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2006年9月3日
3.いいような、悪いような、、
宅配便という便利なものができて、いいような悪いような、、というお話です。
大変助かっているのは事実です。ただ留守がちなので、何度も宅配便の人に足を運んでもらうのが、気がひけるというか、申し訳ないなあと。
今年の春から夏にかけて、山形の友人から「さくらんぼ」の宅配がありました。事前に「在宅の日時を知らせてください」というメールがあり、大変助かりました。「その時間に確実に待機していればOK」でしたから。こういう友人のちょっとした配慮はわたしも心がけたいと思いました。
マンションの以前の管理人さんはよく荷物を預かってくれ、帰宅時に取りにいきました。
今の方は「はっきり来るとわかっているときお願いすると」預かってくれます。
以前のように、一戸建ての住宅でも「お隣が預かってくれる」というのは、原則なくなった、という一戸建てに住む友人の話です。「責任問題」のようなトラブルを避けるためとか。
もう ひとつ最近わたしが利用しているのは<DVDの貸し出しシステム>です。
20個の希望をインプットしておき、在庫の有無・希望の優先順位にしたがって、2枚ずつ宅配便で来ます。郵便受けのポストに入っています、だから いちいち待っていなくてもOK。見終わったら、返信用の封筒に入れてポストに投函すれば返却完了。そして、また次のDVDが、、、。「今度は何が来るかな」というのも、着いてからのお楽しみです。
このように便利になっていいような、悪いような、、、。確かに“わずらわしさ”から開放されましたが、本当はこの“わずらわしさ”こそが、人とのつながりを感じる重要なことのような気がしています。
写真は、いつもの 遊び仲間と近所の小石川後楽園にて、
珍しいわたしのスカート姿 |
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