蕎麦日記

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1999年12月6日(月)

調布の「長寿庵」で大ざるを食べる。 ここは、注文してから品が出るまでの時間が少し長い。 これがわりと町のお蕎麦屋さんにしてはおいしい理由なのかもしれない。

1999年12月8日(水)

調布の「大村庵」で山菜そばを食べる。 もう20年ほどまえ、飛騨のどこかで食べた山菜そばはおいしかった。

1999年12月10日(金)

調布の「長寿庵」で大天ざるを食べる。ここの天婦羅は 庶民的な衣の多い天婦羅なので、かなり満腹になった。

1999年12月11日(土)

赤坂の「砂場」であられそばを食べる。前、ここに来たときは混んでいて入れず、その後室町の砂場にいったときにはあられそばは売り切れていたので、三度目の正直である。 風味があっておいしいが、値段を考えるとかなり贅沢なおやつである。

1999年12月14日(火)

調布の「長寿庵」で大ざるを食べる。これで今月は三回目だ。

1999年12月17日(金)

調布の「大村庵」で天婦羅そばを食べる。きょうはなぜかやたらに熱く、喉をやけどしてしまった。

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