ある早春の夜のこと
実はこのメンバーで出会ったのはまだ２度目だった
年齢は２０代から４０代のアスリートの女性たち
一見　普通の女性たちだが、マラソンにかけてはすごい情熱の持ち主ばかり
ひょんなことから、このお仲間に加えていただいたのだ
もちろん、残念ながらわたしはあくまで“応援団”なのだが

そこで、Tさんが
「わたし、“ホテル０”のパンケーキが憧れです」といった
そして「“オーキッドルーム”の朝ごはんで食べることができるんです」と
それで
「じゃあ、早速　来週の月曜日の朝、食べに行きましょう。朝　７：３０に　レストラン集合！！」と　即　３人で決めたのだった。
結果は？

天井がとても高い、静かな空間でゆっくり　おしゃべりを楽しんだ
「不思議ね、わずか３日前に会ってすぐ実現するなんて」と３人が異口同音に
口を開いた

そして、
「次回は　○○ホテルのパンケーキにも挑戦！！」と
日程を決めてしまった
ウイークデーの朝、それぞれ異なる仕事をしているのだが、シフト勤務なので
月曜日の朝はなんとか都合をつけられる
横浜や都内のあちこちから　都心のホテルで優雅な朝ごはんを食べるために集う
「なあんて、贅沢な時間かしらね」と、束の間のひとときを楽しんだ

さて　いつまで続くな、朝のパンケーキめぐり！？

<< メニューへ戻る