2013年11月1日
3.“落語とかっぽれの夕べ” 顛末記
あれから2週間たった今も、まだ熱が下がりません。(苦笑)それで今回は初めてかっぽれを見てくれた若い友人たちからのレポート・コメントを掲載します。
(1)見に来てくれた若い友人からメール
<20代女性>
昨日はご招待いただきありがとうございました。
初めてのカッポレと落語、とても楽しかったです。
カッポレは落ち着いた動きでありながらも、力強さや手の先までの
しなやかさなどを感じました。特に最後の皆さん一緒に踊られたカッポレは、とても勢いがあり、見ていて一緒に踊っている気分になりました。落語も初めてだったのですが、非常に面白かったです。たくさん笑いました。
<30代の男性>
この間のかっぽれは凄かったですね。素人の私がみても盛りだくさんで内容が濃い
のが伝わってきました。
「かっぽれとは?の説明」も さすが平井さん、プロのスピーカーですね。
平井さんの素性を判っている人は当たり前と思うかもしれませんが、その辺もビ
シッとしていて格好よかったです!!!
(2)ホームページ担当・WEBデザイナー さなえさんの感想
写真でしか平井さんのかっぽれ姿をみたことがなかったので、ずいぶん前からとても楽しみにしていました。
会場に着くとすでに満員御礼! なんとか席を確保し開演を待ちました。その間にもどんどんお客さんがやってきて立ち見が続出。そこで、急きょ座席を前に詰めて席を増やすことに。どんどん前に詰めることおよそ1メートル。お客さんみんなで協力しあって座席を増設するところから、会場はすでに期待感でいっぱいでした。
さっそく始まると、生の三味線と唄にあわせて多賀家ゆき路の登場!
とても生き生きとしていて、迫力のあるポーズや可愛らしさあふれるポーズの連続で目が離せませんでした。
演目「深川」ではゆき路と高尾亭栗ぼうの共演。いつもの高尾山コンビによる超レアな2ショットを見ることができ、これまた感激。
プロの落語家さんの噺も聞けて、大満足の夕べでした。
行けなかった方はぜひこちらの動画で当日の臨場感をご堪能ください。
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