高尾山歩き


2024年9月〜10月までの歩き

９月と１０月では まるで季節が様変わりです。駆け足で秋が来て、１１月はもしかして冬が到来？という勢いですね。おかげさまで、９−１０月はいいペースで実施できました。いつもの道をいつものメンバーと歩くことができる、おしゃべりできるーこの時間を大切にしたいですね。真夏とは異なる自然の優しい秋の色を 満喫しています。

89. ９/２（月）まだまだ灼熱の日々が続き、じりじりと太陽が照り付けた１日だった。JR高尾から多摩御陵を目指して歩く。珍しく、私たちの他にもパラパラと参拝の人がいた。「御陵の正しい？歩き方、ルートがあるんですか？」と問われたけれど、答えに窮した私だった。さらに浅川べりの道を、日影を見つけながら歩く。台風の影響か？川の水量がいつにもまして多い。そして濁っていた。流れも早い。
    　さすがに歩きどおしだったので、高尾駅に着いたときは全員ホッとしてグッタリ。駅ナカのカフェで　各人が好きなモノを食べて飲んでお開きとなった。参加は飯川さん、洸子さん、愛子さん、濱島さん、私の５人。
    

90. ９/１７（火）暦の上では中秋の名月、十五夜とか。山口で　電車を降りても人が少ない！？　そうだ、昨日迄３連休だったので―今日は少ないのか、と気づいた。広場のお店の半分はシャッターが下りていた。久しぶりに笠原さんが復帰、ご本人の希望で足慣らしも兼ねて薬王院へ。そしてなんと、８回目の満行を達成した記念の日となった。 帰りにこちらも懐かしい＜１１丁目茶屋＞でビールとお団子で乾杯。さらに下山してから＜有喜堂＞にてコーヒー・お抹茶で締めくくった。笠原さんの弁舌は健在。「自民党総裁の見通し」について、語ってくれた。参加は笠原さん、飯川さん、愛子さん、たか子さん、濱島さん、私の６人。

    
    
91. １０/１１（金）素晴らしい秋晴れの１日、さわやかな風・秋の日差しを感じながら　八王子城・跡を歩いた。もう、何度訪れたから数えきれないが　ひと気のない森の中を歩く雰囲気は格別。滝も川もここ数日の雨のせいか勢いがあった。 特に今回は八王子城・跡　手前の農家で新鮮な野菜を格安でゲットできたのも嬉しいサプライズ。さらにお馴染みのカフェ＜海の塔＞のテラスでゆっくりとランチとおしゃべりを楽しんだ。ここもリーズナブルで　ワイン・ビール・美味しいデザートとコーヒーもいただける。常連の笠原さんから世界情勢・原子力問題など、難しいテーマをわかりやすくレクチャーしていただき、こちらも賢くなったようでありがたい時間だった。参加は笠原さん、飯川さん、洸子さん、愛子さん、私の５人。
    
    
92. 10/28(月）朝　目覚めて窓を見ると、小雨。でも午前１０時に高尾山口駅に着いた頃は、予報通り雨が上がっていた。１０年ぶり？もっとたっていたかもしれない！？　大学の先輩であり、この高尾山歩きの師匠である栗原さんと何度か初日の出を拝みに来た場所、金比羅台を往復した。コンクリートの１号路の急坂である。途中、大きな木の前で記念撮影。そして金比羅台で一休みしていたら元気のいい若い３人が登ってきた。「私たち乳がん検診を応援しているピンクリボンの活動をしています」という。記念に彼等とも一緒に写真を撮らせてもらった。帰りはいつもの国道沿いの店で、おから・玉ねぎ・山芋をゲット、みんなのリュックがずっしり重くなった。参加は飯川さん、濱島さん、私の３人。
    
    

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