシップは鹿島と。 1stステージは1−5、2ndステージは2−2と分が悪い。 辛うじてカップ戦決勝は3−2と勝利したものの接戦だった。 ところが、である。 アウェイで3−1と先勝すると、ホームでは高東が2ゴールで マン・オブ・ザ・マッチの活躍。満員のスタンドを3−0で沸かせた。

NYカップはクジ運も良く、強豪が途中で姿を消したので決勝で当るのはベガルタ仙台。 2−0と文句無くねじ伏せ、2年ぶりの優勝。と言うか、2年ぶりの三冠達成である。

さぁ今年も1年が終わった。高東の留学手続きだ。とは言え、3年契約直後にダカールへ送ったため、 残りの契約年数は1年。ダメもとで年俸変更してみたら、年数延長が可能だったので1年延ばして 予定通りASミラノへ2年留学で約5億。さ、ポスト青葉は決まりだな。

保坂も年俸変更で5年契約に。年俸は5百万から15百万に。 3倍の提示ながら不満だった様だ。 ま、そうだろう。この後の表彰式で彼もアジアベストイレブンに選ばれるのだから。 ちなみに高東も大いに不満だった様だけど、留学でほとぼりが冷めるのを待とう。

さて、表彰式。MVPはビスカンティという噂もあったけど、竹葉。 そしてアジアMVPには新谷が初受賞。 ユンや佐和がベストイレブン入り。片桐はアジアベストイレブンに。 今年の世界ベストイレブンには日本人ゼロ。

=18年目=

18年目のスポンサー契約では目立ったスポンサーとの契約は無し。 テレビ局からの入金が終わった時点で420億に。 契約更改ではローチェと加持とは契約延長を見合わせ。 ちなみに、契約しないを選んでおいて、「いいえ」を選ぶと前年契約額が直前の選手と同額になるような。 バグか?

源 (25歳) 10百万→ 50百万×4年
間中(31歳) 26百万→ 85百万×2年
片桐(29歳)250百万→350百万×5年→400百万×2年→500百万×2年

ちなみに、ローチェ、加持の前年契約額は片桐を引きずって5億の表示になったと言う訳。しかし5億かよ。
新人獲得では優先枠で風岡の見つけた水原(18歳)を獲得。 名鑑にも追加。背番号は「8」。 一般枠ではGKが豊作。奥野、岩下、山田、水野、佐竹と有力選手が揃っていたが 19歳の水野を140百万で獲得。背番号は「20」。

横浜FCが井畠、宮崎竜のCDFコンビと我がユースで大木の指導を受けた六車を獲得していた。

世界クラブ順位は2年ぶりの国内三冠とWCC優勝が効いたか、史上初の20位に大躍進。 監督交代でサンティーニを見つけたが、ギエルサの敢闘を考慮して契約続行。 スタジアム修繕に3億もかかると言うので、勢いで120億のスタジアム5A建設。 ノリで軽飲食2億も設置。

人口も236万人、サポーターは57万人になった。新スタジアムも満員になってくれるだろう。 後は産業発展都市になるのを待つだけだ。

11月24日PM 18年目 
2月にクラブタワー建設のお知らせが舞い込んだ。 スタジアム5Aを建設したばかりで、また巨額が飛んでいくのか?とヒヤヒヤしたけれど20億と言うので建設決定。 何せシーズンチケットが25,000席完売して16億程度収入があったばかりだったので、 クラブタワー建設後も277億程度残っている。 とにかくこのゲームは、があれば何でも出来る。

今年は高東に代わって、水原を間中のポジションで積極起用する。 プレシーズンマッチで早くも1A1Gを決めるなど、潜在能力は折り紙つき。 上手い2留を考えなくては。かと言ってダカールは飽きたから、南米か? サンパウロとかボカが追加されると良いね。

                     
    間中    竹葉        安田がエヌグから帰国したが、契約年度が今年で切れるので
   (水原)             カップ戦要員とし、その場合は新谷を下げてユンをボランチに。

青葉   ビスカンティ   源     GKもJリーグは佐和、カップ戦は川口・上埜を起用し
   新谷      片桐       途中で水野に替えて経験を積ませる。GK4人は苦労するな。
  (ユン)
                    大木、田中は今年も引退待ち。
  保坂   ユン  立花       実質的なバックアップメンバーはSDF小沢くらいか。
      (安田)
                    【留学】高東、嶋村、浦和、コスタクルタ
       佐和
      (水野)
先ずスーパーカップを仙台に勝利し優勝公式店も遂にオープンしたし、経営は今年も磐石か? 3月には早くもスポンサー対策の外国人FWとの契約に成功。 コンサドーレ札幌にいたWINGナルケノフを総額60百万程度で獲得。 もちろん4月に 即日解雇

そして歓喜の瞬間は以外と早く訪れる。 水原が4節の浦和戦で2Gを挙げた! ちなみにアシストは直前のAGC3節のジャカルタFC戦。 AGCのホーム戦は5,500円で90,000人満員の集客。これで1試合5億円の荒稼ぎ。

水原に負けずに大活躍しているのが青葉。 FWの得点が伸び悩むのを尻目に、7節の清水戦では今年からFKキッカーに指名された青葉が FKだけでハットトリック達成。 暫定で得点、アシスト、評価点3部門の頂点に立ち、3月も4月も月間MVPに輝く。

AGC5節で今期初黒星。 四川FC相手にホームで1−2と悔しい敗戦。ゴールを守ったのは上埜だが、 サポーター署名もあって、次の8節もゴールを守らせる。 ところが面会ではスタメンで使えとほざく。今使っただろー。しばらくはサブ確定。

