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ざっくばらん ゆき子のおしゃべりコーナー
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2008年11月1日

5 水は暮らしの要


この夏、念願のお風呂場・洗面所・トイレをリフォームしました。総称して<ユーティリテー>というらしい。

私の住んでいるこのマンションは築30年以上もたっています。まさか、私自身がこんなに長く住み続けるとは考えていませんでしたが、今となっては終の棲家となりそうです。

和室を取り払って広いリビングルームに間取り変更したり、ベッドルームの壁紙をイタリア旅行の際に泊まったホテルの深いブルーに変えたり、好きなように自分好みにリフォームしました。


最近、気になっていたのが、<ほとんど“お風呂”を使わないのに、スペースがもったいないなあ>ということ。思い切って、専門家に相談して、シャワールームに変更してミストサウナをつけました。


ちょっと!?贅沢ーー ミストサウナをとりつけました


工事には約2週間かかりましたが、その間イチバン実感したのは「水は暮らしの要だ」と。
火はなくてもなんとかなる。でも水は洗濯、トイレなど、毎日の生活には不可欠なもの。
「トイレが使えません」と言われた途端、もう部屋にいること自体が落ち着きません。とっても、おかしな!?身体感覚を味わいました。

「そうなんですよ、他のどこの部分より水周りのリフォームは神経を使います。特に暮らしながらリフォームするとなると、夕方必ずトイレなど復旧工事をして、翌朝また戻してやることもザラ。その分 時間も費用もかかることになるわけですから」

施工業者の方からリフォーム工事をする側の苦労話も伺えて、とっても興味深い夏の体験でした。







洗面台の上の飾り(写真右下)ーー お花のキャンドルの周りは、、
”ナスカの地上絵”の石 です。 15年くらい前に、現地
(ナスカの地上絵がある パンパーー ペルーの砂漠 )で買いました。








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