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ざっくばらん ゆき子のおしゃべりコーナー
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2009年9月1日

4.終の棲家にするために、、 この夏やったこと、始めたこと

●ブック オフに 本を売る!!



   東京のど真ん中は、家賃は相当高い。それを考えると、不要な荷物が閉めている空間は、不合理不経済。なんとか荷物を整理せねばーと常々考えてはいた。が、なかなか 実行できないでいた。逆転の発想で本や書類が詰まっているキャビネを「今の2/3にしよう」と決めた。できれば1/2にしようと思ったが、さすがにこれは 無理だった。

仕事の書類は瞬時に判断して不要なものは即ゴミ箱へ。雑誌も含めて不要な本は廊下へ、とりあえず並べた。なんとその数120冊あまり。これをまとめてマンションのゴミ置き場に下ろすだけでも一苦労である。さて、どうしたものか? ブックオフに電話してみたら「30冊以上なら取りに行きます」とのこと。約束の日、若い男性が全く事務的にすべての本を持っていってくれた。

 システムはこうだ。<とにかく、すべて引き取らせていただきます。その後、こちらでチェックして代金を銀行口座に振り込みます。もし引き取れない本について返却してほしいならそれも可能ですし、こちらで処分することも可能です。承諾のサインお願いします>
わたしは この場所から持っていってくれるだけでありがたいし、もしかして誰かに読んでもらえるならそれだけでも嬉しいので 即サインした。そして10日後、5460円が口座に入金されていた。1冊50円にもならなかったが、、、、、。


●掃除はプロに任せる

自分でやってやれないことはないが、しかしやっぱりプロに任せて断然 正解!!と いう話です。

  

リビングの壁紙を変えました。いままでやったことがない、女性らしいシックな花柄です。
それを見せるために、壁を覆うっていたキャビネを移動しました。変わりに低い家具を置いて、部屋全体が広くなった印象です。これを機会に<ハウスクリーニングしよう>と思い、専門業者に依頼しました。やってほしいところは<エアコン・ガスレンジと上の換気扇・ベランダのガラス磨き・コルク床のワックスかけ>と 具体的に指示しました。


   
【写真】左側は 私の高校時代からの友人・Wさん 、
右側は 壁紙・天井などにアドバイスしてくれたリフォーム会社のDさん

 夕方帰宅してみると、床も窓ガラスもキッチンの壁もピカピカー なんて気持ちがいいんでしょう!!毎年でなくても2年に1回位はこういう贅沢もあり、もっとハウスクリーニングを活用しようーと 思いました。



●お花の宅配

友人からのお勧めで“お花の宅配”を利用しています。誠に幸運なことに我が家からそう遠くない駒込のお花屋さんなので、電車や車で40代の女性オーナーが直接届けてくれます。回数、料金はいろいろあって選択できます。わたしはまだ始めたばかりですが、2500円の花束が定期的に彼女の笑顔とともに届きます。
お花は 彼女のセンスで選ばれたもので、丈があってすっきりした緑が多い。ちょっと変わった薔薇がいつもすこし入っていてそれがアクセントになっています。

前述の<ハウスクリーニング>とオーバーラップしますが、もっと「他者の力を借りる」「他者のセンスに委ねる」という感覚があってもいいなあー、それで自分の生活空間が豊かになるのならー そんなことを 最近感じるようになりました。


 



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