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2005年2月4日
その４ 教わる楽しさ、動機付けされる喜び
日ごろはセミナーや大学で「教える」ことを職業としていますが、実はわたしは「教わること」が結構好なのです。
今 現在、わたしは かっぽれとジャズダンスを習っています。
かっぽれは、気がついてみたら習いはじめて１０年たちました。師匠は60代の女性。惚れ惚れするほどの芸ですが、何よりも“その人柄”に敬服しています。
同じことを何度聴いても丁寧に教えてくれます。「そんなに すぐ お弟子さんができたら、教える方は困るのよ」とユーモアも忘れません。
尊敬する 師匠と。名取の記念に ちょっと緊張して |
２００５年に一念発起して ジャズダンスをはじめました。この先生がまた すっごく カッコいい方なのです。たぶん年齢もやはり６０代の後半？でも 姿勢・表情・スタイルが 本当に素敵な女性。今でも電車の中でナンパ！？されるとか。シャープな動きは３０代といってもいいくらいです。まだまだ 教室の中では アタフタした動きでなんとか他の生徒さんの足手まといにならないように ついていっているわたしですが、「６０代はかくありたい」というお手本がいるのは 嬉しいですね。
もう一人はダイエットの師匠。この方は同世代の男性。ジムのお仲間です。
ジムで会うたびに「いやあー ウエストが細くなったね」「顔がすっきりして見違えたよ」と声をかけてくれます。認めて、そしてそれを言葉で表現してくれる。動機付けの原則を実行してくれる ありがたい存在です。
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