 
2018年5月1日
３．クラス会の波紋？ 「妻のヌードがモデル」
大学のクラス会が続いている。大学１年の時、法学部でドイツ語を選択したクラス１６組だ。１８歳で出会ってずーっと というのではない。＜卒業後３０年＞という大学のイベントで再会して、、それからとぎれとぎれになっていた。が ここ数年、幹事さんに恵まれなんと＜年に３-４回のペース＞で会っている。
子供の話はしない。孫の話もしない。中には“死に損なった”というメンバーもいるが、それはそれで貴重な体験を語ってくれる。
“今の話をしよう”がいつの間にかルールになっている。だから心地よい。そのクラス会で波紋がおきたのだ。あるいは さざ波か！？
＜その１ 最初のメール＞
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平井さん、Ｎさん クラス会幹事Ｏです。
今朝の日経新聞の歌壇に我らがクラスメートのＩさんの歌が載っています。
思わずニヤリとしてしまいました。
「木彫のヌードモデルを妻と言ふ友にざわつく同期集へば」
選者：Ｉ氏の歌について
その場の情景が目に浮かぶ「同期」の反応を生んだものは
驚きか感銘か、それとも恐れだろうか。
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＜その２ 次のメール＞
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Ｉさん クラス会幹事Ｏです。
つい先日お名前を拝見しましたが、今朝はまた何ともわがクラス会での実景が 浮かんできました。流石上手いもんだなぁ!と家内と感心しきりです。
貴兄は、ノンアルコールでしっかり頭に刻んでるのに、私は飲んだくれて いい気分で過ごすだけで・・・・恥ずかしながら家内に笑われています。
Ａ君のあの自慢げな表情が浮かんできます。
おめでとう! これから益々ご活躍を!
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（註： Ａ君はクラス会で「最近は、妻のヌードをモデルにして彫刻をつくっている」と語ったのだ）
＜その３ その次のメール＞
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Ｉ君へ Ｎより
絶好調ですね！
もっともＡ君の話をしたら、わたしの家内は「気持ち悪い」と言ってましたが・・・・
平井さんのホームページも、ついでに（失礼）楽しく拝見させていただきました。
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＜その４ 最後のメール＞
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平井さん、Ｎさん、へ Ｉより
平井さんのＨＰを含め、コメントありがとうございます。
昨年と同じく１月２月３月の連続入選＞ですが、昨年はその後９月まで入選なしでした。
２カ月に一度、年６回ほどの入選を目標としています。
精進を続けます、これからも宜しくお願い致します。
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| −数年前の茨城県・笠間１泊旅行のスナップー |
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| ―いつもの表参道の我々のアジト“うすけぼー”にて・２０１８年１月― |
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