今年は相手チームのレッドカードが多い。 気のせいかも知れないけど、AGC最終節では相手が2人退場となる異例の事態。 これで前半途中ながら、水原、水野をピッチへ送りだしハイライト観戦。 順調に加点するものの、源がケガを負った。 3週間の肉離れだと。

リハビリをつけ、サブは1週間フル休養にするが、さすがに3日後の9節には間に合わず。 これが強敵の大分なんだな。渋々田中をレギュラー起用。 しかし前半で佐和がまさかの3失点

実は6節のG大阪戦も前半で0−1と先行されたため、 いつもの水原・水野投入を控えて間中の2ゴールで逆転したんだよね。 今回は更にユンをトップに上げて3−4−3で巻き返しを図る。 2点を反撃し、ロスタイムに青葉のFK。 ところがこれはポスト直撃。 うーん、ホームで痛い一敗。これで横浜F・マリノスに勝ち点差で並ばれてしまった。 これにはガッカリでゲーム中断。

11月30日PM 18年目1stステージ優勝 「俺様」は王様に 
現実の横浜F・マリノスの逆転優勝を目の当たりにしてしまうと、 ゲームの中の逆転劇もどこか重みが無いですな。

とは言え、カップ戦2回戦の1戦目、1stステージ10節と連敗するとイヤなもの。 カップ戦なんてスポットスポンサー付いてもらったのに面目無い。 源の戦線離脱がここまで大きかったとは。

が復帰した途端に連勝街道再開。 首位陥落直後の横浜F・マリノスとの天王山。 青葉の1G3Aの大車輪の活躍であっという間に首位奪還。 その後、鹿島アントラーズ相手に佐和が3失点を喫する打ち合いがドローに終わり、 一旦首位を明け渡すものの、13節(5−0)、14節(6−0)と同勝ち点の首位に食らいついた。

AGCも3年ぶりに決勝の舞台に帰ってきた。 浦項FC相手に前半で3−0と一方的な展開。 後半は迷わず水原・水野を投入し、結果6−0で優勝。 メダル授与のシーンに立たせることも出来た。 ビスカンティがMVPに、6ゴールで竹葉が得点王に。

優勝をかけた最終節に新スタジアムが間に合った。 こんなタイミングを計算した訳じゃないけど、経営者として最高の演出だな。自画自賛。 現実は降格争いに喘いだ大分と同勝ち点ながら、得失点差で圧倒的に有利なのは自クラブ。 しかも最終節の相手は15位の東京V。優勝は固いと思ったけど、これが全くの余裕無し。 どうにか源のアシストに青葉が合わせたけどね。水原・水野を表彰台に上げる事は出来なかった。

 18年目1stステージ
 優勝 山形S.C.   勝ち点37 12勝1分け2敗 47得点/13失点
 2位 大分トリニータ  勝ち点37 12勝1分け2敗 27得点/ 8失点
 3位 横浜F・マリノス 勝ち点34 11勝1分け3敗 32得点/19失点

 ちなみに @11G 竹葉、北嶋@エスパ B10G 青葉
      @13A 青葉        A 8A 竹葉
      @7.36竹葉、青葉
青葉と竹葉がチームの核なのは間違い無い。 竹葉は6月の、青葉は7月の月間MVPを受賞。 水野・水原のルーキーコンビは早くも金銭面で不満。ところが金クレかと恐れていた水原は 3択で解決できホッと胸を撫で下ろす。

1stステージ終了後、レストランも併設。 ギエルサ特有戦術のラ・マキナをようやく見つける事ができた。 練習の戦術メニューに入っていたのね。戦術設定にあるのかと思ってた・・・ でもまぁ、練習してみたらまだまだ未熟だったので週1回程度織り込む事に。

ボランチの後継者探しが急務だけれど、風岡スカウトも仲河スカウトも碌な新人を見つけてこない。 ジュビロ福西はけんもほろろに却下。 ところがボクネッリ スカウトを使ってバレンシアのバラハ(35歳)との交渉の機会を得た。 年齢が年齢だけに移籍金は5百万とのレポートながら、念には念を入れ30百万用意したのが良かったか? 年俸は380百万とやや高め 且つ7月の契約だったので来年1年間もチームに置いておく必要があるだろうが、 これでバレンシアも留学地に追加出来るんじゃないか?

WS杯代表として保坂、水原、水野が連れて行かれたものの出場機会は得られず。 予選リーグでオランダ(0−5)、デンマーク(0−2)と2連敗で決勝トーナメントの夢は早くも断たれ、 ウルグアイと1−1のドローがやっと。 だったらダカールキャンプに帯同させたかったが。ジーコやトルシエの我侭に泣かされる クラブ関係者の気持ちが良く分かるぞ。

キャンプではオフェンスとディフェンスを。 ところがキャンプ帰り直後のプレシーズンマッチで 大分相手に「結果を見る」と0−2と完敗。 うん?GK山田弾にDF森崎、須並、中盤には宮本、瀬水、佐々原、ラゴスだと? 徐々に他チームも強くなってる訳ね。 プレシーズンマッチながら2000円なら9万人のスタジアムが満員になったのは収穫。

バラハを連れてきたボクネッリが契約満了の4年目なので 月初毎に情報メニューに入るのだが、間違って監督交代を覗くとレッピを見つけて悩む。 ま、ギエルサもまだまだ契約残ってるから良いでしょう。 それよりスカウト。 明かに有能と思われるケスマル氏を招聘。 これが大物で、調べたらラウール・エルゲラ・ジダン・ロベカル・ロナウドの固有スカウトじゃないの。 日本も赤いエリアに含まれているのが嬉しい。 期待に胸膨らませながら一旦終了。

12月3日夜 18年目2ndステージ開幕 3−4−3導入 
7月下旬、浦和九がダカールから帰ってきた。 限界突破型だけに、あまりグラフの伸びは無かったが先ず先ず。 FWエリアは黄色になった。 直後のプレシーズンマッチでも1A1Gの大活躍。

