2017年3月1日
6.日常生活に 新しい息吹が!
「あら、こんなおしゃれなカフェが何時できたんだろう!?」とある日 気が付いた。
なんと「まだ サラリーマンが辞められなくて、当分の間 木金土日だけ」オープンしている。ありそうでなかったお店のスタイル。コンクリート打ちっぱなしのシンプルな内装。でも壁一面に本が並んでいる。興味をそそる本もある。手軽に読める雑誌もある。週末に必ず通うカファが近所にできた。
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週に2・3回その坂を通る。坂の上には文京区の名刹・伝通院がある。坂からちょっと脇にそれたところに、その小さなパン屋さんがある。ここは月火がお休み。そして夕方17:00を過ぎると<完売>という札が下がっていたりする。どうやら母と娘で朝からパンを焼き、調理して11:00からお店に並べるようだ。「パンドミー(食パン)だけでなく、シフォンケーキにも力を入れています」とのこと。ついつい、あれもこれも買ってしまうので 要!!注意なのだ。
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病気のためしばらくお休みしていたカイロプラクティスを再開した。施術をしてくれるのは50歳くらいの女性。とっても丁寧に体の隅々をみてくれる。可愛らしい声で、たわいもないわたしのおしゃべりに相槌をうってくれる。「ここに来てくれる患者さんの世代交代や引っ越しなど激しくて、仕事は結構キビシイです」と ご自身のことも話す。そうだなあ。どこの世界も人が変わる、状況が変わるーと しみじみ考えさせられた。
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なんと、もう40年近くもこの文京区に住みついてしまいました。まさかここが“終の棲家”になろうとは、マンションを買ったときは考えてもいませんでした。街の風景が、ずいぶん変わりました。折々に、その様子もこれから書いていきたいと思っています。
写真は、留学生とご近所の友人と皇居1周ウオーキングしたときの様子。毎年1月3日にご近所の友人と皇居1周ウオーキングをしています。なぜか、毎年 とってもいいお天気です!!
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