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高尾山歩き
2024年1月〜2月までの歩き
実を言うと、昨年の11月頃から今年の1月の半ばまでユーウツな日々を過ごしました。その重苦しい気持ちからようやく解放されつつあります。やっと!? いつもの日常の精神状態が戻ってきたかな?という昨今です。その原因はインターネット・パソコンにフリ回されたことでした。私自身が「問題は、、そういうことだったのか」と最近になって理解をしたというありさまでしたから。そういう中にあって、やはり自然に触れることは最高ですね!?友人たちと、寒さにめげずに 結構出かけました。なぜか?この1−2月は 寒さも厳しかったですが、お天気に恵まれ いい写真がたくさん撮れました。
- 1/10 混んでいそうな?高尾山・本山を避けて多摩御陵に向かう。久ぶりに多人数、中にはコロナ前から?年ぶりのメンバーもいた。ゆっくりのんびり多摩御陵を散策。拍子抜けするほどの、人けのなさだった。ランチは 最近ごひいきの<たかみ>で。ちょうど 昼のお客様とかさなり、お店はてんてこ舞い。でも、いつものように美味しいものをたくさん食べて飲んで、あまり懐にも負担なくおしゃべりの花が咲いた。参加者はたか子さん、熊木さん、濱島さん、笠原さん、飯川さん、野村さん、小野寺さん、私の8人。
- 1/16 年が明けて初めての高尾山口、集合。びっくりするほど、人も少ない、お店もシャッターが閉まっていた。お正月の賑わいの後のー静けさ、というところ。 ?年ぶり(もしかしたら10年のブランク!?)に稲荷山を歩いた。頂上までは、自信がなかったので、半分くらいの見晴らし小屋を目指す。着いてみたら屋根はなく、真新しいベンチだけだった。高尾山に登り始めた頃は、よく来た定番コース、稲荷神社でこれも定番だった記念写真をとった。あと、2か月もしたらこの道は桜吹雪が散る。10−20年前の懐かしい歩きの感触が蘇ってきた。「また、来たいな」と心に誓った。参加は 洸子さん、たか子さん、私の3人。
- 1/19 前回に引き続き、稲荷山ハーフコースを満喫した。なぜか、この道は女性・男性のソロ、独り歩きが多い気がする。若い人も中高年もいる。そして、今回は幼稚園の年長さん(5歳?)90名の団体さんにも遭遇した。みんな元気!!自然とそばにいた大人たちも笑顔になる。お昼は<高橋家>にてそば味噌で日本酒をちょっぴり。さらに初めてのカフェで美味しいケーキもパクリ。「5年前に開店しました」という素敵なお店、次回はオシャレなランチにも挑戦したいな。このコースは?年ぶりのメンバー、初めてのメンバー、それぞれにとっての高尾山・お正月コースの幕開けとなった。参加は愛子さん、濱島さん、私の3人。
- 2/7 2日前に東京も大雪、まだ高尾山周辺には残雪が。急遽、予定を変更して、高尾山口にある<ミュージアム599見学>と<たかおコーヒーでのゆっくりランチ>とした。前日までのお天気が嘘のような快晴、きらきらと雪が光って眩しい。さらに新しくできたショップがただ今、バーゲン中。熱心なスタッフの勧めでカッコいいスニーカーもゲットできて大満足の1日となった。高尾山に通い始めて、かれこれ20年、登山道だけでなく駅周辺もお店が新旧交代の様変わりをしている。まさに“時の流れ”を実感する。参加は洸子さん、濱島さん、私の3人。
- 2/19 小雨が降ったり止んだりの1日、のんびりと裏高尾の梅の里を歩いた。バスを小仏の手前で降りて、駅に向かってプラプラと<するさし>まで。念願のおからドーナツをゲットして、もう少し先までがんばって歩く。梅林の梅はまだ4分咲きだったが、里の家々の庭から溢れるばかりの梅の香りがした。「春が近づいている」ことを心から実感する。気の置けない仲間と自然の中を歩きながら、たわいもないおしゃべりができるとはーいい時間を過ごしているなあ、、と自画自賛する。
春になって体力に自信がついたら、かって幾度となく通った小仏峠や景信山にも、行ってってみようかなと、心が動いた。参加は愛子さん、濱島さん、私の3人。
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