8月に入り、バラハの入団でバレンシアが留学地に追加。 そして新人獲得で不発だった仲河スカウトを更迭。年俸240百万のサムレラなる人物、 全ての国が、全てのポジションが真っ赤のスカウトを発見し迷わず採用。 5年契約で総額12億。如何無く力量を発揮してもらおう。

そして嶋村がポルトアレグレから帰ってきた。 これでFWが5人。これは困った。 どうしたものか。

悩んでる間にオールスター。川内、竹葉、青葉、ビスカンティ、上埜が選出されたものの コンディション不良で先発は上埜と青葉のみ。結果のみ観戦したらしっかり0−2で敗北。 ま、良いけどね。お祭りだから。

2ndステージ開幕当日。5人のFWを目の前に、いろいろ考えた。 ルーキーの水原は経験を積ませて年末に留学に出したい。 ダカール帰りの九ちゃんも2留に向けて実戦を経験させたい。 しかしキーマン竹葉は外せない。それじゃ・・・


        竹葉
      浦和  水原

   青葉 ビスカンティ 源
        片桐

     保坂 ユン 立花

        佐和
ギエルサ好みの3−4−3の採用。連携はガタガタだけどね。 ところがこれが大正解。特に九ちゃんが良い。開幕から3試合連続ゴールと存在感抜群。 ダカール留学の成果は大きかったか。 嶋村も途中出場で開幕戦にゴール。水原も2節に1GとFW陣が良い。

ギエルサ監督の下、ラ・マキナなどハードな練習が続いたからか コンディションバーが赤くなる選手が多い。 メディカルチェック室レストランを設置してみるが、 結局は割りきって1週間臨時休養するのが一番。

代表監督候補にも選ばれたけど、今はクラブの育成が大事だ。 断る事にした。4年後には若手が主力になるだろうから、チャンスがあれば応えようかな。 カップ戦準々決勝も九ちゃんの4試合連続ゴールで勝利。 カップ戦はDF安田も出場。2ndステージは上々の戦いで幕を開けた。

12月5日夜 18年目 2回目の世界制覇 
2ndステージ序盤の連勝街道がストップした。 6節のG大阪戦で前半の2点リードをひっくり返され2−3で初黒星。 確かにGK水野、FW水原を入れてやや戦力が落ちたかもしれないが、後半1ゴールも奪えないなんて。

フレンドリーマッチには片桐、青葉、立花、間中、竹葉、源が日本代表として選出された。

ややチームのコンディションが奮わないのか、7節清水戦も先制され何とか青葉のCK2発で逆転。 カップ戦準決勝はJ2横浜FCと。流石に圧勝。立花スーパー中央突破プレイや、 九ちゃんの3試合ぶりのゴールなどで4−1。GK上埜も久しぶりにピッチに立った。

ところが8節神戸戦でまたしても前半の2点リードを水野インで2失点。痛恨のホームドロー。 これで首位陥落。直後の9節で大分トリニータとの直接対決を間中のアシストで1−0と辛勝し、 早速首位奪還するものの、 10節に13位仙台に佐和がまさかの3失点。 2ゴールは返したがホームで2敗目。大分が引分けたため首位はキープしたが悔しい展開。

しばらく鳴りを潜めていた九ちゃんだが、カップ戦決勝という大舞台で清水エスパルスから 決勝ゴールを挙げてマン・オブ・ザ・マッチに。 安田も2年連続の優勝に貢献出来たのではないかな。

 18年目2ndステージ
 優勝 山形S.C.   勝ち点35 11勝2分け2敗 41得点/17失点
 2位 大分トリニータ  勝ち点30  9勝3分け3敗 30得点/18失点
 3位 鹿島アントラーズ 勝ち点26  7勝5分け3敗 28得点/22失点
 
 得点王   竹葉20G  I青葉12G
 アシスト王 青葉24A  E竹葉13A、H源10A
 評価点   竹葉7.17 A青葉7.07Cビスカンティ6.86D源6.84E片桐6.67F新谷6.63H浦和、間中6.59
ヴィクトリーズカップ開幕。実に3年ぶりの参加だ。 しかし直前の11節にキーマン竹葉負傷。 まぁ、打撲だったので心配は要らないけれど開幕戦は欠場。 そしてその開幕戦の相手はASミラノ。

ま、慌てずに間中のトップに九ちゃんと嶋村を並べる。3バックは安田・ユン・立花の実力派。 GKは川内。これが大当たり。間中が2ゴールを奪い、望外の5−0大勝。 2戦目には帰ってきた竹葉がアベジャネダACから鬱憤を晴らすハットトリック。 青葉はCKで3アシスト。

連戦の疲れが2ndステージに影響しているのか、12節の鹿島戦もホームで1−1のドロー。 大分の勝ち点が伸びずに、2位はG大阪が浮上。何とか未だ首位キープ。

VC予選突破の直前に朗報。 ようやく大木(36歳)が引退してくれると言う。 取敢えず功労者なので、コーチ就任を許した。会見なんて開いちゃって。 チーム2人目の引退だ。

VC3戦目はリバプール。これも厳しい試合を予想したが、立花のスーパー中央突破プレイや 嶋村などユース出身選手が大活躍。 水野もゴールを守る余裕すらあり3−0と決勝トーナメント進出決定。

14節の柏戦。ホームで源に一発レッド。 水原を右MFの位置に入れて、間中を下げた。苦しい展開ながら後半に決勝ゴールを決めたのは我がクラブ。 10人で完全優勝となる2ndステージ優勝が決まった。ホームで不甲斐ない試合が多かったが、 最後はサポーターに応えられたかな。

VC準決勝では水原がベロオリゾンデから2ゴールを奪い、決勝進出を決めたのだが 片桐が負傷。全治2週間と言う事で決勝戦は絶望。 パリFCとの決勝は、やや組み合わせに恵まれたか? あ、ロナウジーニョがいる・・・

開始早々に、そのロナウジーニョに対して片桐に代わって ピッチに立った新谷のタックルが一発退場。 これで与えたFKで先制される。とりあえずボランチ不在のままゲーム継続。 この試合も背番号30番台のユース出身が頑張る。 嶋村で追い付き、立花が逆転ゴールを叩きこむ。 ユンをボランチに上げて2バックにしたのが奏効したか?

