久しぶりにムカついたお話です。

とある温泉の夕食の時間、レストランでの出来事です。
１８：００開店で、わたしと友人がそこにいったときは開店１０分過ぎのこと。
もうテーブルはいっぱいでした。
でも　そのテーブルも大きさがいろいろ、比較的大きなテーブル（確か６人掛け？）に老夫婦が座っていました。
「あのー　ご一緒でよろしいでしょうか？」
わたしの友人が　穏やかに、そしてあくまでにこやかに、そのご夫婦に尋ねました。
もう、私たちは１００％　「どうぞ！」と言われると思い、その大きなテーブルの隅に腰かけたのでした。


すかさず
「おしゃべりしないで、静かにしてくれたらね、、、」
と　ご婦人から言われてびっくり！！
３秒後、居心地の悪さに、私たちは顔を見合わせて、、、、
その場をあとにしました。
「ご期待にそえないようなので、失礼します」
とでも、言ってくればよかったかなーと
後で友人に話したら
「平井さん、あの奥さんには“わたしがはっきり　言ったから、尻尾をまいて逃げていったのよ”と思わせておけばいいんですよ」
と　たしなめられました。

こういう、年下の　“大人の友人”にわたしは支えられているのです。（苦笑）

それにしても
「ごめんなさい、わたしたち２人でゆっくり食事をしたいので、、他へ行ってくださいな」と言ってくれたほうが、こちらもスッキリするのになあ
アサーティブな表現はまだまだ　日本人には苦手なもののようだ。

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