2020年9月1日
3.そこに 高尾山 があった
|
1回の満行は、21回登ること。つまり 今まで462回登った証です。 |
- 5/26 八王子城・跡 登り(ひとり)参加1人
- 6/1 八王子城・跡 公園 小雨の中のんびり歩き
(同行者 I さん)参加2人
- 6/10 高尾山・6号路 思いがけず見事なセッコクを見つけた
(同行者 Nさん)参加2人
- 6/18 八王子城・跡 登り 久しぶりのいい汗かいた
(同行者 Aさん・Kさん)参加3人
- 7/2 高尾山・みやま橋、薬王院 雨が多かったせいか 川の水量が多い
(同行者 Aさん・Tさん・Iさん・Kさん・Hさん)参加6人
- 7/12 八王子城・跡 登り かなりの人出でびっくり
(同行者 Tさん・Cさん)参加3人
- 7/20 こけ沢歩きー何年ぶりかな!?川べりのいい道。
せせらぎの音を聴きながら歩く。しかし、かなり 荒れていた
(同行者 Aさん・Tさん・Hさん)参加4人
- 7/29 高尾山 本山 ケーブルカー・薬王院・リフト・11丁目茶屋
(同行者 Tさん・学生Cさん)参加3人
- 8/20 高尾山・6号路 びわ滝 往復、 平日なのにかなりの人出 家族連れも多い
(同行者 Tさん・Kさん)参加3人
- 8/30 こけ沢歩き (予定)
理由ははっきりしている。メンバーが年取ったこと、わたしをはじめ故障者が出ていたことなどで、気持ちはあるのだが、「いつもの道でー」という無難なコースばかりを最近は歩いていた。
コロナの第1波が収束?して、「高尾山は、、行っても いいかな!?」と恐る恐る腰をあげた。せっかくだから「最近、あまり足を踏み入れてないご無沙汰していたところ」にアタックしてみようと計画した。
手初めに5月の末に、一人で八王子城に登ってみた。このときに出会った登山客は2時間の中で、2人のみ。山の静けさ、緑の濃さに圧倒された。「ああ、山は待っていてくれたのだ」という思いが 迫ってきた。
もう1つ高尾山にこの夏歩いて気づいたことがあった。暑さのためコロナのため?参加者が少人数となった。歩きながら、あるいは歩いた後のランチの場でいつもとはすこし異なる深い会話ができたことだ。3人、あるいは私ともう一人ということもあって、いままで知らなかったその人の思いやヒストリーを聴くことができた。
それにしても、人間の世界にどんなことが起きようとも、「そこに高尾山はあったのだ、いつでも迎えてくれる」と心から実感できた。自然に、いだかれる、包まれるという感覚・ 安らぎを体感した。
<< メニューへ戻る |