2010年11月1日

４．真夏の特訓―再び、かっぽれを踊る喜び

かっぽれが大好きです。知らない人は「何　それ？」と聞きますが、いわば＜和風エアロビクス＞といっていいでしょう。
それを「落語会の色物―としてやってほしい」という思いがけない依頼を夏の始めにうけました。早速、にわか一座を結成、中高年男女７名が集まって＜真夏の特訓＞をやりました。

わずか持ち時間は１５分でしたが、かっぽれの定番＜伊勢音頭・深川・奴さん・かっぽれ＞をアレンジして、今までできなかった新しい演出を試みました。
狐のお面や　鈴を活用したり、メンバーの配置を工夫したり。

酷暑の２０１０年の夏、数回の特訓を重ねた結果　みなさまにも喜んでいただき、何とか無事に終えることができました。５０代、６０代、７０代だって＜やればできる＞のです。
終わった後のメンバーの笑顔が、最高に素敵でした。

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