2015年10月1日
6.秋に 新しいことを始める!!
キッパリと秋がきた。高村光太郎の詩に「きっぱりと冬がきた」というのがあるが、今年は夏から秋へ“ドアが背中の後ろでパタンとしまった”ように変化した。
それにしても熱い暑い夏だった。ほぼ、ぐったりまったりと部屋の中で過ごし、大好きな韓国ドラマと読書で過ごした。
ところがどうしたことでしょう!8月20日過ぎになって、私の中に“新しい何かをしたい”という思いが湧き上がってきた。それは秋、文字通り季節の変化がわたしの感覚を目覚めさせてくれたようだった。
大学で、4年ゼミの女子学生と
後期スタートの日に(9月28日) |
1つは 旅友Kから誘われた来年の南米・ボリビア旅行の説明会に行き、申し込みをしたこと。
2つ目は これも友人Nの勧めで 始めてストレッチ・マッサージを受けてみたこと。
実はこれがなかなかよいのだ。次回までに「コレとコレをやってきてください」と宿題をもらってやっている。
|
ボリビア・ウユニ塩湖 著者:psyberartist |
3つ目は 偶然にやはり友人Tに誘われて参加したとある会合で、次回からの1年間の幹事を引き受けたこと。特に最初の1と2は全くの個人的な事だからどうということでもない。ただ3つ目の事柄は、会合が終わってから、我ながら「なぜ、引き受けちゃたんだろう?めんどうくさいことを」という気持ちになった。もちろん友人Tが一緒だから、心強いのではあるが。自分のこの行動はなりゆき!?としか言いようがない。
この夏は体力低下で、なぜか積極的な攻めの行動より、守りに入っていたことは確かだ。そういう自分を自覚して「まあ、こういう時期もあるさ」と過ごしていたはずなのだが。秋とともに、元気・活力・エネルギーが 少し戻ってきたのだろうか!?
秋の訪れと共に、大きな変化が私の中に起きている!!――― 予感が。
お店で撮った2枚の写真はわたしのご近所のやきとり鳥屋「Y」での一コマです。前から知ってはいたのですが。ちょっと敷居が高い印象の店でした。
ところが勇気を出して行ってみたら、”職人芸の大将の腕”に 魅せられました。いままで、これほど上品で洗練されたやき鳥を食べたことがありません。
1本1本、熱いお皿に盛られて 絶妙なタイミングで 出てきます。しばらくは、内緒にしておきたいお店です。
<< メニューへ戻る
|