2010年3月1日
5.このHPをささえてくれている2人
Y・Sさん (ウェブ デザイナー)
「ねえ、ゆき子さんはデジカメ持ってないでしょ?でもHPには素敵な写真がいっぱい載っているのはどうして、、?」と最近親しくなった友人から質問された。
そうです、わたしはカメラも持たない、もちろんデジカメも携帯電話も持たないアナログ人間なのです。
このHPの原稿はもちろん100%、わたしが書いているのですが その原稿をY・Sさんにメールで送り、写真・イラスト・レイアウトをお願いしています。時には「この写真を使って」とわたしから提供することもありますが、概ねY・Sさんが文章にふさわしい写真・イラストを探して作成してくれます。ほとんど1回目の校正でOKのときもありますが、場合によっては2人の間で1回のHPアップのために数回のやりとりがネット上で飛び交います。
「いつでも希望があれば遠慮なく言ってください」というY・Sさんのプロとしての真摯な姿勢と粘り強さにわたしが、引っ張られている感じです。30代の素敵な女性です。
実は彼女はわたしのHPのデザイナーとしては4代目にあたります。
Y・Sさんから一言
「 ある団体で知り合ったのがきっかけで、2003年からHP作成のお手伝いをしています。毎回のお仕事から、平井さんの仕事に対する姿勢、そして人生の楽しみ方を私自身が学んでいます。
いつもイメージ選びには一番の時間をかけています。最初に原稿を読んだときの印象を大切にして、しばらく胸の内でイメージをふくらませます。実際に作りこみの段階になって、さらに原稿を何度も読み直し、ぴったりくる写真やイラストを選びます。最初のころは平井さんの思いと私の提供したイメージがマッチせず、何度も何度もやりとりをしました。でも最近はドンピシャとはまることも多くなって、そんなときは密かに心の中でガッツポーズをとっています(笑)。 」
K・Tさん(専属カメラマン)
わたしの顔・姿の写真はほとんどK・Sさんが撮影したものといっていいでしょう。高尾山歩きのパートナーです。そして最近はジャズダンスのリハーサル・発表会にもサークルのカメラマンとして腕を奮っています。
特にジャズダンスは動きがあるので、難しいのですが、リハーサルのときから撮影が始まるので、本番の写真も年々レベルが上がってきました。メカに弱い私にとって、プリンターやパソコン、エアコン・TVにいたるまで「このブランドがいいよ」と的確なアドバイスをしてくれる貴重な存在です。出会いは飯田橋の飲み屋です。其の時はお堅い銀行マンでしたが、今はリタイアした自由人。大学の先輩とわかって、距離が一層近くなりました。
K・Tさんから 一言
「 ジャズダンスを始めたころのゆきちゃんはまだまだ緊張していて、写真を撮るわたしも実はちっとハラハラしていました。最近は楽しそうに踊っているので、安心?してカメラを向けています。高尾山歩きでは良きパートナーとしてもう、10年くらい一緒に歩いています。わたしのHPの被写体としてよく顔を乗せていますので、時々彼女が私(Kさん)と思い込んでいる方がいるようですよ」
山歩きの途中でたまたまで出会うシャッターチャンス
K・TさんのHP・高尾山歩きの495回より。
私の左は、友人倉石愛子さん、右は神社の巫女さん。 |
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