安心してここでハイライトにしたら、ロスタイムのCKからまさかの同点ゴールを許す。 延長戦は一進一退ながらノーゴール。PK戦も自動的に進んで相手の6人目のキックが枠を外れた。 苦しみながらも2回目のVC優勝。 今回はチームの層の厚さが勝因だったと思う。満足。 竹葉がMVP、得点王(4G)の他、 立花、片桐、ユン、青葉、ビスカンティがベストイレブンに選出された。 これは年末の表彰式が楽しみだ。

世界選抜の監督に選ばれたが、今年はアモローゾの2ゴールを守りきって勝利。 まぁ、勝つに越した事は無いからね。嬉しいもんだよ。

いよいよ残すは12月のNYカップ。 勝って三冠と行こうじゃないか。 そして水原をエヌグ、水野をアスンシオン、源は2留でASミラノへ送りたい。 源は4年目の契約満了だから年俸変更が無理なら年明けからかな。

12月7日 18年目完全制覇も、試練の19年目スタート 
NYカップは順当に福岡(4−1)、柏(5−0)、FC東京(4−0)、名古屋(6−0)と決勝進出。 水原は準々決勝で2ゴール、 九ちゃんも準決勝でハットトリックと快調。 決勝は案の定、戦力充実の大分。しかしこれも、4−0と大勝でNYカップ優勝。 両ステージにカップ戦、AGCにVC。あ、スーパーカップも。 とにかく参加した全ての大会で優勝の偉業達成

安心して、水原をエヌグ2年、水野をアスンシオン2年、源をASミラノ1年と一挙に留学。 水原と水野は年俸変更で6百万の節約術で、たいそう不満だったけどね。留学中は文句も言わないし。 源は契約満了の年かと勘違いしたけど、4年契約の初年度で問題無し。

その他、安田と嶋村、上埜を年俸変更で節約の4年追加。 特に1百万増の51百万にされた上埜は怒ってたね。しかし同情して言いなりになった片桐は今や5億だからね。 次ぎの契約は諦めねば。いくらなんでもなぁ。

年末の表彰式ではまたしても竹葉が各部門のMVPを独占。 得点王を併せて2度目の個人4冠の達成。 大木が記念アルバムの2ページ目に綴じられて18年目が終了した。

=19年目=

スポンサー契約で、ようやく殿間技研工業が登場しドルトムントを留学地に追加。 テレビ局も噂のBSアジアに乗り換えて12億の収入。これで所持金は438億に。 契約更改は5人。その内、一人は田中で契約更新せず。 佐和(32歳)だけ30%アップを蹴られて、2度目の50%アップ(150百万)の2年契約となった。 その他は川内(32歳)60%アップの80百万4年。 立花(24歳)は代表選出も考慮で4倍の(それでも)40百万5年。 悩んだ小沢(29歳)も60%アップの80百万3年。

チーム運営は広告費を上げて満員御礼を狙う。660百万の広告費で入場料を若干下げて5,000円に。 年間シートは好況ながら20%オフでは4万席は完売に至らず、1万席近く残っちゃった。 でも18億の収入なら、文句無し。

好況だからか、人口が250万人を超えたからか(266万2380人)、東村山郡が産業発展都市に。 これでコペンハーゲンアイントフォーヘンが留学地に追加。 いずれもシスタク補完に良さそうだぞ。

新人獲得は優先枠でCFW、OMF、DMFのセンターエリアが黄色表示の 22歳尾村八彦を獲得。 名鑑入りする程の選手だったとは。 儲けものだ。風岡スカウトか、ひょっとしたら仲河スカウトの置き土産?

一般枠ではMFの穴埋めが急務。 DMFの佐々木伸彦は広島に負けたが、OMF工藤京介(20歳)を一発獲得。 その他FWが大当たりの年。 林谷、世市川、中沼、倉木、矢野など錚々たるメンバー。でも林谷・矢野がG大阪に入団した他は契約に至らず。 ま、何時の間にかどこかのチームにいるんだろうね。かつての大倉の様に。

嬉しい情報として、クラブ順位が10位にランクイン。 人口は250万人を突破し、サポーターは70万人を超えた。 そう、コーチに就任した大木はフィジカルコーチだった。チューブ走、筋力爆発を持っているが グラフを見るとやはりイマイチ感は否めない。コーチのみの更迭は出来ない様なのでギエルサの 後釜で良い人がいれば即契約だな。

年初のチームグラフはタクティクスを除けばオール4かな。 タクティクスは3に限り無く近い。 先ずは年初の海外キャンプ。もう、サンパウロの追加は半ば諦めてダカールへ。 バランス重視に。

プレシーズンマッチは負けが込む。 途中で浦和、青葉、立花、間中、竹葉、そしてユンがアジアナショナルカップへ 代表メンバーとして召集されたのもあるとは思うけどね。 ちなみにアジアナショナルカップはベスト4敗退。日本を下した韓国が優勝。MVPは今や世界の竹葉が辛うじて。

