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2002年8月12日
その2 先客万来(遠い国からのお客さま)
2002年の夏は我が家にたくさん 外国からのお客さまが来ました。 一番嬉しかったのは,4年前に「文京区日本語ボランテア」で出会った韓国人の女性で今は念願の大学講師になったJさん。韓国から「わたしのこと覚えていますか?」と電話をかけてきました。従軍慰安婦問題で強く迫られたことがあって,忘れらない人でした。
東京の我が家で再会。「私はとても狭い世界で生きてきたので,平井さんのように自由で伸び伸び生きている人を見ると元気がでます」と言われました。恥ずかしくまた嬉しく,素直な気持で彼女の言葉を受けとめることができました。
【セピア色の灯りの下で再会,,,(真中がJさん)】
母校早稲田大学のOG会の幹事役を仰せ使って1年がたちました。そのご縁で,アメリカ・オレゴン大学からの「短期日本語留学生」のホームビジットを引きうけたのです。2名づつ 3回。3日簡単な夕食を提供しました。
「若者は軽々と国境を超える,世界共通?若い男性がとってもおしゃれ。彼らは日本をとっても好きで,特に携帯電話は おもちゃがわりのよう。女性はすごっくシャイな人ばかりでしたが,,,礼儀正しく好感がもてました」
これが 私の印象でした。 若いボーイフレンドからは英語のサポートやITについて情報提供してもらったり,ミュ―ジシャンの友人はフルートのナマ演奏を披露してくれるなど,,,またまた 多くの日本の?友人からも助けてもらいました。
【とっても おとなしかった 男女のペアと友人たち】
【元気な 台湾系の男子学生2人】
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