トップページのバックナンバー
mailはこちらまで
yukikoh@gol.com
Copyright (C) 2006
Hirai Yukiko. All Rights Reserved.
|
2005年8月14日
5.―― 友から見た“わたし”
平井さんのこと −修学旅行の途中で蒸発!?
< 友人 渡辺 圭子 記>
平井さんとは高校で一緒でしたから、ウン十年のお付き合いになります。その間つかず離れずというよりは、つかず・つかずでやってきました。こういうお付き合いってほんとうれしいことです。
もちろん時間の流れにしたがい見た目は変化していますが、平井さんという人そのものはずーっと変わりないのではないかと思います。それは大勢にとにかく合わせようというよりは、自分でその都度判断していくということです。イエスマン(ウーマン)ではないということでしょうか。
高校の修学旅行で自由行動の日というのがありました。京都でした。
5.6人のグループだったのですが途中で計画通りに進まなくなり、どうしようか、でもめているうちに、気づいたら平井さん一人がいなくなっていました。おそらく3時間後くらいでしょうか。夕方になり自由活動終了の時間になったら戻ってきました。そのときの平井さんは全くすんなりと当たり前のこととして自分の時間は自分で決めるという様子がうかがえました。そういう行動もありなんだ、と私はびっくりしたのを覚えています。
そのようなきっぱり、さっぱりしたところが彼女の魅力の大きなところではないかと思います。
それに加え、彼女がにっこりと話し掛けたときなど特に、何というか相手を元気づけるステキな力を持っているようです。にっこりのエネルギーが無尽蔵なのではと感じられるほどです。
でもそんな力を持っている人でもたまには元気の素を切らすことがあるかもしれません。皆さんからもお会いになったときなどぜひ、元気の素をどんどん補充していただけたらいいなと願っています。
〜平井さんの私設応援団の一人より〜
わたし(平井 ゆき子)から 一言。
そうでした、京都の高尾・神護寺あたりで 勝手に一人で行動してしまいました。夕方 グループに戻ったら、当時の優等生だった班長・Yさんから「あなた、どれだけ心配したと思うの?全く 非常識な人ね」とこっぴどく 怒られたこと、覚えています。懐かしい 出来事です。
<< メニューへ戻る |
|