おかげでバラハが遂にお目見え。 新潟相手に工藤のアシストやバラハのスーパーシュート炸裂。 あ、BSアジアのボーナスを確認するの忘れた。

ケスマルのスカウトリストにロナウドが引っかかった。 28歳だから見送ったけど、FWエリアがピンクで、流石にグラフもまぁまぁ。 移籍金は55億だった。

ギエルサ更迭の理由は出来た。 スーパーカップで大分に0−3と完敗。 レギュラーで言えば源が変わったくらいだと思うんだけどね。3月にコスタクルタが帰国したが、 3年目の契約満了の年なのでカップ戦要員。ちなみに新谷も今年は契約満了でカップ戦要員。


          竹葉
       浦和    嶋村        嶋村と尾村を適宜交代

      青葉    ビスカンティ     ビスカンティと工藤を適宜交代
        片桐  ユン
                       その他 控え
      保坂  安田  立花       間中、小沢、新谷、佐和、上埜、コスタクルタ、バラハ、エディット

          川内           留学 高東、水原、水野、源
2ndステージが開幕。やはりピリッとしない。浦和レッズ相手にアウェイで攻勢にかかれず。 最後まで気を抜けなかったが、終盤でレッズが2人退場者を出して何とか2−1と勝利。ふぅ。

尾村はグラフもオール3程度で、今が伸び盛りな様なのでアイントフォーヘンを試してみる事にした。 どうやら行き先に疑問が残るらしいが、2年間でバランス良く育っておいで。

12月13日PM 試練は続くよどこまでも 
尾村の留学とAGC開幕に合わせてターンオーバー制を敷く事にした。
        [Jリーグ]                [カップ戦]

          竹葉                    間中
       浦和    嶋村              浦和    嶋村

      青葉    ビスカンティ          青葉      工藤
        片桐  ユン                  新谷
                       
      保坂  安田  立花           保坂 安田 コスタクルタ 立花

          川内                    佐和
AGC開幕戦でコスタクルタ股抜きスルーパスを披露。 入場料6,000円で90,000人満員御礼で約5.5億はありがたい。 AGCは3節、6節で浦和が 2度も捻挫するアクシデントがあったものの、順当に予選通過。

ところが1stステージは受難続き。 下位チーム相手にアウェイで負けてくる。 最終的に京都(0−3)、FC東京(1−2)、鹿島(3−4)とアウェイで3敗した。 鹿島戦なんて前半の3失点を後半に追いついたもののロスタイムで失点・・・ 3月は2勝2敗で月間ベストイレブンすら輩出できず8位に低迷。

4月は不満の連鎖。圧倒的に嫌われているのが嶋村。 保坂、佐和、コスタクルタ、工藤と4人に嫌われている。 その嶋村は青葉を嫌い、青葉は金銭面で不満を持っているらしい。トホホ・・・

1敗で首位のマリノスを2位で追う5月。 9節の相手はマリノスと同じく1敗ながら5分けと取りこぼす大分との対決。 決勝ゴールは嫌われ者の嶋村。 直後に片桐焼肉パーティで選手間のゴタゴタが一括解消。

そう言えば今年も世界各国で日本人監督が大活躍し、オランダ、ドイツ、イタリア、フランスでタイトル獲得。 FCアイントフォーヘンの一色昇。FCミュンヘンは仲野昌二が長期政権。 遠藤光男がACローマ。東戸健吉のFCランスも2回目くらいか?

10節にようやく勝ち点でマリノスに並び、得失点差で首位に踊り出る。 鹿島への取りこぼしはあったものの、 13節のマリノスとの直接対決をホームで2−1と制しそのまま優勝を決めた。 マリノス戦の決勝ゴールも嶋村だった。うーん、とにかく存在感はあると言う事だ。

AGC決勝トーナメントは負けても良い覚悟で工藤先発の「フルタイム」観戦。 結果的にはこちらも優勝してしまうのだが、タイトルを逃したらVCではなく ゴンドワナカップのような新しいタイトルを狙えたのだろうか? 間中が8ゴールの得点王とMVPと優勝の立役者だ。安田、立花、新谷、青葉、浦和、嶋村と ベストイレブンに7人を送りこんだ。 晴海サッシからの150百万のスポットスポンサーも有り難かった。

そうそうスポンサー対策の外国人FWもサウジアラビアの20歳のWINGアフラーと契約合意で問題無し。 25人枠を超えるため、自由契約されたのがバラハ。 バレンシア追加して年越えてるから良いんだよね?

 19年目1stステージ
 優勝 山形S.C.   勝ち点33 11勝0分け4敗 38得点/16失点
 2位 清水エスパルス  勝ち点29  9勝2分け4敗 33得点/18失点
 3位 横浜F・マリノス 勝ち点25  7勝4分け4敗 26得点/17失点
マリノスは最終的に清水にもかわされて3位。 実は6位に終わったAGC準優勝の大分トリニータは負け試合は3つと最小。 6分けが勿体無い。15失点もリーグ最小。 やはり侮れじ。 とにかく綱渡りの1stステージも優勝でホッとした。賞金10億が入ってきて 所持金も500億を越えたところで一旦終了。
12月19〜20日 いよいよスタジアムF建設 
7月のインターナショナルカップ予選に日本代表として5名、 韓国代表として1名が選ばれた。 アジア予選の緒戦が日韓戦。韓国代表主将となったユンの一撃で日本黒星スタート。 サウジ戦、中国戦は竹葉の活躍で1勝1分け。 再び相見えた韓国イレブン。今度は浦和、片桐、青葉、安田が全ての得点に絡み4−1と圧勝。 最終戦を残して全敗のサウジを除く3チームが勝ち点差1の間にひしめく超混戦。 2位日本は同勝ち点の中国との直接対決を福西のハットトリックで逆転の首位通過。 予選得点王はカズの5G、最終節ハットの福西が3Gで2位。次いでDF安田の2Gと言うのが笑える。 竹葉は2試合で1G2A、浦和は4試合で2Aに止まった。

