2012年5月1日
5.仲間から背中を押してもらった
久しぶりに 友人が集まってすき焼きパーティを開いた、ある夜のこと
「あのさー ちょっと悩んでいることがあって、聴いてもらえるかしら?」
とわたしが口火をきった
それは実はここ半年くらい、気になっていた事柄
自分なりに「こうすべき」という結論をだしているものの、
そのための行動を踏み出せないでいた
日頃の私に似合わず、ウジウジと悩んでいた事柄
一通り話したら、
「へーえ ゆき子さんでも 悩むことがあるんですね、ほっとしました」
「なんだか、ゆき子さんらしからぬ悩みですね、もっと スパッと 割り切りそうだけど」
「すごく、私と同じようなこと 悩んでいるんですね」
など さまざまな反応があった
そして
「うーん、私だったら やっぱりすっきり “ごめんなすって”、とその関係を辞めるわね」
と ある友人に言われた
「そうだ、やっぱり クリアに率直にこちらの気持ちを伝えるのがイチバンだ!」
と 気づいて即それを実行してみた
他者に話すことで、背中を押してもらった気がした
まさに<話すことで、解決が促進できる>ことを
私自身が実感した 出来事だった
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下2枚の写真は今回のアメリカ旅行で撮ったもの
ークルージングの船の わたしの部屋にてー |
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