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高尾山歩き
2023年11月〜12月までの歩き
2023年はとりわけ秋がなかったような気がしています。「暑いね」と言いあっていた季節から、一気にコートが必要になりました。本当に年々、地球変動が加速しているようです。11−12月は、お天気にも恵まれ気持ちのいい歩きができました。メンバーの年齢も当然高くなり「無理をしない、ノンビリウオーク」を楽しむ心境です。特に、JR高尾南口で、新しいランチのお店を開拓したことも特筆すべきことです。お料理・お値段もさることながら、Hさんという若手(40歳?)の女性スタッフがとてもキビキビ動き、気持ちのいい応対をしてくれるのも、足を運ぶ大きな要因です。
- 11/7(火) 予報では午前中100%雨、ということだったので高尾山口集合を1時間遅らせて出発した。「人出は少ない」と思っていたのに、中国人のツアー団体客や赤ちゃんを抱いた若いカップル・ファミリーも多く、少々予想ハズレで驚いた。行きはケーブルカーで行き、薬王院のそろそろ色づき始めた紅葉を眺めて1号路を歩いて下山。ランチは私以外「初めてです」という老舗<高橋家>で 焼きみそ・鴨のスモーク・板わさ・おしんこなど 渋いおつまみで日本酒を飲んだ。参加は飯川さん、濱島さん、私の3人。気持ちのいい秋の1日だった。
- 11/24(金)雲ひとつない快晴の下、森林科学園の森を歩く。人も少なく、ノンビり歩きながらおしゃべりの花が咲く。帰りは少し周り道をして、黄色に染まった銀杏並木の甲州街道を戻った。ランチはすっかりお馴染みになった例の店(名前を覚えない!?)で。支払いのとき、あまりの安さにお店の人に「お勘定、間違っていませんか?」と聞き返したほどだった。確かに体力は20年前と比べてなくなったことは否めないが、メンバーの頭の回転の速さやコミュ二ケ―ションはすこしも衰えていない。これが 再確認できた日だった。参加は洸子さん、愛子さん、濱島さん、笠原さん、飯川さん、私の6人。
- 12/1(金)静かな多摩御陵・浅川べりをゆっくり歩いた。思いがけず、予想以上の美しい紅葉を目の当たりにして、しばし足を留めて見上げてしまった。
「高尾山・本山はもうすごい人込みらしい、わたし達ついてるね」と異口同音に。
今年は紅葉が遅いらしいが、京都に行かなくても十分静かな多摩の里で美しい“日本の秋”を堪能できた。本当の贅沢とはーこういう時間をもつことだなあ、としみじみ感じた。参加は愛子さん、笠原さん、飯川さん、私の4人。
- 12/15(金) 紅葉の時のざわめきが嘘のような静かな高尾山だった。まだ名残の紅葉もちらほらと見ることができた。お土産物屋さん、茶屋も閉まっているところが多く やや拍子抜けしてしまった。それと今回は決めていたわけでもないのに、一緒に薬王院迄行ってから、2人ずつ3グループに別れてそれぞれが思い思いの道を歩いた。 ランチは「タカオネ」で落ち合い、新メニューを味わった。「お誕生日の人がいるんです」と告げたら、お店のスタッフが小さなバースデーケーキを用意してくれた。粋なハカライに一同感激!! 高尾山は変わらないが、周辺のレストラン・お店は少しずつ変貌をとげている。参加は 飯川さん、洸子さん、愛子さん、たか子さん、濱島さん、私の6人。
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