地域振興でバレーボールクラブの設立が可能になった。 かつてアイスホッケーチーム擁立のハナシは断ったのだが、 資金的にも余裕があるし、こないだのW杯バレーが思い出され50億拠出。

8月に唐突にクラブハウスのプールをLv.2に。 オールスターには青葉、片桐、立花、上埜、ユンを選出してもらい、今年は1−1のドローで終了。

2ndステージの開幕。ホームは9万人満員。嫌われ者嶋村が2G、九ちゃんは3A、5−0と快勝。 マン・オブ・ザ・マッチは5点目を決めたルーキー工藤だった。 4節に清水にアウェイで1−2と負けると、ここからカップ戦準々決勝の鹿島戦(2−3)、 5節鳥栖戦(2−2)、6節柏戦(1−1)と4試合勝利無し。 それでも青葉月間MVPを受賞したり、順位は3位から落ちなかったり。 清水が首位キープ。大分は勝てなくなり下位に沈んでいる。

復活の契機はカップ戦準決勝の浦和戦の大勝(7−0)かな。新谷がハットトリック。 9節には最下位となってしまった大分を4−1と順当に下し、勝ち点差1で首位奪還。 5ゴール全てがCKからという珍しい試合だった。 10節に3位G大阪との対決も後半に工藤と代えたビスカンティが決勝ゴールで首位キープ。

カップ戦決勝は退場で一人少なくなった神戸を蹂躙。5−0で3年連続7度目の優勝。 キッツベルト監督先ずは1冠。 VC開幕戦こそFCレバークーゼンに0−2と負けたが、アベジャネダAC、マドリードFCを下し決勝トーナメント進出。 2ndステージ終盤も連勝し、清水との勝ち点差1は変わらぬまま。

2ndステージ最終節は市原に4−1と勝利し2年連続4度目の完全優勝。 続くVC決勝戦はマドリードFCを下したマンチェスターFCを相手に2ゴール先取するものの ベッカムの1G2Aの大活躍で2−4と惜しくも準優勝。 大会MVPは4ゴールで得点王にも輝いたユンであった。

優勝賞金で480億まで資金が戻ったので、15万人収容のスタジアムFを建設する事にした。 勢いだが200億はでかかった。でも、4,000円で15万人満員だと1試合6億だよ。 2年程度で元は取る。それからはレジェンドプレーヤー獲得の資金が溜まっていくと言う按配だ。

 19年目2ndステージ
 優勝 山形S.C.  勝ち点38 12勝2分け1敗 49得点/14失点
 2位 清水エスパルス 勝ち点37 11勝4分け0敗 33得点/16失点
 3位 FC東京    勝ち点29  9勝2分け4敗 32得点/24失点

 得点王   浦和19G A竹葉17G、D青葉15G、H嶋村13G
 アシスト王 青葉26A F竹葉11A
 評価点   B.マイルス7.50 A青葉7.09B竹葉6.92C浦和6.86Dユン6.80F片桐6.65G嶋村6.57H立花6.53
12月21〜23日 経営安泰・・・なのか? 
世界選抜監督をしていて、リケルメ19歳に惹かれる。 ダメ元で身元調査したところ、やはり特定スカウトじゃないとダメらしい。 ケスマル、サムレラ両スカウト・・・もっと頑張れないものか。 【サカつく3掲示板】でも書いてあったが、もう少しスカウト頑張って欲しいよね。

19年目最後の大会NYカップは、危ない試合もあったけれど 入場料4,000円で10万人を超す入場者を迎え、4度目の三冠達成。

高東と源が留学から帰ってきた。入替りで安田をASミラノへ1年、 工藤は契約を2年追加してキエフへ。 ちなみに工藤は年俸6百万に即不満。 その他、コスタクルタ(276百万)、高東(71百万)を微増で4年契約延長。

今年初めて契約したBSアジアだったが、ヴィクトリーズカップを戦った10月も視聴率は35%に届かず、 違約金8億円を支払う事になった。ユーラシアTVから比べると5%近く下がった事にやや不安。 これまで視聴率が下がると言うのはあまり経験が無いのだが。

年末の表彰式で間中、大木、竹葉に続く 4人目のMVP独占を果たしたのは青葉だった。 竹葉が3部門でベストイレブン入り。嶋村はアジアベストイレブンに。ユン、九ちゃん、立花は世界ベストイレブンにも。

=20年目=

スポンサーはサブスポンサー1社を残して総とっかえ。枠を一つ残して、いずれも契約条件の無い会社と契約。 TV局もBS BOMB!に変更。 こちらは条件が入場社数平均10万人と言うことなので、新スタジアムで挑もうじゃないの。 ほぼ300億に資金が復旧。

契約更改は7人。ハッキリ言って査定に甘くなった。
青葉(29歳) 100百万→200百万×2年
ユン(31歳) 130百万→200百万×4年→300百万×3年
竹葉(30歳)  88百万→150百万×3年→180百万×3年
新谷(34歳) 150百万→180百万×1年→200百万×1年→250百万×1年→NG
間中(33歳)  85百万→125百万×1年→160百万×1年
ED(34歳)  20百万→ 30百万×3年→ 40百万×3年
片桐(31歳) 500百万→700百万×2年→800百万×1年
総額30億近くの出費だ。ところが広告費720百万の入場料4,000円で、 20%割引の年間シート5万席が完売で24億も入って来るので大丈夫・・・だと思うけど。

