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ざっくばらん ゆき子のおしゃべりコーナー
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2005年2月4日

その3 医療現場から ―技術の進歩、
    そしてソフトの変化



新年早々、久方ぶりに「人間ドック」をうけた。そう、、、実は かれこれ数年、健康診断も受けていなかったので「ちょうどいい機会かな」と一大決心をして。
そこで<医療技術の進歩>を目の当たりにした。

 胃カメラをうけたときのこと。これも数年ぶり。人によっては「バリュウムを飲むよりいい」という人もいるそうだけど、私はやっぱり できることなら敬遠したい。待機?のベッドで横になり麻酔・注射をされて、そのまま胃カメラのそばへ運ばれた。横になった目の前に鮮明な画像がそのまま見られる小型カメラがある。ドクターが説明しながら、、「ほら ここに ポリープがありますね、切り取りますね」といっていとも簡単につまんでとってしまう。鮮血が画像に写る。以前は、そんなもの見る気もしななかったが、、否応なしに 見ざるを得ないしくみだ。そして 以前より 苦痛も軽減された印象がする。

 それと何よりも大きな変化は看護士さんの応対が極めて親切、的確でこちらに不安感を与えない。「できるだけ、リラックスして 呼吸することだけに神経を集中させてください、そうすると楽に終わりますよ」という。時間にして、たぶん 5分くらいと思うが、終了したあと「とても スムーズにいきましたね」と フォローの言葉もあって、“まな板の鯉”の私は 本当に救われた気分になった。


 ドックを申し込むときの電話応対も本当にやさしい。いくつかの病院に電話して、料金はほとんど同じだから、やはり電話応対のいいところに決めた。
今や病院もクリニックも自由競争の時代だ。患者から選ばれる病院・クリニックになるために、必死の生き残りを考えているといっても過言ではない。技術の進歩より、もっとも問われるのはそこに働く人々のソフト面、すなわちヒューマンスキルが 今こそ問われている。

         
 法律が変わり、医師にもコミュニケーションスキルの習得が義務づけられる。
「医師や医学部学生に対してのコミュニケーションスキルアップ」のテーマで 研修を企画してほしい、という依頼がきている。
わたしの患者としての体験が大いに活かせそうだ。


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