2018年9月1日
3.女子会なんて、参加しない!!
ある朝のこと。
パソコンのメール・受信箱をあけたら、このメールが飛び込んできました。
そもそも「タイトルは何?」と思って、よくよく見たらわたしの所属している某ネットワークの「女子会の御誘い」への返信でした。
もちろん、この文面を書いたYさんは良く知っている女性(60歳位)で、読み返してみて私はひとりでニヤニヤしてしまいました。
この日の夜、
まさに別のネットワークの女子会があったので、コレをプリントアウトして参加した女子たちのコメントを聴いてみました。
「えーーえ!! これが ラインにこのまま アップされていたんでか?痛快ですね」
「すごい!! でも この人、きっと今夜のこの場のように楽しい女子会の経験がないんですね。それは 残念な気がしますね」
「言っていることはわからないでもないけど、表現のしかたが エレガントじゃないなあ。もうちょっと、言い方があると思うけど、、、」
まあ、強烈な表現に驚きながらもー Yさんに対して概ね肯定的なコメントだったように感じました。
私の率直な感想です。
- 自分の意思、思いを率直に直球で表現しているのはさすが、お見事!!小気味がいい
- 女子というくくりを嫌う原体験があったのかしら?
− 本音をいうと男兄弟の中で育ったわたし(平井)も、どちらかというと 学生時代は女子より男子のほうが気軽に話ができました。やがて社会人になって、仕事を通じてたくさんの女性との出会いがありました。単に愚痴だけを言い合うのではなく、むしろ同世代や後輩の素敵な女性たちから多くのエネルギーをもらったような気がします。むしろ、年を重ねてきた今こそ、そういう女友達に支えられていると実感しています。
“女の集まり”というのも捨てたものではないわよーというのが
わたしの言いたいことです。
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写真は、松本市美術館「草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」にて。 |
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