ちなみに今年契約満了を迎えるのは佐和、片桐、ビスカンティ、間中、九ちゃんの5名。 これを考慮して、基本的なスタメンはこんな感じに。小沢がレギュラー復帰。


          竹葉
      高東

     青葉     源
      片桐  ユン

    保坂      小沢
      立花  コスタクルタ

        川内
今年は新人獲得無し。クラブユース卒のGK比良塚は広島へ、 スカウトが見つけた新人SMFオラティルコエチャが大分へ入団した。 その他鹿島がFW3人(黒川、平、福本)、浦和もFW2人(露蓮、児島)を獲得。 G大阪はダレッサンドロを移籍で獲得。

クラブ順位は昨年の10位から2つ上げて8位。 ちなみに上はビエモンテ、マドリード、ミュンヘン、マンチェスター、バルセロナ、ASミラノ、ロンドンと並ぶ。 うーん、錚々たるクラブだ。ふふっ。 東村山郡も人口294万人、サポーターは82万人と発展を続けている。 良い傾向だ。

レギュラーが変わったので、海外キャンプは連携重視で。 SDFにはサンパウロと言う情報を得て行き先はサンパウロ。 上記スタメンで5−1と圧勝。 1月のプレシーズンマッチは入場料2,000円で観客は10万人を超えた。 何より視聴率45%に安堵。 いくら清水戦とは言えあり得ないハナシだけどね。

月が変わって入場料を1,500円に下げたら15万人満員。 佐和の師事を受けていたGK比良塚から3ゴールを奪って広島に快勝。 何故か市原には1−2と負けたが、仙台は5−0と相手にならず。 唐突に流水プールを設置。

AGCは入場料4,500円でも満員で1試合7億強の荒稼ぎ。 儲かる大会だ。有り難い。 スーパーカップの日本スタジアム8万人がかすむな。 水戸が相手じゃ4−0と一蹴。

昨2ndステージ8位と奮わなかった大分はオラティルコエチャ加入で巻き返す。 2節での対決は3−3ドローの大勝負となった。 この他、苦戦は続く。先制されるケースも多かった。 5節では遂にアウェイで浦和に0−1と初黒星。無敗はFC東京と清水エスパルスのみになった。

エディットの息子がいよいよ中学に入学した。3年後にはユース入団だ。 FMWの発売に惹かれているが、エディットの息子を見届けなくてはな。

問題児の嶋村が移籍を志願してきた。 実は自由契約志願には50百万で慰留したのだが、移籍には合意しておいた。 嬉しそうに「良いところ探してくれ」だってさ。あのなぁ。

8節で仇敵 鹿島に1−3とアウェイで2敗目で3位へ後退。 ところが9節に2位清水を5−0と叩いて順位逆転、首位FC東京も浦和に初黒星。まだまだ運はある。 清水戦ではレギュラー復帰の小沢6人抜きゴールを披露。

カップ戦緒戦となる2回戦で、そのFC東京と対戦。 ホームもアウェイも1点差の辛勝で3回戦進出。 10節に9位マリノスにアウェイで1−1ドローで3位に再転落。 AGC決勝では清水相手に3−1と3年連続8回目の優勝。 MVPはユン、得点王は九ちゃんで圧巻の12ゴール。 この年はインターナショナルカップ本戦のため、5月途中でシーズンが一旦中断。

12月26日夜 いよいよ世代交代インターナショナルカップ本戦 
6月のインターナショナルカップ本戦に向けて日本代表選手が発表になった。
「外れるのは片桐。片桐誠」「外れるのは俺様 青葉」
と言われたかは定かではないが、世界MVPと優勝常連クラブのキャプテンは最終選考で代表落ち。 我がクラブからは立花、小沢、高東、竹葉とイマイチ地味な4人と、コスタクルタ、ユンの外国勢。

でも代表で「10」番を任された高東は頑張った。 予選リーグ3試合フル出場で1G2Aと大車輪の活躍。 クラブで高東と2TOPを組む竹葉も高東のアシストで2G奪取、これは大会得点ランク10位に当る。 小沢もフル出場ながら、特に見せ場なし。立花は1試合のみ途中出場。

片桐を凌駕したと思われる代表ボランチは桜井辰史とジェフの阿部。 うーん、どうだったんだろう。せっかく8億も出して最後の代表姿を見ようと思っていたのになぁ。 イングランド(3−3)、トルコ(1−3)、コロンビア(1−2)と完敗。優勝はイングランド。 コスタクルタのイタリアはベスト16止まり、 ユン率いる韓国もリーグ敗退。

大会終了後、コスタクルタが移籍志望との事。嶋村との人間関係が原因。 とりあえず「主力だから」と慰留。月が明けて嶋村の2度目の自由契約志望。 これ以上引き止める理由も見当たらず、嶋村退団。 CFWエリアがピンクでオールラウンダーとの事だった。少々惜しい気もするが、已む無し。 背番号「31」は鬼門だ。

バックアッパーが手薄なので、人事部リストの未所属からDMF田崎昭芳(24歳)を緊急補強。 37百万で4年契約。層の薄いボランチのてこ入れなるか? でも留学枠は年末まで空かないんだな。

中断していた1stステージ再開。 4位FC東京をロスタイムで3−2と勝ち越して、清水と同勝ち点の首位浮上。 その後はコスタクルタ6人抜きなどで仙台を撃破、 竹葉のハットトリックで水戸も下し、 出来たてほやほやの15万人スタジアムで鳥栖を3−0と圧倒し、 またしても新スタジアム柿落とし優勝決定。

 20年目1stステージ
 優勝 山形S.C.  勝ち点35 11勝2分け2敗 42得点/17失点
 2位 清水エスパルス 勝ち点30  9勝3分け3敗 30得点/21失点
 3位 FC東京    勝ち点29  9勝2分け4敗 30得点/16失点
12月27日PM 20年目は良い事づくし 
オールスターで珍しく5−0と大勝。竹葉1G、高東2Aを抑えて、1G1Aの片桐マン・オブ・ザ・マッチに。その他、ユンと小沢がピッチに立った。

2ndステージ開幕。早速田崎をスタメン起用し、 ユンは60分時点で負けていたら投入すると言うゲームプラン。 9月半ばまでは何の問題も無く連勝街道。 6節には5戦全勝の京都との天王山も制した。

9月にはU23代表監督に就任。2大会前の屈辱なるか。 8月末に代表監督のお誘いがかかった時点では A代表で高東や九ちゃんを率いる気でいた。 インターナショナルカップが終ったばかりだからU23に決まってるよな。 我がクラブからのU23は当面SDF保坂のみ。(水原、水野、工藤らが留学中)

U23監督に就任したから、と言う訳でも無いが 恐らく無駄になるだろうと分かっているユース練習場を設置し、 完成後にまで張ってみた。

フレンドリーマッチはブラジルとの対戦。 協会もいきなりハードルが高い。 ところが前半で3点奪取。へぇ、この年代強いのか? いやいや、後半は2失点でヒヤヒヤ。やはり元ユースで佐和に師事した比良塚を交代起用するなど甘さがあったか? ま、3−2で逃げきって、2度目の監督業は白星スタート。

その直後にあたる7節。 ホームでG大阪に1−2と競り負け2位に転落。 いつしか入江、金子、矢野、ダレッサンドロ、遠藤弟、宮本などタレントが揃っている強敵になっていた。 カップ戦準決勝の水戸戦でも3週間のケガを負い、 下位の清水にも星を落とす。 急遽FWでユンを起用し、SMFを左・青葉、右・高東にしてみたのだが今一つだったか。

源の復帰で、カップ戦は清水を返り討ちにして優勝したが、 直後の神戸戦で3敗目。 京都と同勝ち点ながら得失点差で2位から動かず。

VCも始まった。FCランスには田崎を出場させる余裕もあり、4−0と完勝。これが最終的には効いた。 FCブエノスアイレス戦では青葉からのスーパークロスで先制するものの逆転を許し、 FW2枚替えで間中・竹葉の『昔取った杵柄コンビ』でどうにかドローに。 ミラノFCには前半で3ゴールを奪われ、予選敗退も脳裏を過ぎったが、後半2ゴールを返して得失点差で 何とか予選突破。

すると14節に京都の敗戦でようやく単独首位に。 BS BOMB!で選手たちがCMした滋養強壮の薬が効いたかな? 最終節は最下位の水戸が相手だったが1−0と際どい勝利。 でも、これで3年連続の両ステージ制覇。まさに王者だ。

 20年目2ndステージ
 優勝 山形S.C.    勝ち点36 12勝0分け3敗 41得点/19失点
 2位 ガンバ大阪     勝ち点31  9勝4分け2敗 31得点/17失点
 3位 京都パープルサンガ 勝ち点30 10勝0分け5敗 38得点/19失点

 得点王   竹葉34G C高東15G
 アシスト王 阿部21A A高東20A、F青葉11A
 評価点   カンパノ7.50 A竹葉7.32C源6.88Dユン6.86E高東、片桐6.82I青葉6.57
京都は最終的にG大阪にかわされ3位。G大阪の2敗と言うのは特筆に価するだろう。 竹葉の34Gはこの20年間で最多ゴール。 2TOPの相棒が本来SMFの高東だったからボールが集まった? 評価点でも30試合フル出場で7点を超えたので受賞させたかったけどな。 2ndステージ4位と躍進した仙台のSMFカンパノに持ってかれた。

さて、VCだが準決勝でロンドンをVゴールで下す。この試合も延長から間中・竹葉の2TOPを投入し、 竹葉のアシストで間中の決勝ゴールとは。片やミラノFCがリオデジャネイロを7−0と一蹴とか。 決勝戦は予選リーグと同じく点の取り合い。でも今度は3−2と競り勝って、3度目のVC優勝。 最後の瞬間には田崎なども使う事が出来た。 MVP、得点王ともにミラノFCから。ベストイレブンにはコスタクルタ、立花、源の3人が。

さてさて、今度はU23代表。 クローヴィスカップ参戦。4チームのトーナメント緒戦はポルトガル。 先制はしたんだけど19歳のフィーゴにやられた。2点取られて逆転負けで緒戦敗退。 今回も解任は時間の問題か?

チャンピオンシップの無い12月。残すはNYカップのみ。 さすがにこの大会は4,000円だと15万人満員は難しかったか。それでも山形県東村山郡に10万人以上の人が集まり、 1試合あたり4億程度儲かるなんて。これが実話なら皆サッカーチーム持ちたいものだよね。

準決勝こそ延長突入したが、 決勝では直前に帰国した水原水野を起用して4−1と大勝。 水原はPK含めて2得点で4年連続三冠に花を添えた。

ボランチの穴埋めに田崎を獲得したが、ケスマル・サムレラ両スカウトが何とか新人獲得で 竹中純、由里学、世古左京を見つけてきた。竹中は岩城型らしいので見送るとしてもボランチ2枚の当てがついた。 となると田崎の留学はどうしようか悩んだ。24歳だしね。でもポルトに1年出す事にした。 入替りで安田もASミラノから帰国。

さて、今年の表彰式でも快挙が。 竹葉が自身3度目となる個人四冠達成。 その他、青葉、源、ユンが3部門ベストイレブン。高東、片桐も世界ベストイレブンに名を連ねた。

12月には20周年記念式典も催され盛り上がった様だが、この年は実に229億の大黒字となった。 やはりサカつくの王道は、とにかくスタジアム建設に尽きる。 建設資金の2倍貯まったところでスタジアム拡張し、その後貯まった資金でクラブハウスなり選手なりを 揃えていくのが良いのだろう。 袖野秘書を留任したところで20年目も終了。


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